・前日。
0930:ミックスナッツ。
1200:鍋。
1420:ランプ肉57℃1時間。やはり美味いが、別にピーマンの豚バラ巻きで十分な気はする。やはり野菜の方が良いか。
1600:あさりといんげんのバター炒め。焼き肉のタレで食ってみたが、これが一番美味い食い方かもしれない。ただ、それだとランプ肉ともピーマンの豚バラ巻きともかぶるんだよなぁ。
1800:ピーマンの豚バラ巻き。
性欲処理:あり。


・睡眠時間6~8時間。
今回はわかりやすく4時間半+1時間半×2~という感じだった。サイクルごとに目が覚めて寝返りをうつ感じ。今の枕だと寝返りがしづらいか。まぁそもそも枕じゃなくてビーズクッション的なやつだからなぁ。もうちょっと長めのやつを買うべきか。あるいは時刻さえ確認しなければもっとスムーズに寝れて記憶もなくなるかな。現状でもかなりスムーズに二度寝はできてるし。


・情報の信頼度。
書いてなかった気がするが、情報の信頼度の判断基準がだいぶ固まってきた気がするのでまとめておきたい。
自分の場合、「データ」と「ロジック」と「実績」の3つが重要。ロジックはそのまま論理能力的なやつだが、データと実績は似て非なるものになる。簡単に言えばデータは研究室でやるようなやつで「前提を合わせた場合の結果」で、実績の方は現場でやるようなやつで「前提がまばらな場合の結果」になる。
全部揃ってるのがベストではあるがそんな都合の良い状況はそうそうない。その場合に一番重要なのは「実績」かな。とりあえずちゃんと結果が出せていれば一定の信頼度はある。ただ、データもロジックもないのでベースが固まっておらず拡張性も低い。
次に重要なのは「データ」か「ロジック」かという話になるが、答は「両方揃ってないと意味がない」って感じだな。データだけだとDaiGoさんみたいに間違った結論をいくらでも出せるし、ロジックだけでは前提が間違っていた場合の結論が保証されない。データとロジックの両方がちゃんと揃っていれば糖質人類史本みたいに一定の信頼度が生まれる。あのレベルであれば実績とタメはれるくらいの信頼度を感じるかな。
という感じか。まぁあくまで「信頼度」の話であって「本当に正しいか」という話ではないが、フィルタリングなり最初の信頼度設定なりには十分に使えると思う。ただ、データと実績はまぁ見ればわかるとしてもロジックに関しては自分自身の論理能力にかなり左右されるので判断が難しいよなぁ。この部分がまだ一般性の確保には遠い。


・血圧。
微小な立ちくらみが出た。最近寝起きが悪いのは低血圧の可能性もあるな。そっち方面は特に対処した覚えがないからな。ちょっと調べてみるか。
対処法。
「塩分」はどうなんだろうな。確かに最近摂取量は減っているが、それでも少ないとは思えないんだよなぁ。ただ、断食時の電解質まわりの問題を考えると思ってるより少ない可能性はなくもないか。あるいは朝に塩分をもうちょっと摂るべきか?ナッツは摂取してるが塩をふってないのでふってる方が良いか?
「水分」は最近ちょっと摂取量が減ってる感じもなくはないものの、それでも記事にある推奨量よりは多い。ただ、「血液量」の観点から言うと少ないのかもしれない。その意味ではもうちょっと「鉄分」を摂っても良いかもしれない。ランプ肉とかの摂取量が減ってるので単純に摂取する肉の量が減っており、鉄分が足りてない可能性は十分にある。サプリで少しは摂ってるものの、もう少し増やしても良いかもな。
「運動」はたしかにできてないな。これをもうちょっと増やすかぁ。
「体温」はそれなりにできてると思う。まだ秋の範疇だからそこまで気にしなくても現状維持で十分大丈夫だろうとは思う。
購入済みの血流の方の本も確認したが、内臓下垂もどうにかした方が良いか。内臓脂肪まわりはだいぶ減ったけど、それでもまだ少し下腹部がふくらんでる感じはあるしな。
寝るタイミングへの言及もあるな。「23時までに寝る」か。やはり日没と日の出にもう少し寄せた方が良いんだろうなぁ。ただ、今だとさすがに23時はキツい。遊ぶのを22時で切り上げたうえで事前に風呂に入ってる必要があるか。将来的には太陽の運行に寄せていきたくはあるが、そのためには自分だけじゃなく弟たちの時間も関係するからなぁ。


・間違い。
いまだに自分は自分の間違いを受け入れられないなぁと思ったのであれこれ考えるなど。
まず、今回の間違いは大したことはない。逆の立場になって考えても普通に許容範囲だし、今後改善されるなら何の問題もない。絶対に気に病むようなレベルのことではない。
そこまではちゃんとわかる。が、それでもなんか受け入れられない。ここから先がよくわからないが、「間違ったことそのもの」を受け入れられないのか?
というわけであれこれ考える。
カウンセリングの手法からいけば「間違った→なにか大きな痛みが発生した」という感じであろうし、それを「間違った→別に痛みは生じなかった」という学習で上書きは可能なはずだし、実際今回はそういうサンプルなので上書きは実行可能ではある。しかし足りてない感じがある。
インナーチャイルドの観点からいけば「間違った→なにか大きな痛みが発生した」という経験そのものがかなり大きく残っていると考えられる。というわけで一番古い経験を探してみたところ「記憶すらない幼少期に父親だと思って話しかけた相手が別人でギャン泣きした」というのがそれっぽいか。記憶にないのでなんだが、おそらく当時の自分にとってはそれが「間違う」ことの意味として強く学習してしまったんだろうなと思う。
で、じゃあどうすりゃ良いんだ。記憶すらないのにな。別の学習での上書きも不十分な感じがあるし。数をこなすしかないのか?
「人間違い」自体をそもそもそうそうしないしな。自分から話しかけるタイプじゃないし。というか順序が逆で、そういう経験をしたから話しかけるタイプじゃなくなったんだけども。ともあれ意図的に人間違いをする感じのシミュレーションとかしてみるが、なんかうまくいかない。こっちじゃないのかな。
もうちょっと結果の方に向き合うか。間違うことで自分の中に発生する感情は何だ。
感情と呼べるかはわからんが「暗さ」があるな。そして「保身」が強く発生する。感情的に強いと言えそうなのは「恐怖」か?あるいは「孤独」か。繋げると「孤独の恐怖を回避するため保身に走る」という感じか?近いっちゃ近いが、なんかズレてる感じもある。孤独と恐怖がなんか違うな。「自分の身を守ろうとしている」ってのは確かだと思うが。
保身は内側に走っている。自分自身への弁明だけで、「誰かに何かを伝えてなんとかしよう」などとは思っていない。他人にそんなことを期待するのは昔からだいぶ少なかったからな。「言っても理解されないのだ」という経験が蓄積してもはやほぼゼロになった。あるいはここの問題なのか。外側に出せないから内側にこもって悪化してるのか?確かになくはなさそうだし、そこまでズレてる印象もないが。
自分のストレングスの1位は「最上志向」ではあるし、他人からもそういうふうに期待されている自覚はあるものの、これもそこまで大きな問題には見えない。特に今の自分は「完璧」など求めてないし、「ここで間違ったら自分も結局DaiGoレベルじゃないか」とは特に思わない。あまりDaiGoさんを引き合いに出すのもなんだが、ともあれ「自分が嫌っているものに自分がなってしまうのがイヤだ」という感じはない。人格がそっちに寄ってしまうのはイヤだが、能力が寄るぶんには別にそこまでの忌避感はない。今の自分なら「仕方ない」と受け入れられるレベルだろう。
わからんな。何かを見落としてる感じはすごくするが、それがどこにあるのかさっぱりわからん。見当がつかない。一旦ここまでかなぁ。書けば何かしら見つかるかと思ってたんだけど。


・他人への興味。
久々にあれこれ書いたのでついでに書いたかどうか忘れたものについても書いておこうか。
何度か「他人への興味がない」という旨を書いてると思うが、厳密に言えば「他人に興味をもつことを本能レベルで避けてる」というのが正しい。これもおそらくは「他人に興味を持った→大きな痛みが生じた」という経験があるのだろう。
以前に軽く観察したところ、「自分が今まで他人に何をしてきたのか」「いま自分がどんな状態にあるのか」を自覚することを恐れているように見える。見て見ないふりをしていたいんだろう。現在地からは自覚してみても大して何も変わらないようにも思えるが、実際にはおそらく気付きたくない大きなものがあるのだろうなとも思う。
ここらへんは体調が回復したら一回ちゃんとインナーチャイルドを絡めて対処しようかと思ってるんだけど、なかなか良い機会がない。まぁそもそも体調が回復したら別のことしたいしな。やるとしたら今の個人開発が一段落したあとだろうか。個人開発より優先した方が結果的には良さそうにも思うんだけど、その部分でも「避けたい」という気持ちを感じる。
まぁ今やるかぁ。ちょうどいいタイミングではある。


・他人への興味:インナーチャイルド
やはり忌避感がスゴい。弟達であれ嫌いな大人であれ「相手の気持ちになろう」とした瞬間にものすごいレベルの忌避感が生じる。
「他人の気持ちになる」ことそのものは別に苦手じゃないしむしろ対戦ゲームにおいては重要だし得意な方だと思う。が、それはゲーム内の選択肢などにおいてであり、実生活での相手の気持ちとかではない。
忌避感の原因の1つは明らかに「自分は嫌われているのではないか」という部分だな。弟達に「実は嫌われていた」というのはダメージがデカいのは確実だし、自分が嫌っている相手であっても「自分は嫌われている」と明確に自覚することのダメージはそれなりにある。実際にはほぼほぼないと思うのだが、そう思うが故に「実は~」という時のダメージがデカくなりそうだなとも思う。しんどい。
ムリだな。どうしたもんか。
とりあえず「明らかに自分を嫌っているであろう相手」から始めてみるか。ダメージがゼロではないが候補の中では落差がないので一番マシではある。
うーん。まぁいけはする。いけはするが、そもそもこちらも相手を深くはしらないのでぼんやりとしかシミュレーションできない。「こちらのことを"できるやつ"だと思ってるんだろうな」という印象はある。これは別にこの相手によらないが、なんか昔から自分は「できる人間」と勘違いされてたんだよな。それに合わせて頑張っても「上手くいった=想定通り」「上手くいかなかった=想定以下」なのでろくな結果にはならなかったが。長男なので長男らしくあろうとした結果でもあるとは思うし、「愛されたい」「認められたい」という部分の影響などもあっての複合的な状況により「できる人間」と勘違いされる土台ができた感じかなぁ。ともあれ「嫌われていた」のは事実なような気がするし、もっと具体的には「手を抜いているように見えるから嫌い」とか「他の人にちやほやされてるように見えるから嫌い」とかそういう方面だな。憤りや嫉妬あたりか。どちらも的外れではあるのだが。
まぁダメージは軽微な感じでいけたか。じゃあ次は「おそらく自分を嫌っているであろう相手」かな。上のやつほど明確ではないが、おそらく嫌いなんじゃないかという感じ。
うーん。調整が難しい。こっちは相手が教師なのでそれなりに長い付き合いのようにも見えるが、バイアスがかかりまくってうまくシミュレーションできない。こちらが相手を嫌っているというのも大きいし、相手を特定のテンプレ思考に当てはめようとしている傾向も見られる。相手がこちらにラベリングしてきたのでその反動もあるだろうか。
とりあえず「これじゃない」ってのはわかってきた。相手は別にこちらのことを「心配」などはしていない。「あなたのことを思って」などいない。それはわかる。もしそうであったとしたら言葉選びのセンスが壊滅的すぎる。少なくとも言葉を選ぶほどの価値をこちらに見出してはいないと判断できる。
そしてそうであるのなら必然的に「こちらのことを考えてるわけじゃない」=「自分自身のことしか考えてない」と言えるのではないかと思うんだけどどうだろうな。大きく間違ってるようにも思えないんだけど、ここから先がバイアスの大きくかかる領域になってしまう。「どうせ自分のことしか考えてないんだろう」というラベリングをこちらからもやっているような感じになってしまう。
あぁ。「バイアス」だな。「あるがままに受け入れられる」という状態に自分がない。やはりここに体調の影響が色濃く出るか。瞑想がちゃんとできて「あるがままを受け入れられる」という状態になれればたぶんバイアスとかなくせて親しい人間であっても相手の気持ちになることは可能になりそうかな。やはり体調をもうちょっと回復しないとダメか。