・前日。
0900:ミックスナッツ。
1200:焼き鳥。
1800:ミックスナッツ。
1900:牛肉+サンチュ。
日常運動:中腰移動。
瞑想メイン:少し。
性欲:少。
パイナップル:小9切れ+5切れ。冷凍のやつをホテルに持っていって冷凍庫とかがあるわけじゃないので一通り消費。腹痛の手前の違和感が帰宅直前に少しあったのでやはり腹痛の原因の可能性は高めだろうか。


・睡眠時間4~5サイクル。
概ねいつも通り。もうちょっと寝る前と起床直前の思考が抑えられると良いんだけどな。瞑想なのか腸内環境なのか。ともあれ両方対応は進めていこう。


・予定。
とりあえずクリニックに行きつつ昨日買ってないやつを買いつつ、ちょっとまた本屋に行ってみるかな。酵素や腸内環境まわりで見落としてるものがあったりするかもしれないし、体系的な酵素の説明をしつつ最新の情報に沿ったものとかもあるかもしれない。


・外出終了。
概ね予定通り。
立ちくらみの手前の感覚があったので焼き鳥は向こうで食ってきた。ので、酵素とかを同時には摂取できず。帰宅後にキウイで摂取はしてみる。
本屋にも行ってきたが、酵素まわりで体系だって学習できそうなのは見つからず。腸内環境の方は色々あって、「なぜリーキーガットは批判されがちなのか」という部分に由来や状況から説明してる書籍がわりと気になる感じだった。ただ、体調的に長時間は居づらくて目次を見るだけでも結構ギリギリな感じだったので購入は一旦断念。自宅で落ち着いたら改めてAmazonあたりで確認したい。医学書の方も詳しく書かれているものがあったが、酵素との絡みへの言及はなさそうだったのでそちらも一旦断念。「高脂肪」の言及はあれど脂質の種類への言及もなさげだったしな。脂肪が多いか少ないかだけでは自分としては意味のあるデータには見えない。


・体調。
昨日よりはマシだが上述の通り微妙。体感的には酵素の影響を即座に受けているように見える。
酵素まわりについては「食物酵素は肉と一緒に摂取した方が良いのか」とかをちゃんと確認したい。「パイナップルで肉が柔らかくなる」とか「パイナップルを食べ過ぎると胃腸の粘膜だかが傷つく」だとかを見る限り一緒に摂取した方が良さそうだが、食物酵素が体内に取り込まれるようであればまた話は変わってくるからな。そもそも体内で酵素を作る機序も知らないし。


・瞑想。
「諦念」を中心に据えるとわりとうまくいくな。色んな雑念も考えることを諦めれば捨てられるし、瞑想をうまくやろうとすることも諦めればうまくやれる。とりあえず今日はこれを中心にして瞑想しつつ休むか。できれば酵素や腸内環境やフリーランスのことも調べたいが、そういったことにベストを尽くすことも諦める。まずは何より体調回復を優先する。


・体調。
多少昼寝できたかな。というかぐったり過ごせたと思う。まぁそれで劇的に体調が回復するわけでもないが、多少は理想的に過ごせたかな。
ともあれここからちゃんと体調を回復させるために腸内環境と酵素まわりの学習を進めていきたい。


・書籍:心と体を健康にする腸内細菌と脳の真実。
というわけで店頭で気になってたやつをAmazonで購入。どうしてもこの手のは電子書籍の方が良くてな。まぁ店頭の方ではまた何かあれば買うとしよう。
で、まずはリーキーガットの件から見ていこう。ウィキペディアや国家が運営する団体からは否定的な旨を書いており、しかしそれらの方が間違っていると説明。リーキーガット自体が自然療法側から非公式的な診断名として発生し、それが当時の医学会主流からは否定的に扱われてきた。ただ、最近では「increased gut permeability」という呼称で論文に現象を肯定する形で扱われているらしい。実際、"increased gut permeability"で検索すると学術記事がわりとヒットする。この書籍自体が2021年のものなので、ここらへんが認められてきたのは本当に最近の話っぽいかな。自分としてももはや否定する論拠自体は特に存在せず、「最初にエセ科学という言及を見たから」という以上の理由がないので、そろそろちゃんとまっすぐ肯定しても良いのかもしれない。糖質制限にしてもいまだに否定的な意見も多いだろうしな。健康に関する情報は誰の評価であってもあまりアテにはならないっぽい。
あとは最初から読み進める。
脳腸相関(本書では脳-腸-腸内細菌相関)に関しては「発見」そのものは1998年と見て良さそうだが、それに注目され肯定的に研究が進み始めたのは2011年あたりからか。10年程度では研究はまだまだ途上という感じになりそうかな。
第1章は各種症状に関する話なので飛ばすか。というか対処である第5章を先に読むか。今日中に読み終わるか怪しいし。
肉の摂取量を少しだけ減らすか?現状、消化酵素がないと明らかに消化しきれてない感はあるしな。ピーマンの豚バラ巻きと肉+サンチュは貴重な野菜摂取の機会なので残したいが、そうなると焼き鳥は野菜と一緒に食ってないので微妙となるものの各部位を食べる別の貴重な機会でもあるのでなんとも。どちらかと言うと鍋の方が野菜はネギとかしか摂取できないし肉の部位も1箇所だけになりがちなので肉を抜くとかか?
とりあえず圧倒的に食物繊維の摂取が足りてないと見るべきかな。水溶性にしても難溶性にしても。糖質の面では微妙だが、ニンジンやタマネギは食える部類だし、オリゴ糖などの観点からも良さそうなのでそっちの料理も考えるべきかなぁ。
味噌はもっと摂って良さげか。酵素も色々と入ってるっぽいのでちょうど良さそうではある。
ブロッコリーかぁ。どうせ味のレベルを下げるなら、効果が一番高いものを食った方が良いという意味ではたぶんこれが一番良い。一番マシな食い方を模索してみるか?
といったところかな。残りの章は時間のあるときにまた読もうか。まずは何より対処を優先したい。
とりあえず食物繊維の摂取量をとにかく増やしたい。おそらくは野菜の摂取が一番近いとは思うが、キノコとかも一応ありうるんだよな。まぁまずは自分が食えるものからいきたい。
で、野菜を食うにしても「ニンジンやタマネギなど、糖質面を気にしつつ根菜などの摂取量を増やす」か「ブロッコリーなど味が苦手なものをどうにかして食う」かの実質2択になるか?ホウレン草あたりならまぁバター炒めとかでいけなくもないし味もそんなに悪くはないが、味のレベルはどうしても落ちるのでなんとも。
ひとまず両方試すかぁ。ただ、どのタイミングで食うか。ニンジンに関しては鍋に入れられると思うが、タマネギはどうするかな。レンチンして味噌で食うのはいけるが。ブロッコリーに関しては完全新規だが、置き換えるとなると食えなかったときに困るかな。ひとまず納豆代わりに食ってみるか。
とりあえず明日のメシとしては「鍋+ニンジン?-肉?」「ブロッコリーのレシピ」「ピーマンの豚バラ巻き」という感じになるかな。鍋から肉を抜くとたぶん量的に半端になってしまうから今回はまだ入れるかなぁ。鍋ならもともとの糖質がほぼゼロなので根菜を多少加えても問題はないはず。
ちなみに明後日のメシは「焼き鳥」「タマネギ+味噌?」「魚+味噌ダレ+ワカメスープ」。腸内環境的に言えば魚も味噌もワカメも良い感じだな。あとは味のレベルをもう少し調整すれば上々。ただ、この日にタマネギ+味噌だと味噌がかぶるので、やるなら別のブロッコリーレシピを試す方が良いか。そしてやはり焼き鳥が浮いてるなぁ。タマネギをただレンチンしただけのやつと合わせて食っても良さそうではあるが。ひとまずそうするかな。
こんなところかな。ブロッコリーさえなんとか食えるようになれば質的にも量的にも食物繊維まわりはだいぶ改善しそうなので、色々とレシピを試して摂取できるようにはなりたいところか。加熱とかで手を加えるほどに栄養素の面では微妙にはなってしまうが、食物繊維自体は水溶性であれ難溶性であれ摂取はできるはずだしな。味に慣れてくるようであれば生に近づけていきたいところではあるが。


・キウイ。
とりあえず買ってきたんだけど、よく見たら香川県産だった。ゲームのアレであまり良い印象はないので、今後買うにしても別のところにしよう。生産者には関係ないと言えば関係ないが、県知事を選んだのは住民でもあるしな。