・前日。
1430:ミックスナッツ+ピスタチオ+ココア。
1800:ピスタチオ+カシューナッツ+ココア。
今回はレモン風味のピスタチオを追加してみた。単品では美味いが、ミックスナッツに混ぜると微妙だな。
あと、どうにもナッツ+ほうじ茶だけだと微妙だったのでココアを足してみた。牛乳はホルモンとかが複雑に入ってるのでオミット候補筆頭ではあるものの、足すにはちょうど良いんだよなぁ。差分がややわかりづらくはなるものの、一旦これで試してみたい。体温が高くなったのもこれの影響な気がするし。


・睡眠時間6~8時間。
概ね前日と同じ感じで特に差が見られないか。まぁ今日まではナッツオンリーを続けてみるとして、今のうちにテストステロンまわりを再調査して明日からはそちらの対処にシフトする想定で動こう。


・テストステロン。
まずは食事まわりから改めて。
「タマネギ」はどう摂取するか。カット済みのやつがあればラクなんだけど、たしかなかったんだよなぁ。自前でカットするのは狭くてキツいんだけど、しかしやるしかないか。
「ニンニク」はパウダーでどうにでもなるしすでにやってる。
「ラム肉(カルニチン)」のことはすっかり忘れてたな。まぁ食えるので採用は問題ないが、どう食うか。低温調理とかか?
「貝類(亜鉛)」はサプリじゃなくて普通に摂取するか。これも以前にやったやつをもう一度やるだけなので問題はない。
「糖質」がたまに出てくるけどこれはどうしたもんかな。そもそもラム肉もタマネギも縄文時代に安定摂取できていたものではないはずなので、そこらへんの枠は一旦置いておくか?ただ、いくつかページ自体はヒットするんだけど情報源は堀江さん1人なんだよな。具体的な原理の言及もないので信用度がだいぶ低い。
あとは「抗酸化作用のあるもの」か。精巣が酸化の影響を受けやすいっぽいので、それを避けるために。
サプリ方面だけど「マカ」もあったな。とりあえず復活させてみるか。
ひとまずこんなところか。ついでにあれこれ見たが、筋トレはなんとか再開したいものの、それ以外はちょっと今の身体ではキツそうなのばかりだな。競争自体は嫌いじゃないが、またイカが難しくなってる感じもあるので、できるところから対応していきたい。
「テストステロンの注射」とかもあるんだよなー。月末の時点で大きな改善がない場合は試しにいくか?


・体調。
微妙ではあるが代謝低下のようなケがあるな。悪化すると困るので、断食寄りはやめておくか。まぁストックしてあるので食えるのはあと魚くらいしかないんだけど。
ともあれ明日からはテストステロンの方にシフトしよう。


・テストステロン用料理。
とりあえず「ラム肉+ニンニク+タマネギ」はどうにかしてできそうだな。少量になってしまいそうだがタマネギソースとかもあるはずだし。
「貝類」はどうするか。また塩抜きしてソテーか?味噌汁ならタマネギ入れられそうでもあるが、貝類とタマネギは合わないかなぁ。タマネギの味噌汁+貝類のソテーの方がまだ合う気はする。
亜鉛はアーモンドでもいけるっぽいから貝類はなくても良いんだけど、縄文寄せするなら貝類の方が妥当な気はする。
しかし貝類は美味しく調理するのが難しいんだよなぁ。塩抜きも面倒だし、多少の糖質とかは許容して調理済みの貝類とか探してみるか。
レバーとかも食えるなら食った方が良い感じはあったし、焼き鳥とか追加しても良いかもな。
という感じか。最近は1日2食程度に収まってたので、ラム肉と貝類でもう収まってしまうかな。焼き鳥ならねじ込めそうなのでねじ込むか。
ラム肉は少し遠いところなら普通に売ってるはずだが、近いところだと冷凍の切り落としっぽいのしかなかったっけ。実際に何が買えるかを確認してからでないと具体的なレシピが出しづらいので、明日の買い出し中にあれこれ見て決める感じになるかなぁ。貝類も調理済みのやつを探したいから同じ感じかな。ていうか通販でなんかないかな。


・通販:テストステロン素材。
アサリとかはおつまみっぽい缶詰もあったな。これはなんか店頭でも売ってそうなので探すか。
タマネギって粉末状のやつが売ってるんだな。これは店頭にはなさそうだし使いやすそうかな。まぁまずは店頭であれこれ見てレシピを固めてからだとは思うが頭の片隅には入れておこう。
ラム肉も一応通販で扱ってるんだな。保存に困りそうだから注文しないけど。
ついでなので調べたが、川崎でラム肉が食えるところも色々とあるっぽいな。ちょっとこっちも見てみたいかな。全席禁煙じゃないとキツいのでそれなりに探す必要はありそうだけど。


・縄文とテストステロン。
なかなか整合性が取りづらいよな。一通り見ていくか。
「筋トレ」は縄文時代に意図的にやっていたはずはないんだよな。ただ、建築とかはしていたから木登りとかはしなかったとしても相応の運動量はあったのかもしれない。土器とか触ったことはないが、見た目にはそれなりの重量もありそうだし。そのレベルの運動は必要か。
「タマネギ」や「ニンニク」に限らず根菜全般は大して摂取されていなかったはず。なので、少なくともタマネギは摂取しなくてもLOH症候群を発症しないレベルは維持できてもおかしくないんだけどな。
「ラム肉」はたまたま有効成分の含有量が多いだけとしても、そもそも普通の肉ですら冬季にしか摂取していなかった可能性が高いので、肉によるテストステロンの維持もまた怪しい感じはある。まぁ自分は食いたいから食うけど、肉の摂取はなしでもLOH症候群は発症しないと思うんだよな。
「糖質」に関してはすでにあれこれ書いたから今回は良いや。
こんな感じで「縄文時代にやっていたはずのないことがLOH症候群の改善に有効」というのが多いのがなー。自分の今の枠組みに入れづらい感じになってしまっている。自分で自分の行動の説明ができないからな。まぁ「データ的にそうだから」程度の説明はできるが、データと解釈はまた別だからな。「タマネギを食ったらテストステロンが増えた」ってのも「糖質を制限したら死亡率が増えた」ってのも「水を摂取したら死亡(溺死)した」ってのと変わらないし、そのデータから直接「採用しよう」「避けよう」と導出できるわけではない。
今のところ整合性が取れてるのは「貝類」と「ナッツ系」くらいか。なのでやはり貝類の摂取は習慣化した方が良さげなんだけど、いかんせんあまり美味しく食えてないんだよなぁ。美味ければ何の問題もないんだけど。


・縄文。
依然として自分は「縄文時代の生活を忠実に再現できているのなら体調はそうそう悪化しないはず」という前提を採用しているのだが、ここらへんについてまたちょっと雑に書いていくか。
まず、これだけだと「子供にワクチンを打たせないやつ」と同じになってしまうんだよな。自分は「ワクチンは打たせるべき」という感じであり、これはある意味で前提に背くものではある。ただ、ワクチンに限らずあらゆる科学は人類の延命に役立ってきた。奪ってもきたが今回は関係ないので保留。積み重ねてきたものはちゃんと有効活用していかないと人類としての利点を自ら投げ捨てることになるので愚行に近いという判断。人類はおそらく唯一の「理性で歴史を積み上げる動物」だからな。他の動物も適者生存とかで結果的に歴史を積み上げることはあるものの意図的というわけではないし。ということで、縄文まわりの前提とは別で「積み重ねたものは有効活用しよう」という別の前提がある、という話。
そして依然として昔の自分に「縄文時代の生活を再現すれば大丈夫だよ」という理論を納得させるだけのロジックがまだ組み上がっていない。感覚的にはすでに完成されてるんだけどな。しかしロジックとして組み上がってないってことは不備がある可能性もまた大いにあるということでもある。感覚だけだと夢の中のゲームや音楽と同じような感じになってしまうからな。というわけでちょっとロジックまわりを改めて確認しようか。
まずは生物としてそうなるのが当たり前なんだよな。ちょっとやそっと食事が足りなかろうが偏ろうが不衛生だろうが、その程度の変動で体調を崩してうまく動けない生物が弱肉強食の世界で生き残っていくのは難しいというかありえないレベルだろう。まぁいくつかの個体が死ぬのは普通にありうるが、全ての個体がそんな貧弱なわけはない。そう考えると自分が乱数的に貧弱な個体である可能性は否めないよな。今までのデータの偏りから考えても。まぁ今回はそれは置いておこう。
ともあれ、種としてそういう風に「特定の環境下であれば多少の変動があっても体調は維持される」と考えるのが妥当。なんなら空腹の時こそ能力が一時的に上がってもおかしくないまである。
で、人類には500万年ほどの歴史がある。まぁその中で食生活の大きな変動が何度かあったので直近に絞ると「2000年前の稲作開始(糖質の安定供給)」とその前の「1万年前の縄文時代(土器による調理の開始?)」あたり。遺伝子の適応を考えると2000年は少ない。1万年もわりとギリギリといったところだが、出土した(確認された)土器が1万年前とかであって、その前から縄文ではない土器が使われていた可能性はあり、さらにその前に土器を使わずに炎で調理していた可能性は高い。なのでまぁ「炎を使った食事」に関しては遺伝子的に適応している可能性はあってもおかしくないと思う。
という感じなら「縄文時代は1万年以上あるから人類の遺伝子はその時代の環境に適応している」というところまでは納得できそうかなぁ。なんとかなりそうな気はする。「糖質には適応してない」ってのは「イヌイットの肉や北欧の牛乳への適応が特定の地域に留まっていること」とか「血糖値を下げるホルモンは一種類しかないうえに下げることは主目的ではなさそう」とか「虫歯みたいな致命的な病気が発生するのに、それを防ぐには専用の道具が必要で治療も専門的な知識と治療を要する(何かを摂取することで回復したりはしない)」とか以前に書いたあれこれで説明できそうだし、ひとまずはこれで良いか。
ちょっと気になって調べたが、「人類が炎(自然火災のもの)を使う」のは50万年以上前で、「人類が炎を作る」のは数万年前か。であればやはり炎を使った調理への適応はしていると考えて良さそう。土器まわりがマジで微妙なんだよな。貝類の整合性を考えると適応している可能性は高いと自分は解釈してるんだけど、普通に別の解釈がありうる。ここらへんの解釈が将来的に変動しうるかなぁ。


・体調。
夕方にわりと眠くなってしまったが、その後は起きてられる程度には回復。まぁ低代謝のケはなくなったので今日の経過としては良しとしよう。明日からテストステロンまわりの対処を進めるが、以前にどっかのサイトで見た感じだと結果が出るのに本来は数ヶ月を要するんだよな。でもまぁ今回は2週間ほどの観察を行い、特に改善が見られない場合はテストステロンの注射とかを試してみたい。