ウェブ人間論読書メモ2

友達と有益性の問題.自分にとっては自分の体と脳も含めて人間は道具だと思っているのであまり反発がない.他者に必要とされることで意味をなし,必要とされなければただのゴミだが,どんな道具だろうと誰にも必要とされないということはそうそうない.ただ,リアルの,しかも学校という場所で全てが必要性によってつながるとは思えないのであの話は成立困難ではあると思う.


「一緒に居て楽しいから」でも「なんとなく一緒に居たいから」でも自分の欲求の充足という観点から見て有益である.一般的に何をもってして打算とするのかがよくわからん(そもそも一般と呼べるものがあるのかもわからん).物理的,経済的な有益性ならばおそらく打算と言うのだろうけども.精神的な有益性だけ特別扱いなのか?観察からの推測でしかないが.


そもそもなんで打算を嫌うのだっけ?シャドー的に言えば「自分にはできないから」なんだろうけど,それって答になってないよなぁ.打算を嫌うという感情事態は俺にもあるはず.


スパムって経済的打算?


有益性=経済的有益性という言語定義なのか.


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久しぶりにメモっぽい「文の集まり」.見事に文章になってない.対象は「打算」という一つのものなのに考えがまとまらない.


感想文は書かないかもしれない.今までのは考察したいことが先にあってそのために本を読んでいたが,今回はなんとなく興味を持って本を読んでいるだけ.最近使わなくなったlogタグの代わりを本がつとめていただけかもしれん.


先に考察がないから文がまとまらないのかも.問題意識が練り上げられているかどうかの違い.