今日の雑記

・睡眠時間8時間半くらい?ようやく適切なレベルまで時間を確保できるようになったが、少し早く目が覚めてしまい、二度寝はできたもののなんか損した気分。というか暖房をかけてるのに少し寒かったんだよな。


・明日〜明後日から最低気温が2度くらいまで下がるのか。ようやく「冬の訪れ」から「冬」になってくる感じかな。まだ「冬本番」には遠いと思うけど。ともあれ、もう一つ重ね着しないとキツそう。


・詭弁と論理はそもそものレイヤーが違うんだな。「論理をどういう風に使うか(使わないか)」というレイヤーに詭弁がある感じ。同じレイヤーに「解説」「説得」「報告」がある感じだろうか。


・別の言い方をすれば「完全に論理的な詭弁」というのも存在しうる。自分が詭弁を使う場合もそこに近いものになるだろう。「前提の選び方」や「結末の選び方」がとても恣意的なだけで、前提から結末までの過程は完全に論理的、というもの。そして論理的な破綻はないので、詭弁を知らないと「詭弁だ」という指摘すら難しい。


・今週は風呂に入ってないのでヒゲを剃り忘れてるな。まぁ今までも1週間ほったらかして土日で剃る、というのが常態化してたから別に良いか。
ちなみに一週間はどうってことないんだけど、二週間放置してるとヒゲを剃る時に毛が引っ張られて痛い。


・大きめのタスクが早めに終わったものの、そこらへんの仕様修正が入ったうえにその修正が矛盾をきたして再修正が必要なため、それの待ち中。
ていうか、他のタスクも終ってしまったのでやることがないな。他の部分の仕様修正も入ったようなので、そっちの確認でもしとくか。


・他の修正もたいしたことなかった。そしてグラフィックデータが来ないと何もできない。仕方がないので、何か変化があるまでゆっくりしとくか。


・グラフィックデータが来たので対応。完了。残り4時間。こっちも想定よりだいぶ早く終わってしまった。
ここ数日ちょっとフルに稼動しすぎだったので、今日はやっぱりゆるゆるとしていよう。


・そういえば、めだかボックスの初期のツンデレ表現ってなんだったんだろうか。
確かにあれは「正しいツンデレ」だ。「正しい日本語」と同じくらい正しい解釈であり、「正しい日本語」と同じくらい現実とズレた解釈だ。ただ単にツンデレの解説を読んだだけで辿りつけるレベルではないが、かといってそこまで辿りつけるならそれをツンデレと呼んだりはしない類のものだ。
一応、「正しい日本語が云々」と講釈をたれる人間と同じように「正しいツンデレとは云々」と講釈をたれている、という解釈もできなくはない。が、個人的には「ツンデレを常用するようなクラスタに居ない」というあたりが順当な気がする。ネットで見かけたこととかないしな。


・相変わらず休憩で何してよいかわからない。昼休みはずっと突っ伏してぐでーっとしてるが、さすがに他の時間にそれをやる度胸はない。いわゆるネットサーフィンをするにしても、別にもう調べたいこととか特にない。というかあっという間に調べ終わるのでずっとやってるのは難しい。何かのWikiを見てればかなりの時間を潰せそうだけど、そういう思考をするのもしんどいしなー。
そもそも、休憩の時は本能を解放するようなことの方が良いんじゃなかろうか。えろいこととかじゃなくて。もっと思考せずにただ感じるだけの時間。


・やっぱり暇なので、保留にしてた「難しくはないけど時間がかかるもの」を進めていた。必要最低限の部分までは完了したので、あとは次のデータが来るまでゆっくりとこれの対応をしていよう。


・そしてそうしている間にさらにスケジュールが伸びた。伸びたというか「年末までに」という制約まで解除された。まぁ色んな事がゴタゴタしてたしな。それでも「冬にリリースすべきもの」だと思うので、本来は仕様を削減すべきなんじゃないかと思うけど、それもままならない状態なんだろうか。


・あと、自分は「冬にリリースすべき」と考えているけど、実際問題としてこれはどの程度正しいのだろうな。
例えばプールや海を舞台にしていれば夏にリリースすべきと考え、雪合戦やスノボーをメインに据えるのなら冬にリリースすべきだと思うんだけど、これはどの程度正しいのだろう。
例えば「マリオ&ソニック オリンピック」はオリンピックの時期よりだいぶ早くリリースされ、それでわりと売れている。「海外での売上が大きい」とか色々と要素は絡み合うんだけど、「それっぽい時期に合わせる」というのはただの一要素に過ぎないという傍証にはなるんじゃなかろうか。


・まぁ、なんにせよ、これなら詭弁武装を使う機会はなさそうかな。今の自分だと相手を追い込んでしまいそうなので使わずに済むならそれが一番良い。もうちょっとマスターすればいわゆるWinWin(と錯覚させられるところ)に誘い込めるようになると思うんだけど、今は自分の身を守ることを優先しすぎて相手のことまで考えてあげられない。


・しかしまぁ、詭弁のことを考えてるとアノヒトの凄さが身に染みるというかなんというか。
例えば無茶なスケジュールをふられた時に「スケジュールに間に合わなかったとして、16時間働かなかったこちらが悪いのか、このスケジュールを組んだそちらが悪いのか」という1択攻撃を仕掛けても、アノヒトなら「16時間働かないお前が悪い」と平気で言いそうなんだよな。そして平気なだけでなく、それすら越える詭弁を使ってきそうなんだ。もはや自分とは次元が違う。「言い負かす」とかそういうレベルを超えて「関わった時点で負け」という次元の話になる。
そう考えると、システムの問題はシステムとしてあるんだけど、やっぱりアノヒト自体の問題もすごくあるような気はする。それがシステムへの慣れや適応の結果だとしても。あれはもはやヤクザとか詐欺師のレベルだろう。どっちも実際に会ったことはないけど。


・しかし、それでもアノヒトが「今までの人生の中で一番最低の人間」かは確定じゃないんだよな。候補には確実に入るし、「〜の中で一番の詭弁使い」なら確実に一番だけど、それでも同程度の人間は数人知っている。
で、その人達に共通しているのは「基本的に優秀」ということだ。別の言い方をすれば「ある分野のトップクラスの人間」だ。そこは疑いようがない。
で、別に「優秀な代償としてイカれてる」とかそういうわけではない。どちらかというと「まわりに合わせた結果、そうなってる」という感じだ。例えば高校教師や大学教授の場合は「ずっと学校というシステムの中だけで生活し、会社に所属したような経験がない」が故に過学習のように学校に適合してしまい、アノヒトの場合はあの会社のシステムに過度に適合した感じ。
これまた別の言い方をすると「システム自体を変える」のではなく「システムが正しいものとして自分を変える」という感じ。疑う能力が欠如しているのか、適合のコストが低くて特に問題として捉えてないのかはわからないが、まぁそういう印象だ。
そして自分もまたそれに近い存在だ。もともとはファリス教徒であり、「全てがルールに従えば世界は良くなる」と本気で思っていたタイプだ。今はファラリスに宗派替えしたとはいえ、根底に近い部分でそういう価値観を持っているのはおそらく変わらない。つまり自分も容易にそういう最低な人間になるということだ。そこまではわかるが、そこからどうすれば良いかは今の体調ではわからない。回復してもわからないかもしれない。


・久々に目が痛くなってきた。もうあんまり作業はできないな。作業量としてはすでに十分だと思うけど。残り1時間。スケジュールの変更もあったし、今日はオーバーしても30分くらいだろう。


・だいぶ言葉は悪いが「カモ」という距離のとり方、相手の見方はとても重要で有用なのではないかと思い始めてる。
それは「敵・味方」というものの見方ではない。「敵だから攻撃しても良い」ではないし「味方だから無条件に信頼しよう」ということではない。
それは無関心ではない。「そういう人も居るよね」と受け流すのではなく、「ネットイナゴはもっと別のことに熱中すれば良いのに」と他人事のように捉えるのでもない。
別に直接的に利益にならなくて良い。「この人から金をむしりとろう」と思うわけではない。もっと広義に捉えて「この人を利用して何かを改善しよう」と思うこと。もっと自分の事のように相手のことを捉える。自分の体以外で利用できるリソースとして相手を捉える。マネジメント的な視点に似た何か。あるいはこれがマネジメントなんだろうか。そこら辺はまだよくわからん。
で、できれば「カモ」以外の言葉を充てたいのだけど、ピンとくる言葉が見つからない。なんだろう。


・もう目を閉じていてもちゃんと打鍵できるようになったんだな。打鍵できるだけで変換ミスはあるんだけど。ていうかGoogleIMEってたまに素っ頓狂な変換をするよな。


・やっぱり目が痛い。残り0時間。ちゃっちゃと帰る。