今日の雑記

・睡眠時間7時間くらい?ドライによって湿度も調整され室温も微妙に下がるので寝つきは良かった。ただ、デザートは控えめにしたもののまだ断続的な覚醒が起こる。これはまぁ今までの惰性でなっている部分もあるだろうし仕方ない。もう少し様子を見る。そして今回は夢を見てしまったせいで二度寝が難しかった側面もある。
今回の夢はかなり珍しく、プチ同窓会的なものだった。同窓会とか行ったことないんだけどな。行きたかったやつに行けなかったのをいまだに引っ張ってるのだろうか。なんにせよそこでの自分の行動パターンを見て、一応の納得感みたいなものは得た。所詮は夢の中なので「ありうる行動パターンの一種」でしかないのだけど、それでもまぁ折り合いが付いた感じはする。睡眠が邪魔されたのはアレだが、まぁ悪くはない夢だったという事にしておこう。


・そして断続的な覚醒の合間に「Splatoonのメタルチャームが欲しいなら卸からあたってみては?」という提案が出てきたので、出社して早速確認してみるなど。
値段がネックになるかと思ってたけど、この手のはだいたい7000円くらいなのな。数万とかするとなると困ったところだったが、これくらいなら個人でもなんとかなるし、折半とかすればさらに安くなる。
まぁ会社からだと書き込みが防止されてる都合でちゃんとした検索はできなかったわけだけど、今の感じだとわりとどこも卸の段階で売り切れてるっぽいな。場合によってはアンテナに追加して監視したい気もする。帰宅後にやれそうならやっておこう。


・腹筋の今後はどうしようかな。もうしばらく辞書で良さそうではあるんだけど、その次がな。これ以上重くすると落ちてきた時のダメージが怖い。ダンベルが股間に落ちようが内蔵に落ちようが肋骨に落ちようが首に落ちようが頭に落ちようがダメージが半端ない。正中線に急所集中しすぎ。
今より重くなると足からズリ落ちる可能性が高くなるしなー。単に重さを上げるだけじゃダメな気がする。ゴムとかで負荷をかけるのが良いのか?


・今朝の時点で特にタスクはないので、昨日戻ってきた調整的なやつをやって一通りコミット〜報告したら暇になるかな。今回のはコンバートにかなりの時間がかかるのでそういう感じで。


・そういえば最近やたら朝の段階で腹が減るんだよな。今朝に至っては夢で妨害された時に普通に空腹で困った。


・実作業はあっという間に終わったので後は動作確認のみ。コンバートに時間がかかるとはいえ、たぶん昼休み前には一通り終わると思う。


・動作確認完了。これで今あるタスクは一通り終わったかな。あとはコミットして報告すれば終了。その前にまずは昼飯を買いに行こう。


・昼休み明けて30分くらいで一通りの対応が完了。というわけで残りの時間は暇になる。
「ベストな対応」をやりたいところだけど、今日やるのはまだちょっとしんどいかな。すでに他の対応が終わってるので、後は「ベストな対応」を入れればOKな状態なんだけど。思ってたような形式ではなかったのでコリジョンへのぶつかりとかはなかったが、それはそれでやはり不自然な感じはするのでやはり対応はしたいところ。


・来週は金曜から休みだからGWまで残りほぼ実質1週間か。このタイミングでタスク0なら問題なさそうだな。GWの開始までは1日の終わりのタイミングでタスク0にできそうだし、もしGWにデバッグ部隊が動いてもせいぜい1日1〜2個程度だろうからGW終わりの段階で10〜20個程度か?ちょっと計算が雑すぎてなんだし、5月から自分担当箇所が本格的にデバッグにかかるのでなんだけど、まぁ多くても50くらいだろう。Aバグとかが多いとちょっと困るが、Bバグ以下ならまぁなんとかなる。厳密にはバグのランクよりも再現可能性だとか対応の複雑性の方の問題ではあるが、その場合もCバグなら対応保留になる可能性もあるしな。


・GWが終わって一週間もしたらもう次の給料日なのか。早いな。というか帰郷が終わって次の土日にはもう次の予算が追加されるわけだから、今の予算はもう次の土日に使わないと消費する機会がなさそう。


・やっぱり黒長袖は2Lじゃ足りんなぁ。ところどころで窮屈な感じがする。まだ売ってるかわからないが、次の土曜に白半袖と一緒に良い黒長袖がないかもう一度探すか。
ていうか今からまた会社まわりの服屋行ってみるかなぁ。どうせ暇だし、前回チェックしたのは先月とかだった気がするし。


・さすがになかったなー。品揃えが変わったとして、もはや厚手のものは入って来ないだろうしな。次の土曜が今回のラストチャンスか。次に買えるのは秋頃だろうな。


・というわけで服屋の方もリストアップしとくかな。土曜に行くところのやつ。
しかしググってみても良いのはヒットしないな。紳士服とかしか出てこない。実際に見て回らないとダメか。


・暇なので読書するかなー。例の作業をするにしても、タイミング的にもう来週月曜以降にしかコミットできないからな。後で良い。


・読書中。
ゲームもまた「暮らしの提供」だよな。衣食住だの仕事だのそういう「必要なもの」を一通り終えて、なお余った時間の使い道。その一つ。映画など娯楽全般の一種とも言えるし、さらには休憩とかツーリングとかそういう「余暇の過ごし方」的なものの一種とも言える。
もうちょっと書きたい部分にフォーカスを当てて書くならば「ゲームはゲーム内で収まってるわけではない」という事だ。今はどうかわからないが、「そのゲームの事を初めて聞いた時の興奮」「パッケージを買って実際に起動するまでのワクワク感」などまでがゲームの提供しうる娯楽だ。成功しているとは思わないしどの程度意識しているのかも不明だが、カウントダウン系のサイトはここらへんのレイヤーの話ではある。
また別の部分では「電車内で遊ぶ」「家で遊ぶ」「友達と遊ぶ」といった「場所」「時間」「他者との関係性」をどうこうできる、あるいはどうこうされるものでもある。「どこで遊ぶか」「いつ遊ぶか」「誰と遊ぶか」といったものをゲーム開発の時点で対象として設定する事ができるし、逆に端末を先に決めてしまうとそういった要素に左右される事になる。
例えば「有名人と遊ぶためのゲーム」という設定が可能になる。単に「有名人もやっているから一緒になる事もあるかも」というレベルではなく、「この有名人と遊ぶことに特化したゲーム」というのが想定できるという事。有名人へのギャラや一度に遊べる人数などを考慮すると、ペイできるものを作れるかはわりと怪しいところだが。
これをもう少し現実的にすれば「実況者と遊ぶ機会が作れるゲーム」とかになるだろうか。Splatoonはその意味でもかなり良くできてるが、フレンド登録まわりはOS(WiiU)の改善余地があるかもしれない。(単に固有のルームを作れれば良いだけかもしれないが)
そうなー。書いてる途中までは全然上記のような事は考えてなかったが、確かに「実況者達と遊ぶ機会ができるゲーム」というのは「ゲームで実現できて、なおかつゲーム外の問題を解決するもの」という感じだ。「ゲームで解決できるゲーム外の問題って何だ?」とかずっと思ってたが、一つ例示できるようになったのでかなり嬉しい。ゲームだからこそ実現できるゲーム外の体験。特に今回の例は「実況者」という現代の現象を利用したものであるのも大きい。「今だからこそできる」みたいな。
もうちょっとこの部分を掘り進めようか。「実況者達と遊びたいが、できるものが少ない」という問題設定とその解決のための各種条件について。まぁ問題そのものは今のとこ興味ないので条件メイン。問題の解決のための条件としては「技術的制約」「経済的制約」「環境的制約」「文化的制約」がある。
技術的制約はそのまま「そういうゲームを作れるか」という事になるだろう。例えばファミコンの時代だとネット云々以前に3人以上でのプレイが(たしか)できない。だが今はだいたいのゲーム機はネットワーク機能なども備えているし、個人では怪しいが会社規模であれば普通にそういうゲームは作れるだろう。これは普通に技術革新によって解消される。
経済的制約もそのまま「お金だのリソースだのが足りるか」という事であり、ゲームを買うお金にしてもネット環境を整えるお金にしても今はそこそこ普通にあるだろう。これは社会が豊かになった事の結果あたりで解消されている。
環境的制約は主に「ネット環境が整備されているか」と「実況者というものが存在するか」という2つになるかと思う。ネットに関しては発生以降はまぁ普通にインフラとして整備・拡張されてるが、実況者の存在というものはかなり特殊な立ち位置になる。「ネット上での有名人」という形式であれば形を変えて色んなパターンが存在し得たが、実況者に関しては「ゲームそのもの」「ゲームを配信できる機器」「それを実際に配信できるサイト」などの複合的な要素でかなり偶発的に?存在しているように見える。本当に偶発的かはさておき、ともかくこの部分はかなり特殊だという事。
そして最後の文化的制約は「実況者と一緒に何かをするのは楽しい、と思えるか」という部分。これは「有名人と一緒に何かをするのは楽しい」というそこそこ一般的な感性のような気もするし、「実況者は本当にその対象となりうるのか」という点でかなり特殊なものな気もする。つまり、実況者を「(良い例が思いつかないが)檻の中で暴れてるライオン」みたいな観察する娯楽対象であったのならそうは思わないだろうな、という。
一通り条件を見回して感じるのは「実況者という存在の特殊さ」だな。そして、おそらく何かの問題意識を持っていればこの「実況者」という特殊な存在を確認した時点で上記のような問題設定までいけるのではないかと思う。その時点で一般人の実況者に対する印象が悪かったとしても、その部分の改善(環境的制約および文化的制約の対応)からできたかもしれない。


・うん、やはり実例を思いつけたのは大きいな。具体性がないとフワフワするからな。でもまぁ例が一つだけだとここに縛られる可能性もあるので、もうちょっと色々なパターンの実例が欲しいところ。今回の本での言及、および理屈上は確かに「問題は無限に存在する」のだけど、どうしても感覚的には「問題はごく少数しか残っていない」というのが強い。まずはそこらへんの感覚を上書きしないと動きづらい。


・ついでだし、たぶん自分では作らないけど「実況者と遊ぶ機会が作れるゲーム」の具体案をもうちょっと考えるか。
機能的な必然として「ネットでのマルチプレイ」は必要。そして「実況者がなんらかの情報を提示する事で集まる事」ができないといけない(ランダムマッチングオンリーは不可)。
実況者として欲しい機能は「既存の配信環境をそのまま使えるデバイスでのゲームである事」「それなり以上に実況映えするゲームである事」「参加者の募り方が簡単である事」あたり?たぶん考えると他にも色々出てくると思うが。「実況者を悪者にせずに特定の参加者をキックできる機能」とか。
参加者として欲しい機能は「自分の名前(ハンドルネーム)が表示される事」「実況者とそれなりの絡みが必然的に発生する事」とか?
改めて考えるとSplatoonはわりと満たせてる感じがする。8人対戦だからタイマンなどよりは数が多くなるし、2桁以上よりも絡みが発生しやすく認識もしやすい。名前もそこそこ表示されるしシューティングだから必然的に相互に絡みが発生する。現状ではフレンド登録・解除まわりの負担がちょっと高そうかなーとは思うが。WiiUがそもそも発売時点ではそれほど一般的でなかったのも問題ではあったが、それはむしろWiiUをもっと売るためと考えれば悪くもないか?そっちは別の問題か。そういえばフレンドまわりの実装って最初のアプデ後からだったっけ?


・今日もタスクは来ないっぽいな。不定期にBTSを確認しているが、自分担当になりそうなのは特に来ていない。


・なんかさっきの対応はROM確認が必要らしいので確認開始。まぁすぐ終わるのだけど。


・確認は終わって報告も完了したが、同時に調整したい部分が一箇所出てきた。これは後で対応しよう。


・そういえば他の人が考えた事だけど、「家庭用太鼓の達人による問題解決」もあったな。
家庭用の太鼓の達人はあのコントローラが付くのでわりと大きい。この「適度な大きさ」が年少の子供には喜ばれる。
また、太鼓の達人は大人から見ても何をやっているかわかりやすく、危険なゲームだとは思われない。それ故に子供たちをそれで遊ばせておいて大人達は談笑する、というのが安心してできる。
これで実例は2つか。ひとまず偏りすぎは多少予防できるかな?


・書いたかどうか忘れたので書いておこう。「面白そう」と「想像」。
例えばSplatoonはPVを見た時点で「面白そう」と思えた。例えばどうぶつの森はPVを見た段階では興味がなかったが、弟が家から店への往復で毎回特定の木にぶつかっていたので「それを切り倒せば良いじゃん」となった。例えばGTAシリーズは他の人のプレイを見てもいまだにプレイしたいとは思えない。
何かを面白そうと思うのは「想像」に依存する。Splatoonの場合、「インクに潜伏して後ろから倒そう」とか「壁を塗って立体機動しよう」とか想像してる時点で楽しかった。どうぶつの森の場合、「村の構造を自分の思い通りにできる」と自覚した時点で「じゃあここの木を切って花で誘導して」という風に想像できるようになり楽しかった。GTAの場合「どこにでも行ける?それで?」「人が殺せる?RPGでさんざ殺してるじゃんか」「盗みができる?シレンみたいに?」という感じで楽しい想像ができなかった。
おそらく「何を面白いと思うか」は人によって違うだろう。さらに想像でそういう状況を実行するには前提となる知識が必要となる。なのでまぁここから先の一般論を考えるのは難しいわけだが、ともあれ何かを「面白そう」と思ってもらうためには上記のような「想像」をしてもらうための情報の提示が必要となる。例えばSplatoonでインクに潜る情報すらなくあのイカだけの画像を見ても何の興味もなかっただろう。あるいはどうぶつの森にしても弟が木をすでに切っていれば区画整理の想像を自分ではできなかっただろう。そしてGTAに関しても自分が興味を持てる情報が単に入ってきていないだけなのかもしれない。
だから何かを面白そうと思ってもらうタイミング、すなわち広告などでは「想像」のために見せる情報を組み立てないといけない。「なんでもできる」というのは何も言ってないのとほぼ変わらない。せいぜいそれは「GTAみたいなゲームですよ」という意味合いしか持たない。それ以外の想像のための情報を与えていない。なんでもできると言いつつ「モニタから2次元嫁が出てきて一緒にXXできる」なんて事はどうせできない。単にできる事の説明を放棄しているだけに過ぎない。
なんか脱線してきたかな。まぁ書きたかったのは「面白そうという感情は想像に依存する」という部分と、その想像に関する刺激の部分だから十分かな。


・またちょっと第二人格から離れすぎてるな。残りはそこらへんの遷移と維持をして終わりにしようか。


・最後にBTSの状況を確認したが、自分に来そうなのが1つあるかな。これを対応するとなるとライブラリ側の調査みたいなものが発生するのでそっちで時間かかりそう。