・前日。
0930:ミックスナッツ。
1200:焼き鳥+青汁。青汁のタイミングは次回から納豆の方にズラしてみる。
1600:納豆+冷やご飯半パック。納豆も合わせると糖質40g以上あって微妙だった。
1930:サバ缶+味噌ダレ+ワカメ+白だし
日常運動:中腰移動。
瞑想メイン:少し。またちょっと思考が多すぎたかもしれない。
性欲:少~中。意識すればまぁまぁ発生するといったところ。
パイナップル:小4切れ×2。


・睡眠時間3~5サイクル。
またちょっと断続的な覚醒が増えた感じ。糖質の影響かもしれないし瞑想が少なかった影響かもしれない。どちらにせよ改善はしていけるとは思うが。


・買い出し完了。
サラシアは見つからなかった。ヘルシアあたりと混同していたか。代わりに桑葉のお茶があったので買ってはきた。ティーバッグ形式なので少々準備に時間がかかるが。
あとは糖化菌の摂取のためにビオスリーを買ってみた。乳酸菌なども入ってるので、理論上はこれと食物繊維を摂取するだけでいわゆる善玉菌の増殖は見込めるはず。まぁ食物繊維は定義上かなり範囲が広いので、糖化菌で分解できないものである可能性もあるとは思うが、特にミックスナッツに関しては複数種類のナッツがあるのでいずれかは分解できて増殖そのものは見込めるのではないかと思う。それ以外の食事でも摂取していく予定なので、ネギ・豆腐・ピーマン・ワカメ・サンチュのいずれかはさすがに分解できるとは思う。


・プーアール茶。
昨日ペットボトルのが届いたので今日から早速摂取はしてみる。
ただ、そうなると朝からカフェインを摂取することになるんだよな。微量ではあるが確実に存在はするのがどう影響するか。上記の対処の差分も考えると、まだ今月いっぱいは麦茶の方が良いだろうか。書籍の考えからするとプーアール茶にした際の効果はさほど大きくもなさそうに見えるしな。まぁそもそも当時はできることを全部やろうとしていたので仕方はないが。
ていうか飲み物に関しては酵素の観点から改めて考えてみても良いかもな。これ自体で水溶性食物繊維から糖化菌あたりまで摂取できると良いが、そうなると発酵だの酵素だのの飲料になるか?さすがに朝からそれはキツいし、ちゃんと調べてはいないが糖質とかも入ってそうだし却下かな。難消化性デキストリンをあとから足す方が結局マシに見える。


・牛乳と乳酸菌。
乳糖とかカゼインまわり。
乳糖は乳酸菌で分解できるようだが、人体にも乳酸菌はあるはずなのに乳糖不耐性のように分解できていない人種が多い。つまり、乳酸菌ならどれでも乳糖を分解できるわけではなく、乳糖を分解できるタイプの乳酸菌とそうでない乳酸菌があると考えられる。なので、乳酸菌をサプリで摂取したからといって牛乳を摂取しても大丈夫とはならない。こことカゼインの問題がクリアできれば牛乳を飲んでも理論上は問題ないので調べておきたい。
菌類で調べてたが酵素の名前の方が先に出てきたな。乳糖分解酵素ラクターゼか。ただ、分解するとブドウ糖になってしまうんだな。まぁ牛乳の量なら糖質量的には問題ないとは思うが、そもそも意外と糖質量が多かったよな。デザートと一緒には摂取できなさそうか。
そもそも乳糖もガラクトースグルコースの2種類あるっぽいが、どちらもラクターゼで分解できるとして良いんだろうか。ラクターゼの分泌量で云々という話は見かけるので大丈夫そうかな。牛乳でお腹を壊す人のためにラクターゼが摂取できるというのも見かけたので、ひとまずこれで分解自体はできそう。分解した後の問題はどうだろうという感じだが。
カゼインの方を分解できるのはDPP-4か。これは人体の方にあるな。ただ、前回の書籍にもあったが特定の食物によって抑制もされてしまう物質。また、DPP-4はインクレチンも分解できて、インクレチンは血糖を低く保つ役割があるからDPP-4を摂取すると結果的に血糖値は上がりやすくなるはず。上記のブドウ糖が増える件と合わせて考えると、分解できたとしても牛乳による血糖値の上昇量は上がりそうかな。そもそもカゼインも3種類くらいあってβは分解できてαはできないという情報もあったが、なんにせよDPP-4を採用するなら上記の問題は起こる。
そうなっていくとさらに糖質の対処が何かしら必要だが、糖質の分解を抑制すると大腸での発酵の問題が何か起こりそうだし、食物繊維などで吸収を穏やかにしたところで総量が変わらなければ体感的な症状はあまり変わらなかったりするからな。やはり牛乳を安全に摂取しようとすると結構色々な問題に対処しないとダメそうか。


・タンパク質分解酵素
現状はパイナップルを使っているし近いうちにサプリも届く予定。ただ、いずれも自分が望んでいるものではない可能性がある。ので、そこらへんを今のうちに確認しておきたい。
まず、タンパク質分解酵素と言ってもたくさんの種類があり、さらに種類によって分解できるものが異なる。パイナップルが食肉を柔らかくするのはよく知られているが、同時に胃腸の壁膜だかも分解するっぽい。人体の内部で生成された酵素であればおそらくは食肉のみ分解して壁膜まで分解したりしないのではないかと思うが、胃酸の出過ぎとかで似たような問題を聞いたことがある気がするのでなんとも。ともかく理想としては「食肉は分解するが胃腸の壁膜とかには影響しないもの」が望ましい。
で、タンパク質分解酵素の総称がプロテアーゼらしいので、プロテアーゼのうち該当の機能を持つものが存在するかを調べたい。
種類だけなら以下であれこれ書いてあるが、海外の直訳っぽいのもあるし説明がほとんどないので種類の把握だけだな。
https://www.sigmaaldrich.com/JP/ja/products/protein-biology/proteins-and-enzymes/proteases
以下が体内で合成される酵素についての流れは詳しいか。
https://nutrition.nuas.ac.jp/tips/000084.html
タンパク質は1回分解されて終わりなわけではなく、複数の段階で分解されていく。となると、自分の体内のどこかの段階で問題が(複数)発生している可能性が高く、外部から摂取する消化酵素に関してもその問題に対応したものを(複数種類)摂取する必要がありそう。
また、プロテアーゼの活性過程も書いてあるわけだが、プロテアーゼが細胞内で活性化されてしまうと細胞を傷つけてしまうか。まぁ食肉という意味では同じ対象ではあるしな。というか、他の動物の胃腸を食って消化できるのであれば、自分自身の胃腸が消化対象になってもおかしくはないか。たぶんそれを粘膜か何かでどうにかしてるという感じだろうか。
ていうか酵素による分解反応の促進ばかり見てたが、普通に「胃酸」による変性がまずあるんだったな。こっちが足りてない可能性もあるか。ただ、胃酸過多でもダメージは受けるので迂闊に増やすわけにもいかない。
あとは消化酵素を外部から摂取する場合に胃とかを通ってしまうという問題が考えられる。トリプシンなどは十二指腸内に直接分泌されるっぽいが、外部から摂取したものは胃とか別のところを通らざるを得ないからな。それで無関係なところで分解が進んでしまうと別の問題が発生する可能性もある。そう考えると対処がわりと難しいな。
https://www.eiyo.ac.jp/eiyojcspecial/classview/koko/index-html.html#:~:text=%E3%83%9A%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%B1%E3%81%8F%E8%B3%AA%E6%B6%88%E5%8C%96%E9%85%B5%E7%B4%A0,%E5%89%8D%E9%A7%86%E4%BD%93%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%8F%E3%81%91%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
上記のサイトを見ると「ペプシノーゲンが胃酸によってペプシンに変化する」とある。前駆体というものらしい。この考えを使えば必要な箇所でのみ活性化させることも可能そうに見えるな。腸の方では胃酸みたいなのは出ないはずだが、プロテアーゼも非活性の状態でまずは放出されて他のプロテアーゼによって活性化するみたいな話もあるので、非活性のプロテアーゼを摂取すると胃では動作せずに腸でだけ動作する可能性も考えられる。胃酸などで変質する可能性も同様にあるが。
https://numon.pdbj.org/mom/46?l=ja
上記のサイトがトリプシンまわりにさらに詳しいかな。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yakushijihiromasa/20210317-00227988
大豆にはトリプシン阻害物質が含まれるらしい。
https://www.kikkoman.co.jp/kiifc/info/rp20121218.html
厳密には未加熱の大豆に含まれており、それが未加熱の大豆を食べると消化不良を起こす原因とのこと。なので生系の豆乳みたいなのが問題であって、豆腐とか枝豆であれば大丈夫だとは思う(多少残っている可能性も否定できないが)。フィチン酸の件も含めて大豆まわりは色々とあるなぁ。現状把握している範囲では問題なさげだが。
https://drtraining.jp/archives/15151
気になってさらに調べたところ、トリプシン阻害物質(トリプシンインヒビター)はやはり残存はしているようで、納豆になると1%にも満たないが豆乳は13%もあり、自分が食ってる絹ごし豆腐で4.3%。まぁこれも加熱によってさらに減るっぽいから鍋で食うならそこまで気にするものでもないかなとは思うが、やはりタンパク質分解の補助は必要なように思える。
https://www.fujifoundation.or.jp/report/pdf/016/16_124.pdf
さらに調べたがトリプシンインヒビター(TI)の活性が必ずしも悪いものではないっぽいので話がややこしくなる。
根が深いな。ちょっとやそっとの理解でどうにかなるレベルではないのかもしれない。まぁ定期的に調べる感じでいくか。


・予定。
日曜にステーキ外出したい以外は特に大きな予定は予定なし。あとは一応買い出ししたいものがいくつかあるのでそれを土日のいつもの徒歩川崎で買ってくるくらいかな。


・タンパク質分解酵素
思いついたことがあるので改めて。
まず、「パイナップルを食べると便の匂いが改善する」という事実がある。ここから考えるに、パイナップルが含む消化酵素で分解する部分が足りなかったと考えられる。ただ、同時に無臭になったのは1日くらいだったかと思うので別の部分の分解がまだ足りてない可能性があるが、そちらは腸内環境全体の改善によってなんとかなる可能性もあるので、とりあえずここではパイナップルの消化酵素の対象にだけ注目したい。
パイナップルがもつ消化酵素の名前は「ブロメライン」という名前。そしてタンパク質を「ペプチド」に分解する。
とはいえペプチドとはペプチド結合したものの総称っぽいので、どれくらいの分解量なのかは不明。
わかるのは結局このレベルか。ブロメラインもまた5個のタンパク質分解酵素を含むとかの記述もあるし、「パイナップルで一定量の改善が観測された」という事実からの逆算では限界がありそうかな。改めて一旦ここまで。


・スプラ:次のステップ。
ようやく次のステップがちゃんとわかったと思う。「敵・味方の把握」からだな。
以前にも書いた気がするしその時は多少なりとも実践できてたが、思い返せば最近はまたできなくなっている。それでも勝率が良いのはそれだけ有利とルール関与の影響力が大きいということではあるが、ともあれ次のステップは敵・味方の情報把握になると思う。
もっと細かく言えば、まず最初にやるべきは敵・味方の「位置」の把握になるかと思う。そこから「行動」の把握に進み「意図」の把握に進めれば、そこでようやくその「意図を活かす」ための行動を自分が取れるようになるはず。


・瞑想。
仕事もあったが上記の通り調査がまた多くて瞑想時間が少なかったな。土日はちゃんと瞑想の時間を確保したいところ。できれば個人開発とかも進めたいところだが、まずは何より体調を優先しないといけないだろう。


・パイナップル。
よくよく考えれば肉と一緒に入れてるだけで柔らかくなる=分解されるのだから、胃酸すら必要なく分解していく感じっぽいかな。かなり初期の分解になるだろうか。であれば自分に足りてなかったのはペプシンまわり?