モンティ・ホール問題がようやく理解できたのでそのメモ

増田で論理パズルを見つけてしまい、「あいかわらずこういうの好きだねぇ、おれ」と仕事に手が付かない状況から「嫌いな問題」を思い出した。それがモンティ・ホール問題


で、「本当にそっちが正しいのかプログラム書いて検証してやんよ」と思ってプログラムを書いてる途中で「ああ、そっちが正しいわ」となったのでそれに関するメモ。


結論:最初に正解を選んでいたら(確率1/3)今選んでる方が正解。正解以外を選んでいたら(確率2/3)選んでない方が正解。


プログラム:要点だけ

if(Choice == Correct)
  ++Point_NoChange;
else
  ++Point_Change;


何故誤解したか:まとまってないので箇条書きで
・最初に正解を選んだ場合もそうでない場合もはずれを開けるのは同じ操作だと思っていた
・最初に選んだ方からもう片方へ答を変えるのが確率の逆転であることに気づかなかった。


教訓:手は動かしてみるもんだ


あと、「自分が確率嫌いなのは機械に嫌われる体質から来るものだ」ということを思い出したので一応以下にメモしておく。