他の雑記

・睡眠時間7時間弱。今週は起きる段階がつらい。でも家を出た後はそこそこスムーズ(あの覚醒した状態ほどではないけれど)。ということで、各種体調はフツー。また寝るのが遅れたのは、帰宅が30分遅かったのを考慮しなかったからか?
→むしろ動画(録画)の時間を考慮しなかったからだろ。


・数列が好きだったのは「パターンの発見」と「パターンの記述」が楽しかったから。「パターンの発見」に関しては「あるなしクイズ」に例えれば伝わるとして、「パターンの記述」はどうすれば伝わるか。例えば、「1,2,4,8,16,32,64,...」という数列があったとして、それが「2のN乗」で示せることが楽しい。数列自体は無限に続いていて、全部は書ききれないにも関わらず、それが「2のN乗」という単純な構造で表現できること。その表現によって「確かに自分はその順序のパターンを理解している」ということを示せること。他にもなんかあった気はするけど、そんなことを感じられるのが好きだった。はず。
ゲームに当てはめればそのまま「パターン化」になるか。でも、ゲームで良く聞く「パターン化」はほぼ「作業」な感じがする。色んな状況が来るとそれは「アドリブ」になってしまうしな。「適度な時間で適度なパターン化」を繰り返せばいいのか?「パターンの記述」をゲームに適用できないもんか。


・なりたいようにはなれないが、なるようにはなる。


・「ソースの種類」によって説得力が変化する。「誰が話すか」によって説得力が変化する。「誰が話すか」もまた「ソース」に含まれうる(あとで「〜が言ってたよ」とできる)。


・自分が「site:ac.jp」で検索して情報の信頼度を決定するように。その信頼度が説得力に影響?ロジックにも信頼度?「ただの相関関係」なのか「因果関係」なのかの解説(ロジック)に信頼度が影響?(知識がないと判定ができないため)


・リストラ=Restructuring=再構築。Fireでなかった時点で気付くべきだったか。


・唐突に、「〜と言えばわかるだろうか(わかんねーよ)」という一人ツッコミをやりたくなったのだけど、適切な例が思いつかず断念。


・AIの説明は難しいなー。「AIに詳しくない人」のAI観と実際のAIは絶対違うと思うので、まずはその違いを説明しなきゃいかんのだけど、「マッチ箱の脳」が難しいと言われちゃうとちょっとつまる。書籍版を渡せばいいのか?(そもそも持ってないけど。必要になりそうだし買っておくか)
なんて伝えればいいんだ。「人間より賢いAIなんてない」「人間より速く計算するAIがあるだけだ」
最初だから極論でもいいのかな。夢を見られて一番困るのは俺だかんな。早めに手を考えねば。


・アイデアにAIを組み込むよりは、AIからアイデアを組み立てたほうが現実的だよなぁ。そうでもないか?遺伝アルゴリズム(いまだに、遺伝的アルゴリズムとどっちが正しい表現なのかわからん)を使ってバランス調整とかアリらしいし。Bulletsmorphはどっちが先だったんだろう。弾幕ありきなのか遺伝アルゴリズムありきなのか。
遺伝アルゴリズムはゲームとの相性がいいのか?実装は意外と楽だし(構造化するのが面倒だけど)、なんかネタ出しするか。
ネタ出しは企画への貢献に見えて、実際には「この程度なら作れるよアピール」とか「AIはこういうもんだよ説明」とか「楽だからこれつくらせて誘導」とか「変なもの考えないでブロック」とかの意味がある。


・遺伝アルゴリズムには決まった実装方法はない。という話をどっかで見た。
要は、遺伝子を模していれば良いだけで、実装方法はプログラマ依存。遺伝子をどう表現しようが、どうつなげようが、どう突然変異を起こそうが構わない。アルゴリズムというより「考え方」の方が呼称として適切だろうか。
ということで、実装は簡単というか、対象に合わせて好きなように実装できる。
なんで、ライブラリにするのは難しいというか、ライブラリにする意味がないというか。突き詰めればゲーム向きの一般化とかできるんだろうか。CAPCOMのアレとかはそこらへんやるんだろうか。
ていうかAIは一般的にライブラリには向かないと思ってるんだけどそうでもないのかなぁ?STRIPSのライブラリはどっかで見たような気もするし。


・もう時間か。そしてあと2日か。早い。