・「4拍子→3拍子」のやつを耳コピしようと思った。挫折した。
・ということで、WaveToneを使ってみた。周期合わせとかはできたが、音を追うのがまだ無理。
・WaveToneに慣れるために、ピストンコラージュの作品を入れて比較してみる。
そういえばピスコラで「ラ」が指定されているからといって、実際の音が「ラ」ってわけじゃないんだっけか。音素材の基本キーの指定問題。
音素材だけをWaveToneに入れてみると、複数の音が表示される。「倍音」ってやつか。
- 息抜きに聴いてたら、ループメロディって結構あるな、と気付いたので、気になったやつをメモ。
- 「春咲センチメンタル:Plastic Tree」
- 「メッセージ:中島卓偉」
- 「Thriller:Fall Out Boy(一部)」
- 「JOYRIDE:HOME MADE 家族(一部)」
- 「少年ハート」とか「Mr.タフガイ」とか、HOME MADE 家族は全般的に参考になるか
- 「Hill-幻覚の雪-:PIERROT」
- 「パラノイア:Plastic Tree(一部)」
- 「Walkie Talkie Man:Steriogram(一部)」
- 「ザザ降り、ザザ鳴り。:Plastic Tree(一部)」
- 意外とPlastic Treeも多いな。HOME MADE 家族は想定内だったけど。
- 「罪滅ぼしジプシー(RUINSの17曲目):石井妥師」
この手のループメロディってコードの位置に居る?他の曲でソコにあるのはコードなんだけど。
てか、「コード」って書くとプログラムみたいだな。和音とかコード進行とか呼ぶ方がいいのか。なんにせよ、この呼び方で合ってるのかがまず怪しいが。
ループの旋律自体は変わらずに、楽器だけ変わるパターンも結構ある。ギター→ベースとか。ギター→ボーカルとか。
・最近は、みっくみくにされすぎてたので、男声がなんか新鮮。もともと男声が多かったから、今がバランス的にはちょうどいいのか。バランスを取る意味があるのかはわからんが。
ということで、ループメロディを探しながら、普通に曲を全部聴いたりするので、あんまり探すのは進まなかった。
あと、「あ、これリバースシンバルだ」とか、以前より色々と特定できるようになっている。
・倍音という概念の存在と、リアルの音と人工音の差から、フラクタルの波形の音ってどんな感じになるんだろう、とか思う。どう「フラクタル」にするんだ。「2倍、4倍」の方向への変化もしつつ、波形自体もなんかそういう感じなのか。かなりアセンブラ方向だな。概念が下方向(旋律でなく音素の方向)ってだけで、コーディングは普通にC言語でできると思うけど。
・ちょっと調べたら「フラクタル音楽」というのがあるらしい(旋律レベルのフラクタル?)。「リフ」ってのもフラクタルらしい。そもそも「リフ」って何なのかわかってないけどな。時間が出来たらもう少し調べてみるのもいいかもしれない。
あぁ、そうか。フラクタルだと圧縮も効くのか。便利だな。たぶんそこまではやらんけどな。でも自動生成だと、実質やってることになるのか。いや、展開方向だから圧縮じゃないか。いや、展開してるってことは圧縮したのを保持してることになるのか。まぁいいや、そこはどうでも。
・「フラクタル」ってのもバズワードっぽくて、使うのに多少ひっかかりを感じてしまう。「Web2.0」とかとは違って、ちゃんとした定義があるはずなんだけども。定義云々じゃないのか。「アノ人たち」が使うから嫌なのか?そうかもなー。てか、これは作曲まわりの雑記じゃねえ。