今日の雑記

・睡眠時間7〜8時間くらい。最近は途中で起きた時に「これだと4時頃だな」とか「これなら7時くらいか」とか分かるんだけど、今朝は「4時くらいかな」と思ったら8時半くらいだった。グリシン効果でわりと深く眠ってるっぽい?


・自炊代行はダウンロードにめっちゃ時間がかかるな。1GB弱くらいの区切りでZipに分けてはあるものの、その1つをダウンロードするのに結構な時間がかかる。
それだけなら単に時間指定のshutdownで夜に終わらせるなり、あるいはいっそPC付けっぱで一通りダウンロードを続けさせても良いんだけど、あいにくHDDの容量がいっぱいいっぱいなので一括でダウンロードするのが厳しいんだよな。
かといって土日は別の事もしたいので、HDDを多少整理しながら一通りダウンロードする事にした。


・昨日やってた作業がだいたい完了して一段落。コミットはまだ後にするとして、しばらく休憩しよう。


・昼休みに解説系で紹介できそうな書籍を探したが、良いのがなかったな。最近はもうライブラリに吸収されてるから使うだけなら知っている必要もないんだけど、似たような事を何かしようとしたら原理は知る必要があると思うんだけどな。説明してるのがないわけじゃないんだけど、翻訳ものなのもあってかなりわかりづらくて「オススメ」とはとても言えない。


ブラック企業大賞というのを知って過去のを見返したが、知らなかった情報も結構あるな。


・今日の想定作業は完了。あとすこしだけ作業の整理をしたら今日は終わりにしよう。


・作業の整理も完了。外部化はひとまず置いておいて、次は別件を先に進めるかなー。外部化の方はもうコード側は準備はほぼ終わったので、あとはエクセルとかから該当データ列にコンバートできれば動かせるはずだし。


・というわけで実質木曜も終わりか。今週も早いような気はするが、グリシンでわりと寝れるようになったお陰で早く土日が来ないかなという気持ちの方が強い。


・そういえば書いてないのがそこそこあったな。一通り書いていくか。


・なんか自分の上の階の人は以前に自分の部屋まで来た人とは確かに別人っぽい?自分はわりと人間を記憶できないのでアレだが。


・自分の「運の悪さ」。
発端はイカのガチャを回して目当てのものが出なかった時にスッとなった事。
前にも書いたと思うが、誰かが言ってたように「自分は運が良い」と思っている人は「チャンスを目ざとく見つけられる人」だったり「何かあっても支えてくれる人達に囲まれてる人」だったり。なんにせよ大成するというかそういう「何かを成し遂げる」というタイプの人だと思う。
で、自分は「自分は運が悪い」と思っているタイプであり、上記の人間の単なるレッサーだと思っていたが、そうじゃなくて単にタイプが違うのかもな、と。
発端である事象でスッとなったのは「自分は運が悪いんだからこれ以上粘っても仕方がない」と簡単に身を引けるという感じのアレだ。リアルガチャだから実際には粘ると確率は上がるんだけど、今回は予算がないから諦めるのが順当ではある。こういう状況で「ちゃんと身を引ける」ってのは重要な要素かもなー、と。「チャンスを失う」ということではあるが、「損失を抑える」ということでもある。だからつまり「大成はしないが安定はする」みたいな。「何かを成し遂げたりはしないが、何かを大崩しもしない」みたいな。そういうタイプにはなりうるんだろうな、と。「運が悪いから最悪を想定して準備はしとく」みたいなMin-Maxから考えても。
ここらへん、もうちょっと自覚的になりたいかな。これからも自分は運が悪いしそういう目に合うけども、それはすでに現時点で分かっているから対応を開始できるはずだ。まぁ基本的な対策は「貯金」になると思うが。金があれば大抵の問題は解決できる。


・解説系がなー。
自分は「基礎の基礎」あるいは「基礎の手前」を解説したい。いや、違うな。「誰も説明してないけど、絶対に説明が必要な箇所」の説明がしたい。本を読んでもサイトを見ても書いてないから自分が書く。
それは良いんだけど、その解説を書いても次に繋がらなかったりする。わりと枯れた部分を説明してるので、ちゃんと解説ができる人ならちゃんと分かるように説明できるはずなんだけど。
だから今ある解説系にアフィが貼れないどころか良さそうなサイトへのリンクも張れない。さりとて自分で全てを説明するとして、ブログのエントリだと一覧性に欠ける(他の関係ない情報がだいぶ混じる)のが難点だ。
そこらへんの事をあれこれ考えていて、「そこまで言うなら自分で本を出せば良いじゃない」とかの案も出つつ「しかし本は在庫のリスク云々以前に出版社が」とか考えた時点で気付いたが、今なら別にそういうフォーマットで出力さえすれば電子書籍として売る事自体はできるんだな。わりとなくはない気がする。まぁ値段的に見合うかどうかは微妙なところだが。


・ともあれ、軽く調べたり軽く書き始めたりするなど。いけなくもないか。やはり値段的に見合うかはアレだが。一応、解説欲はまた少し出てきたので、チマチマ書いてみるかなー。


・解説欲はプラスの欲求というよりはマイナスの欲求というか。言い方が悪いな。「マイナスを改善したい」という欲求だ。「こんなわかりづらい文章書いてんじゃねーよクソが」という怒りを根底とする改善欲求だ。「どけ!オレがやる!」という類の衝動だ。下手なゲームプレイを見てる時に感じるものと属性は同じだが、「上手にできるはずなのにできてない(手を抜いてるように見える)」ってのが苛立ちを大幅に増幅している。


・まぁアレなんだよな。「理解」する能力と「解説」する能力は別なんだよな。そしていわゆる「一線級の人」ってのは「理解する能力に秀でた人」であって「解説する能力に秀でた人」ではない。だから一線級の人が書いたからといって分かりやすいとは限らない。
「先端技術の解説」であれば構造上仕方ないんだ。そもそも理解できる人がそういう人達しか居ない。概念の形しかなかったものをちゃんと言語化してくれてるだけでありがたいし、それ以上を望むのは望みすぎだろう。
ただ、「枯れた技術の解説」がその程度のレベルの説明であるのは耐えられない。分かりやすいところだと教科書とかがこのレベルの説明である事が耐えられない。そこらへんも学校がクソいと考える理由ではあるが、学校が関わると依然として過剰に攻撃的になるので追求は控えておこう。
ともあれ、「枯れた技術の解説」のレベルが全体として低すぎる。自分より低いとかありえないだろう。だから常に怒りというか苛立ちというかそういうのは感じてる。


・なんだろうな。「これくらいちゃんと考えればわかりやすく説明できるだろう」と自分は思ってるのに、それがことごとくできてないって事はこれは自分の才能だったりするのかなぁ。
立場的にはそれっぽいんだよな。自分は天才ではなかったし、秀才にもなれなかった。簡単に言えば凡人であり、もっと正確に表現すれば秀才崩れという感じだろうか?ただ、秀才の近くまでは行く事ができた。秀才近辺までの「理解」ならできる。そして天才や秀才はその先の「理解」を活かすべきであり、そこまで到達できなかった自分はその「解説」に回るべきだろうとは思う。
ただ、あくまで単なる「立場」の話なんだよなー。自分にそういう才能があるという話ではない。
ていうかアレだな。何も考えずにダラダラこうやって書かれている雑記だけ見られると「こいつは解説が上手いとか自分で思ってるのか???」みたいに思われるのだろうか。まぁそれは良いか。ていうか、検索反映を再度解禁したけれどもこの雑記のPVってどんな感じなんだろうか。メインのPVと比較してみようかと思ったんだけど、今はプレミア的なアレには入ってないのでPVが見れないんだよなー。


電子書籍は改訂しやすいのも良いよなー。詳しくは知らないけど、リンクで別ページに飛ばせれば説明しやすくもある。ブログの時と同様、「直したい!」と思ったら直す事ができるのは良い。動画での解説は直せない(上げ直せない)ってのがキツかったからなー。


・解説系を書いてて思うのは、やはり自分はもともとプログラマには向いてないんだなぁという事だ。
自分が解説を書く場合、それは全て「自分が躓いた部分」の話だ。自分が「何故」「どのように」躓いたかをもとに、同じように躓かないように全てを舗装する。逆に、躓いてない部分は躓く理由が把握できないので解説できない。想像はできるが想像でしかないのでフワフワしてしまう。
で、その観点で言えば自分はプログラミングに関して自分が関わった全ての事を解説する自信はあるが、数学とか物理に関してはほんの一部しか解説する自信がない。躓きの度合いが大きく違う。最初にC言語を学んで変数の意味もわからずポインタまわりで涙ぐむレベルで自分はプログラミングで躓きまくってる。
なのでまぁ、改めて考えるとよくプログラミングで食っていけてるなぁと思う。