雑記:未分類

・睡眠時間6時間半くらい。床につくのが「一昨日の就寝時間:22時半」にギリギリ間に合わなかったため、結局寝れたのは1時だった。今日も帰るのが遅くなりそうなので今日はムリだけど、22時半に寝れる可能性は出てきたので、ひとまずこのタイミングで寝るように調整してみよう。


・で、寝付けない間は長ったらしく考え事してた。
もっちーオープンソースの認識」とか「dankogaiマインドマップの認識」とか「メモは不要」だの「啓蒙はアレ」だのは、全て「観察だけで結論を導き出している」という点で共通しており、これは「情報の信頼度」の初期フィルタリングとして使えるかなー、と。
「観察だけで出している結論:信頼度低」「1年以上の積極的な参加を行ったうえでの結論:信頼度中〜高」みたいな。
まぁ、この結論自体が「観察だけによる結論」なわけだけど。
これをベースにすると、この雑記に書いてあることの9割程度は「信頼度:低」になるけど、それはまぁ妥当だろう。
「フィルタリング」だけじゃなくて「自分の客観性評価」にも使えるだろうか。「それは観察だけで言ってないか?」みたいな。逆に「没入」によって客観性が低くなる例もあるけど、とりあえず「観察だけ=客観的に見て信頼度が低い」とだけ考えるのは問題なかろう。逆が成立しないだけだ。
で、そこからの派生で「客観的に正しくするためにはどうすべきか」と考えると、「実際に1年以上やってみろ」となって、コストが高い。いやまぁ妥当だけども。しかし、「どうやったら正しい結論が出せるの?→もっとコストかけろ」では身も蓋もないというか、もっとこう「こういう風に考えるようにすれば客観的になるよ!」的なお手軽なのが欲しいというか。妥当すぎて使えない。


・「妥当すぎて使えない」という言い方は面白いな。別の言い方をすると「コストがかかりすぎて現実的ではない」あたりか。そんな「完璧」なんて目指しちゃいねーってことだ。「完璧」を目指すのはコストが高すぎるので、どこかで支払えるコストまで落とさなくちゃいけない。全てのことに完璧なコストを支払えるほどリソースは多くはない。


・あぁ、そうか。あれか。「ゲームプログラマ」の定義が「ゲーム会社のプログラマ」と「ゲームを作るプログラマ」という風に違うのか。そうか?いや、たぶんそうだ。そうじゃないとゲーム作りにシェーダの話とかしねーもん。そうか?シェーダっつっても所詮はカメラ位置に基づく頂点の位置計算とか色の計算とかそんなんだし、3Dゲームならシェーダそのものはなくてもシェーダ相当の処理はあるはずで云々。だから最近に合わせてシェーダの話をしてもおかしくはない。しかし、だいぶなんか認識が近づいた気はする。気がする。ぶっちゃけゲームを作るのに「絵を動かす」「入力に対応する」以外の要素が「必須」だとは思えない。そして俺定義のゲームではその両者もまた「必須」とは言いかねる。


・「ゲームを作るのに必要な能力」ってのは「そのゲームはどうやったら実現できるかを知る能力」で十分かもなー。すげー抽象的な感じだけど。実現できる方法が他にあるなら、別にプログラミング言語を知る必要もない。


・雑にメモ。
受け手のコスト順。

  • 一枚絵(一番最初に目に入る絵)
  • タイトル(数個の単語列)
  • CM(TVをぼーっと見てればノーコスト?)
  • 紙媒体の広告(一枚絵+簡易説明。説明を読ませるコストは上に比べれば高い)
  • レビュー(読み物として読める)
  • 詳細(そもそも興味を持たないと読まない)

低コストで受け取ってもらえるのは「タイトル」や「絵」や「CM」=「広告」系?
作品が出る前に評価することも可能:「会社」「製作チーム」「人」などの「ラベル」=「ブランド」
「ラベル(ブランド)」は蓄積可能。マイナスまで含めて。評価の初期値として。個人単位でも今はブログとかがあるのでブランドの蓄積は可能。


・うがー。締め切り30分前にガイドラインレベルの案件を送ってくるなよなー。今までずっとチェックしてなかったってことじゃんかよー。


・修正後にガイドラインを確認しに行ったけど、うん、これは漏れても仕方ないわ。うん、こが漏れても仕方ないわ。
しかし、念のため一通りは確認せねばなぁ。


・おー。本当に今日でバグ0になりそうだ。動作確認に時間がかかるのか。