ケガしたんでそのメモ

睡眠時間なみに他人にとってはどうでもいい情報なはずなので、未分類の雑記に入れたいけど長くなるので最初は分離。

原因

「電車とホームの間に落ちるなんて注意力なさすぎだろ...常識的に考えて...」と思っていたら自分が落ちた。
簡単にまとめると、「電車から出る際に、思ってたよりも前の人の速度が遅くて、足の行き場がなくなって、電車とホームの間に足を置こうとしてしまった」という感じ。

結果

左足のスネに縦長の傷。2分後くらいに確認したときはこんなに出血してなかったので、すり傷のたぐいだと思われる(詳しくない)。縦の長さは「手の指3本の幅」くらい。横幅は「鉛筆の幅の1/3」くらい。
現在は多少徒歩に支障をきたすものの、帰社時には普通の歩き方で移動できるんでないかい、といった感じ。

やってみたこと

どうしても傷を見るとなめたくなるのでなめる。口内には雑菌があって、なめるのはよろしくないらしいのだが、その雑菌が傷口を化膿させる雑菌なのかとか良く知らないし、いままでもなめてたけど特に死にはしなかったので、まぁどうでもいい。
あと、「他人の不幸は蜜の味」→「自分の不幸は何味?」→「血の味。少なくとも蜜の味ではない」→「そもそもこれは別に"不幸"ではないので意味ない」とか。
やはりケガした直後は極めてマイナス思考。そんな思考で生きてても楽しくないなーと思いつつ別のことを考えようとして引き戻されたり。でも読書によってすぐにゼロに戻り、乗り継ぎの頃にはすでにプラスに戻っていた。約1時間。今までの中では切り替え速度は最速か。本が必要なのがあれだけど、悪くない。

やってみたいこと

せっかくケガしたので、これを使って実験してみたい。ある程度上下対象なので、上半分と下半分で比較してみるとか。
「かさぶたをはがすと直りが遅い」と聞いたことがあるので、そこらへんを実験してみたいなぁと思う。上の方がやや軽傷なので、上半分のかさぶたをはがして、それで下半分と同程度の直り方だったら「かさぶたをはがすと直りが遅い」と言っていいのかな、と思う。
一応、「ついつい下半分のかさぶたもはがしたくなっちゃう」という事態も想定できるが、たぶん大丈夫だろう。肉体的なかさぶたよりも精神的なかさぶたの方が気になるし、最近はそれすら飽きたし。