未分類の雑記

・睡眠時間7時間半くらい。帰りが遅くて、食事をして歯を磨いただけでも間に合わなかった。精神状態は悪くない。解説技法について久々にあれこれ考えている。こういうのを考えてた方が精神状態は良かったりするんだろうか。


・昨日のSVNのアレは、「Commit=反映」と説明した方が良いかな、と思う。ただ、そうするとUpdateとの対比が云々。


・ついでに、昨日のアレの「本業」ってどこまでだろう、と考える。「プログラミング」だけできれば嬉しいけど、多少の交渉能力やらマネージメント能力やらは必要だろう。独立するなら、なんか金銭的なあれこれとか会社のあれこれとかの知識も必要だろう。どこまでが「専念したい本業」で、どこからが「外に出したい作業」だろう。


・ちなみに、今日は会社の休日らしい。出社してますけども。


・「議論に勝ちたい」というのは、実際のところ「不快にされたからやり返したい」という程度のことだったんじゃなかろうか、と昔を振り返りながら考える。「勝つこと」は実際の目的ではなく「不快の解消」が本当の目的だったんじゃなかろうか。スルーできれば実はそれだけで解決する問題だったりするんじゃなかろうか。でも、スルーを実感したことがなければ、それで解決するというのもわかりにくいか。


・「解説」=「情報の伝達」と捉え、「情報」=「事象と構造」と考え、「例え話」=「構造の伝達」と仮定する。「例え話」は「構造」だけを伝達することができるが、「事象」の正しさとかそんなんは伝達できないので、聴き手側は(その事象について知らない限り)その構造の正しさを検証できない。つまり、話し手への信頼度でしかその例え話の正しさを推測することはできないんじゃねーの?という考え。


・そもそも、「情報」=「事象と構造」は正しいのか。そもそも、その発想はどこから来たのか。と考えて出てきたのは、「データとアルゴリズム」。「解説」=「他人に特定の処理(=プログラム、関数)ができるようにする」ということらしい。
「特定の処理ができる」=「関数」と捉えると、「呼び出すべきアドレスだけ知ってる=単語だけ知っていてググればわかる」「文字列(コード)を知っている=丸暗記」「アルゴリズムを知っている=習得」とかになる?


・「解説」=「アルゴリズムの伝達」と考えると、「わかりやすい解説」=「わかりやすいアルゴリズムの解説?」。ん?"アルゴリズムの"が入っただけ?なんで後者にも"解説"の文字が?
まぁいいや。「アルゴリズムの伝達」と捉えると、「最初に結果を教える」という意味もわかりやすい。「アルゴリズム」は特定の「目的」を達成するための処理であり、その「目的」がその「アルゴリズム」の存在価値であり、それを最初に提示するのが妥当であり、「目的=結果」であるので云々。


・会社としては休日なんで、早めに帰る。てか、洗濯しないと明日着てくる服がない。