言ってることとやってること

産む機械と発言するのは女性を産む機械だと考えているに違いない」
「先生にお母さんと呼びかけるのは先生をお母さんだと考えているに違いない」


もう一個思い浮かべばmethodの方に移したのだけれども。揚げ足取りの揚げ足取り。


産む機械発言でぎゃあぎゃあ言う人と自分のこの温度差はなんだろうと考えたところ、自分にとっては「言うこと」は比較的どうでもよくて「やること」の方を重視しているっぽい。特に政治家に関しては。結果主義か。世知辛いね俺。っていうかプログラマだからか.


勉強の件に関しても自分は「言ってること」と「やってること」を無意識的に区別してるらしい。面白そうなお題なのでしばらく考えてみようかと思う。俺は他人の「言ってること」と「やってること」をどうみなしているのか。自分の「言ってること」と「やってること」はどんなポリシーで運営されているのか。「思うこと」と「言うこと」と「やること」の境界線やら何やら。