・前日。
0950:プロテイン
1200:鍋。
1330:マカダミア+カシューナッツ。早めに昼寝したら早めに食いたくなったので食うなど。今回もだいぶ食ったが、マカダミアのぶんカシューナッツの摂取量は減ったので、次回はさらにクルミも混ぜてさらに糖質の摂取量は下げておきたい。
1700:ランプ肉+栗。最近はたまに低糖質プリンを食うことがあったのだが、今回は試しに栗で置き換え。品種改良で糖質が多くなってる可能性もあるが、自生してるやつでも普通に甘いっぽいのでおそらくそこまで大きな変化はないだろうと踏んだ。栗も加熱も縄文時代にはあったっぽいので置き換えられるなら置き換えてみたい。
2000:ゆで卵×2+アサリの味噌汁+サンマの煮付け。魚は豆腐と一緒には食わなくなったので、豆腐は不要な気がしてきた。というわけで代わりに味噌汁で置き換えてみる。味噌汁自体の歴史は浅い方ではあるが、改良は続けられていたようなので塩分以外は大丈夫かな。貝類が摂れれば他のでも良いんだけど。
性欲処理:あり。処理に少しだけ時間がかかったが、まぁ許容範囲だとは思う。言うて早い方やし。


・人体想定食。
とりあえずナッツ系は問題ないと思うんだけど、種類は増やした方が良いかな。日本だったらクルミが良いんだろうけどそれだけだとさすがにキツいので、カシューナッツとマカダミアでなんとかしたい。あとは糖質が気になるが栗も一応試していく。
肉と魚も一旦は良いか。肉を減らして魚を増やした方が良いようにも思うが、一旦は今のままでいこう。
現状で気になるのは「卵」「豆腐」「プロテイン」。
卵は毎日2個も摂取するのは想定してない気がするし、実際日本だと摂取が始まったのは江戸時代からか。肉の摂取量も多いしなくすなり減らしても良い気はするが、ゆで卵1個のためにあれこれするのもなんだからなぁ。なくすか2個かって感じかな。
豆腐も江戸時代からっぽい。中国から換算すると1000年くらいの歴史があるので「人体が想定している」とは言い難いが「人体に合わせて製法を整えてきた」可能性はまぁある方かな。まぁ鍋だけで十分かな。晩飯からはなくして良いだろう。
牛乳は特に日本人は想定していないと考えて良いと思うし、そうなるとミルク系のプロテインも想定していない可能性は高い。だからまぁなくせるならなくしてしまいたいんだけど、かといって朝に摂取できるちょうど良いものが他にない。縄文時代あたりの朝食として考えられるのは木の実あたりだが、朝からクルミは結構キツいので食うとしたら栗あたりかなぁ。ちょっと糖質量が多い気がするが、夕方に摂取するのと合わせて半分くらいにすればちょうど良いかもしれない。


・睡眠時間5~7時間。
日中にわりと横になってたりしたせいか寝つきはだいぶ悪かった。が、今朝の段階での体調は昨日より明確に良い。
眠いなら夕方であっても寝るべきなのかもな。寝つきは悪くなるが体調はちゃんと回復している。ここらへんも「寝つきが悪い=睡眠の質が悪い」という解釈の間違いが発生している可能性がある。身体が休息を求めているのなら、素直に休むべきなのではないか。たとえそれで夕方に寝ることになったとしても。
まぁ今の自分が寝つきの悪さに慣れてるお陰もあるか。寝つきが悪くても仕方がないと思っているし、目さえ瞑っていれば休養にはなってそれで十分だとも思っている。
というわけでもうちょっと休息に身を委ねても良いか。平日だと難しい部分もあるが。


・ナッツ系。
とりあえず糖質や歴史を調べるなど。
クルミ。日本ではもともと自生しており、縄文時代からすでに食べられていた痕跡がある。糖質量の低いナッツ系の中でもさらに低い部類。
アーモンド。紀元前4000年頃には摂取していた痕跡があるっぽいので、少なくとも1万年弱くらいの歴史はあるとみても良いだろうか。ナッツ類としては標準的だが糖質は低め。
ピーナッツ。こちらはアーモンドとほぼ同じような歴史と糖質だな。
カシューナッツ。これはちょっと歴史が調べきれなかったが、もともとは防風林として栽培されていたようだから歴史は浅いのかもしれない。あとは糖質が多め。
マカダミアナッツ。原種は6000万年前にはすでにあったようなので歴史は相当古そうだが、先住民にとってはかなり貴重だったようで主食にはなってなさげ。糖質はナッツ類としては標準的(低め)。
栗。一応ナッツ類らしい。ただ、他のナッツに比べると脂質が少なく糖質が多い。そしてこれはデンプン質らしい。日本では少なくとも9000年前から食されていたようなので歴史はある。意図的に栽培された痕跡もかなり早い段階(5000年前:縄文時代)であることから、この量の糖質・(加熱?)デンプンの摂取は日本人の人体が想定している可能性はまぁまぁある。ただ、「全国に普及した」のは江戸時代っぽいので、断絶なり地方の偏りはあるのかもしれない。
ひとまずこんなところか。クルミと栗は昔からあるので毎日摂取しても大丈夫だろう。栗に関しては糖質量がやや気になるが。あとは適当なナッツ系を足しつつ、自分の好きなカシューナッツを食べる感じになるかな。


・寿命と活力のトレードオフ
食と健康の一億年史で触れられていたが、知らなかった概念なので調べてみるなど。
「寿命 活力」でググっても良いのがヒットしなかったが、「トレードオフ」でわりかしそれっぽいのが大量にヒットするな。「生殖と寿命」「生存と繁殖」のトレードオフという感じか。活力というよりは繁殖力の方なのか。そしてわりと一般的な認識っぽいな。
ただ、実験とかを見る限り、「1個体が途中からそのトレードオフのバランスを変えられるか(寿命を捨てて繁殖能力を高めたり、その逆ができるか)」はよくわからん。少なくとも「種」としてはそういうトレードオフがあるのはわかるが、1つの世代、1つの個体としてできるのかはわからん。
代謝速度が高い」「代謝活性が高い」と寿命が短いのか。であれば、代謝の操作が可能であるなら1個体であってもトレードオフの実行はできることになるか。
代謝まわりはよくわからんな。筋肉を増やすことで上がる基礎代謝と同一のものを指しているのかすらわからん。うーん、おそらく同じっぽいか。であれば基礎代謝を上げれば能力がもっと使えるようになるだろうか?あるいは生殖能力しか上がらないか?まぁ基礎代謝を上げるのはほぼほぼやってるかな。運動まわりがあまりできてないか。ストレッチ系でも効果があるっぽいから、せめてそっちはやるかな。


・食と健康の一億年史。
寄生虫や日光などを含む病気の項目を読み終えた。
「昔の人は寿命が短い」という思い込みは、農耕が行われるようになって以降の人間には当てはまるっぽいか。農耕そのもの、あるいは人口密度の増加によって病気などの各種問題も増えていった。逆に言えば農耕以前の時代であれば寿命は長かったと推測できる。まぁ生肉や生焼け肉などから寄生虫に感染することはあったかもしれないが、それで寿命が縮むタイプの寄生虫はそんなに多くもなかったように見えるし。
日光と視力の関係は初めて聞いたな。なんにせよ日光が恋しくはなってきた。しかし今は梅雨だし、梅雨が明けると本格的に夏が来る。「週末だけ日光多め」ってのもリスクが高いっぽいし、平日含めてどうにかして日光を浴びる機会を多くしないとダメか。昼休みにベッドに横になる代わりにどこかで日光浴しないとダメそうか。


・体調。
今日もなんだかんだ眠気が強めだったか。脱力感が強いというよりは、「体が休みを求めているなら素直に休もう」というのに従った結果という感じもあるが。
まぁすぐに回復するとは思ってないが、長く続くようであれば何かしらの変更が必要になりそうかな。
ともあれ今夜もイカはちゃんとできた。そこは良かったな。ちゃんと動けてたし。