ダチョウ倶楽部によって使用され，アメリカの影響もあってか近年では良く目にするメソッドです．一応，以下に例を挙げておきます．
「（帽子を叩きつけながら）訴えてやる」
「（無断リンクをされたので）訴えてやる」
「（相手が日本人だから）訴えてやるニダ」
実際に訴えるなら法的根拠が必要ですが，笑いを取るためなら法的根拠はいりません．そのため，このメソッドは笑いを取るために長年使われてきました．しかし，近年ではマンネリのためかあまり笑いを取ることができません．このメソッドで笑いを取るためには「そんなことで訴えるのかYO」と言わせるぐらい常人の斜め上を行く発想が必要になり，真の天才か二千年（仮）の歴史を持つ国にしか使えません．故に，凡人にはお勧めできませんが我こそはというつわものにはぜひとも使って欲しいメソッドです．
