はてブがどう使われるかがいまだによくわからん

ようやく時間に余裕が出来てきたのではてブを見に行ってのとりあえずの感想。


ブックマーカーのブクマをRSSリーダで読むのに慣れると、はてブの幅広さに疲れる。これでもまだギーク寄りの記事なわけで、はてブに「一般人」が流入してくるとまた幅が広くなるのか。「新しい」記事を見かける可能性も上がるが人気エントリの「流れ」が速くなってしまうな。


花見川の日記のきなこもちの件を見て、スパムに見えてスパムじゃないはてブの使い方を妄想(またも陰謀論?)。
1:どっかのグループで「はてブって他の人のブクマも見えるんだぜ」+「タグってなに〜?」+「きなこもち可愛いよきなこもち」という現象が起こった場合、恐らく観察される事象は同じ。どんなに確率が低かろうとも全国のどこかで発生すれば良いだけだからありえなくはない。
2:おおたくんはあの会社に就職したということが明言されており、その会社の人(あるいはその会社のシンパ)が好意のつもりではてなIDを取ってはてブする


はてブフィルターみたいなスパム対策だけじゃSEO対策的な使われ方は残る、っていうかスパムを見つけづらくなるのがむしろ問題か。「スパム見つける→「これはないわ」タグを付ける→「これはないわ」タグが半数以上を占めれば注目エントリとかには入らない」とか?むしろタグなしが半数以上を占めればとか?