・前日。
0950:プロテイン
1200:鍋+カシューナッツ。どうにもカシューナッツがあると早めに食ってしまうな
1400:ストロングバー。
1700:ランプ肉。
2000:ゆで卵×2+豆腐+サンマの煮付け。
性欲処理:あり。久々に寝る直前の処理になってしまったが、まぁおそらく問題なかったと思う。
ヨーグルトをカシューナッツ+ストロングバーに切替。まぁひとまずはOKそうか。カシューナッツに限らずヨーグルトの時も早めに食いたい感じはあったが、そこからランプ肉までは時間があいても大丈夫だったし、今回も特に問題なかった。


・睡眠時間7~8時間。
ちょっと両肩が痺れたり背中がしんどかったりしたので最終的にはうつ伏せにならざるを得なかったが、まぁエアコンのキュルキュル音もなかったしそれなりには寝れた気がする。横向き時の姿勢がまだ慣れないなぁ。上手くいく時は痺れないっぽいんだけど。


・体組成計。
体重と脂肪がだいぶ下がったな。ヨーグルトの摂取をなくした影響がだいぶ出てる。ここまで下げたいわけじゃないので、もうちょっとカシューナッツとかの摂取量を上げてみても良いかもしれない。


・片付け。
昼寝前の段階で物置の片付けは完了。ただ、わりとあれこれ捨てたつもりなんだけどそんなにスペースがそこまで減ってないな。やはり布系や寝具系も捨てないとかさは減らんか。
昼休み後も片付ける程度の気力はあるんだけど、これ以上ゴミ袋が増えると玄関がふさがってしまうので一旦ここまでかなぁ。あるいは玄関まで運ばなくてもエアコンのまわりのままで良いからゴミ袋に入れてはおくか。動けるうちにやってはおくかぁ。
と思ったけど、エアコンのまわりのやつは捨てるというより移動するものだけだなぁ。まぁ捨てるのはあるのでそれの作業はしたが、これ以上は色々と捨ててからじゃないとムリか。
とりあえず他の捨てられるものをゴミ袋に入れていくか。
ひとまず棚を軽く整理まではした。米とカレーのストックが邪魔ではあるが、貴重な備蓄でもあるのでこれは捨てづらいな。まぁしばらくは使わないので箱に入れてしまっても良いかもしれないが、そろそろ軽くしんどくなってきたので今日はここまでにするかぁ。


・食と健康の一億年史。
アルコールや牛乳の話が出て、それぞれここ数千年の出来事であること、ある程度の遺伝子的な対処は行われているが特定地域に留まっていることを再確認した感じ。やはり数千年じゃちょっと足りない感じだな。ともあれ、「その地域で数千年前に食われていたもの」に関しては一定の遺伝子的な対処が行われている可能性はまぁまぁあるか。
というわけで日本について調べたが、縄文時代が1万3000年~2300年前か。この頃の食事がおそらく遺伝子的な適応の限界だろう。
食材としては「木の実」「植物:くず、わらび、ひょうたん、やまぶどう」「貝」「魚」「鳥」「獣肉」あたりか。そして縄文時代の終わりあたりから稲作が始まっていた感じかな。
縄文時代なので「土器」すなわち「調理」はある程度前提にある。焼けた石も大量に出土しているようなので、火を使った調理はすでに一般化していたと考えて良いだろうか?もう少しだけ情報が欲しいところではあるが。
旧石器時代の時点で焼けた石があったっぽいから、火を使った調理は1万年以上前には始まってるか。それならまぁ適応の範疇と考えよう。
ちゃんとしたデータがないが、肉類は冬以外での確保は難しかったっぽいか?そしてそうなるとメインになりうるのは木の実か魚あたり?
ここらへんの食料で自分が摂取していないのは「貝」あたりか。植物も摂取してないっちゃしてないが、スーパーで売ってそうなのはせいぜいわらびくらいだしな。
気になるのは「栗」だな。おそらく大量に摂取されていたと思われるが、しかし糖質制限の観点から言えばかなり大量な部類だ。まぁ言うて毎日大量に摂取できていたとも思えないが。だからこそどれくらいの量の摂取だったのかがよくわからん。
ていうかアレだな。「栗」しか考えないから大量の摂取が難しかったように見えるのか。他にも木の実はあったはずだから、それらを合わせれば毎日わりといける範囲だったんだろう。今みたいな人口密度でもなかろうしな。
まとめると、縄文時代の頃の食事は「木の実+魚(+貝)」あたりがメインだったっぽいかな。そうなると今のカシューナッツも悪くはないか。クルミの方がより日本っぽくはあるんだろうけど。あとは貝類の摂取は増やしたいか。牡蠣サプリはなくしても良さそうだが、代わりになんらかの貝類を少量で良いから定期的に摂取はしたいな。


・ビジョン。
色んな流れがあってイカに復帰したのだが、そこで慣れ直して思ったのは「戦術レイヤーの思考が上手くできてない」、端的に言えば「ビジョンがない」ということ。これはイカに限らず自分の人生でもそうなので、ちょっと改めてそこらへんを考えておきたい。戦法レベルは普通に慣れればなんとかなりそうだが、戦術以上はさすがにちゃんと考えないとムリそうだし。
まずはイカで考えると、「スペシャルを使った前後で事態が良くも悪くもなってない」というのは「スペシャルを使う意味がなかった」と言って良い。1試合に数回しか使えないのに、それを活かせなかったのならむしろマイナスと言っても良いレベルだ。相手がちゃんと活用したのなら相対的にはマイナスだしな。つまり、スペシャルを使う場合は事態を良くする必要がある。そのために必要なのが「ビジョン」ではあるのだが、おそらくその前に色々な前段階がある。
まずは知識が必要。「そのスペシャルを使うと何ができるか」を知っておく必要がある。例えばマルチミサイルの場合、単純に言えば「相手の位置がわかる」「時間差で相手の位置に攻撃をすることができる」というのは当然の知識であるが、そこから一歩踏み込んで「着弾するまで相手の位置は把握し続けられる」「相手との距離が遠いほど着弾には時間がかかる」というのも知っておくべき知識であり、ちゃんと活かしきるためには「塗りが整っていれば着弾よりも先に自分の方が相手に先にたどり着ける(交戦に入れる)」といったことも知っておかないと作戦に組み込めない。
次に経験が必要。「発射しきるまで無防備である」というのは知識の部類だが、では「具体的にどの距離までなら相手に近づかれても大丈夫か」というのは相手の武器種、地形、塗り状況などにも左右されるので一言で言い表せるようなものではない。ここらへんはどうしても実戦を積み重ねないと身につかない部分だ。また、「味方が交戦してるところに撃ち込んだらなんか味方が勝ちやすかった」「混雑したところで相手2人に撃ったら片方が事故った」「ミサイル直後にクイボで相手の足を取ったら相手が逃げ切れなかった」などの偶発的な経験によって新しい知見を得られることもある。
ビジョンのためにはこれら2つを活かして組み上げる必要がある。簡単に言えば「あの時のアレを再現するにはどうすれば良いか」が基本的なビジョンの組み立て方になるだろう。もちろん、まだ見ぬ状況を作るのもビジョンの1つではあるが再現率に難があるし、そもそも既知のものすら再現できないのにまだ見ぬものを作るのは難易度が高いだろう。少なくとも自分レベルの凡人ではムリと考えた方が良い。まずは既知のものを再現してそこから仮説を立て、そのうえでさらに試行錯誤という経験を積み重ねることによって未知だったものを既知にするしかないだろう。
ここらへんが現実だとできてないところだよな。まぁそもそもの再現すべき経験がそんなにないので、まずは試行錯誤をあれこれ進めていくしかないのだとは思うが。
とりあえずイカの方は「再現すべき現象のリストアップ」を進めるか。録画どころかすでにそういった「見どころ」の切り抜きは自前で作ってるので、そこらへんの再現性の検証をしつつ再現する方法について検討していこう。方法というと足りないかな。再現できる「条件」と、再現に必要な「手順」のセットの洗い出しと呼ぶのが適切か。