・前日。
運動何かしたっけ?記憶がない。
晩飯はマンナン米+金のハンバーグ+ティラミス1/4。
風呂は50分早く入浴。


・睡眠時間6~8時間くらい。
床につくのが明確に遅れてしまった。ジャンプ+を漁って鬼滅の刃と呪術廻戦を1話から追いかけてしまい、なかなか途中で区切れなかったんだよなぁ。
とりあえず明確に8時間以下しか寝れてないので、どっかのタイミングで寝るか。


・今日の低温調理はブライニングした牛もも肉。
しかし、ブライニングの時間が短かったのか、あるいはやはり低温調理しながらのブライニングに意味はなかったのか、そんなに補いきれてない感じだったな。ここらへんはもうちょっと試行錯誤が必要か。素直にロース肉を食えば良いだけにも思えるが。


・今日もジャンプ+で上記の2つを追いかけててほぼ休養のみになった。
まぁそれは良いんだけど、外出もしたかったので外出。めぼしいものはそれなりに手に入ったが、惣菜がほとんど全滅してたな。ここらへんの輸送に難がある感じだったか。まぁ台風の影響がこの程度で済んでるのはスゴいと思うが。


・なんか徐々に気が滅入る?というか悲しい感じになってきたので内省するなどしてた。
別に鬱に陥る感じではなかった。寂しくて悲しい感じはあったが自虐的にはならずに済んでた。
で、あれこれやっていつもの「斜め上を見る」+「光源近くを見る」でなんとなく気分はマシになった。が、何かできる感じでもなかったのでそのまま内省したり試行錯誤したりしてた。
悲しく感じつ前に「二次元キャラと愛を育む妄想」とかをしてて、その妄想内の自分と実際の自分の隔たりから悲しくなってるのかと思ったけど別にそういう感じでもなかった。
で、それはそれとして「妄想内の自分をリアル側に持ってこれないか」と思いついたのでそれを試したりした。言い換えれば「新しい人格として"誰かを愛せる人格"が作れないか」を試していた。
結果として、「不可能ではないが結構な感情のコンフリクトを起こす」という感じだったな。持ってはこれるが人格としての定着は困難に見える。でもまぁ、こっち側の自分と対話できた事で互いの齟齬はそれなりに理解できたように思う。結局のところ「相手と愛を育む事を"選んだ"」というのが一番の根本的な差って感じか。
そこらへんの実験が一段落したので、「じゃあ他の価値観を持ってこれないか」「自分が思うベストな人格とはなんぞや」とかあれこれしてた。
やはり自分の望みは「1人で食っていけるようになる事」であり、それに一番近いのは「脳内最強の営業係」だった。
あいつはやっぱスゲーんだよな。誰かのために頑張れるし、相手の幸福を自分の事のように喜べる。そしてだからこそ必要とされるし、だからこそ色んな人を幸せにしていける。
というわけでそいつと脳内対話してたんだけど、「だって君も誰かが喜ぶのは好きだろう?」と言われてよくわからずに居た。改めて考えるとそうだとも言えるしそうじゃなかったとも言える。何度か書いてるが、自分は「他人の幸福」を娯楽として消費できる人間ではある。が、そのために実際に他人を幸福にした記憶はない。そこがあいつとの決定的な差だなとも思うんだけど、あいつだって別に最初から上手くやれたわけじゃないしな。上手くいかなかろうと逆に罵られようとそれでも歩みを止めなかったからあいつはあいつとして在るのだろう。あいつは自分の想像の産物に過ぎないが、しかしおそらく到達可能な領域なのだろうなとも思う。自分が想像するのはあいつがたまたま上手くいっている部分を多めにとっているだけで、実際にはいまだにあいつも失敗する事があるんだろう。そこで歩みを止めず、成功するまで続けるというだけで。
まぁあいつほどの信念はどうせないので同じようにはなれないが、しかし確かに「誰かが喜ぶ姿」というのは好きだ。人生をかけるほどではないが、それでももうちょっとそこら辺について詳しく考えても良いかもな。今の自分なら以前よりはマシだろうと思うし。