未分類の雑記

・睡眠時間6時間半くらい。ちょっと無理して早めに出社。


・すっかり忘れてたけど、デザパタの本は買って会社に置いていたのだった。すっかり忘れてた。で、「Context」というのが出てくるのはどうも「Stateパターン」っぽい。Stateだけなら使ってたけど、Contextは使ってなかったな。ということで、あとで学習する。


・「いや、いくらなんでもiTunesのコピー回数が5回というのはおかしい。俺の方が間違ってる可能性が高い」ということで調べてみた。どうやら「一度に使えるのが5台まで」ということで、「詳細設定」から認証を解除してやればいいらしい。ということで、あとで試す。
しかし、「ネットにつながないと再生できない」ということだよなぁ。


・やはり無理はいかんな。眠い。コーディング(出力)するぶんには眠くてもできるけど、資料を読んだりコードを読んだり(入力)するのがつらい。


・とりあえずコードを読んでるけど、得るものが多い。コードの傾向というか設計というか、そういうのを学習することを考えると、「短いプロジェクトをたくさんやる」ことの価値はきっと大きい。


・先週までやってたプロジェクトのまとめ中。ついでにこっちにもログ。
ボスにてカメラも扱ってたので過去ログに追記した。しかし、思ったほど圧縮できなかったな。もっとこう「他人から見たらなんじゃこりゃというモノ」になるんじゃないかと思ってたんだけど。
そいや、プレイヤーの挙動も確定しないうちにボスを作ってたんだなぁ。そりゃ、「つまみ食い」にせざるをえないよ。
YouTubeは、過去のボスの挙動を確認するのに重宝した。が、特に実際のボスに反映されることはなかった。挙動が違いすぎた。
思い出した。時間はあったんだ。序盤はあり余ってたんだ。ただ、その余ってる間にプレイヤーもデザインデータも完成しないために調整ができなかったんだ。時間はあった。しかしリソースはなかった。自分からできることもなかった。(デザインデータを自分で作るわけにもいかないし、仮表示とかのできる部分は自分でやってしまったし)この時点で、「面白さとは何か」について考え始めれば、もう少しだけ違ったのだろうか。
そうだった。ミニゲーム的なものを作ってたんだった。後半は時間が足りなくなり、調整するよりも新規作成したほうが良い状態だったので跡形もないけど。企画書が曖昧なこともあって、その最中から「面白いとは何か」について考え始めて、その後のボスのネタ出しにて「ネタが出せない」という自分の能力の欠如を痛感したのだった。この頃からだったよなぁ、考え始めたの。
パーティクルもシェーダも扱いが決まってない段階で「このボスの見た目を決めろ」とか言われたんだっけ。そりゃ無茶だよなぁ。パーティクルだらけなのに。
さらにあれか。被検体になるから遅くなってたんだった。ツール系はどうしても最初はバグが出るし、その影響でこちらも遅延する。


・しかし、そもそも丸一日かけて過去ログからまとめを作るのもアホくさいな。基本的な部分はもっと機械的にできるべきだ。思い出すだけならそれを見るだけでもできるはずだし。
そこからの派生で、「100人くらいが丸一日を無駄にする=100人×8時間=800時間の損失」というのを考えて、「いや待て。それは"1日1分節約すると、1年で365分、約6日分の節約"と同じ類の詭弁ではないか」とか考える。「1日1分節約=1年で365分の節約」が詭弁なのは、実際に1日1分節約したところで出勤時間とかがその分ずれるわけでもないので、結局断片的な時間でしかないものを、あたかも一塊であるかのように扱うことにある。そう考えると、個人で別々のはずの8時間を100個つなげるのは詭弁のような気がしつつ、でも予算ってそういう情報を元に決めるよなぁ?とか考える。ひとまず「8時間は作業をするのに十分大きい」ということで終わろうかと思う。問題なのは「1分を100個集めようが、100分の作業はそこではできない」ということであって、「100人×8時間=800時間」が詭弁になるのは「だったら100時間の作業は簡単にできるよね」という風に使う時だ。しかし、「人月」という考え方はこれであって云々。しかし最近は「人月」という考えがアレ扱いになって云々。作業の並列化可能性とその結合のオーバヘッドの話に進みそうだけど、眠いのでこの辺で終了。


・やっぱもうちょいメモしたい。「1分×3」ではカップラーメンは作れないが、「1分×100」でプラモは組み立てられるかもしれない。
「時間的な分割可能性(時間が離れていてもできるか)」と「処理の並列可能性(他人と同時にやれるか)」と。


・それって「時間はあり余ってるけど、それ以外のリソースがない」という状況とも関連するか。「たしかにこれだけの時間があればできるはず」なんだけど、それはリソースが揃っているという前提であって、プレイヤーの挙動もデザインデータもツールも足りない状態では無理だ。


・本人が自分のことを優秀だと思っていなくても、まわりの人全員がその人を優秀だと思っているのであれば、その人は優秀なのだろう。少なくとも、そのクラスタに所属する限り優秀であるといえる。と考えると、「優秀」もまた評価者依存。って前書いたっけ。



・休日に福耳さんのところのエントリを読み返そうかなぁ。「新しい文化」はゲームで言えば「新しいジャンル」のこととして考えられる気がするんだ(レイヤーが違う気がするけども)。


・眠くてまとめが進まない。休憩しよう。


・まとめで色々と嫌なことを思い出すが、眠気で相殺される。というか、眠気に支配される。今日中には終わらないな。


・ダメ。眠い。効率が悪いだけだ。ちゃっちゃ帰る。