またも雑記の周知について考える

長くなったので分離。


「他の雑記」の名称も変更したことだし、再び「ここは雑記だぴょ〜ん」ときちんと伝えるにはどうすればよいかを考えてみる。
まず、自分が「一目で雑記だと思った」サイトについて考えてみる。「めも」とか「だだもれ」あたりか。どちらも「はてダ」みたいなブログサービスを利用しているわけではないし、RSSも配信していない。
それに対して、「一目では雑記とわからなかった」サイトについて考えてみる。「finalventの日記」がたぶんそうだし、他にもなんかあったけど忘れた。「はてダ」という「ブログですよー」というサービスが使われており、RSSも配信されている。


ということで、やはり「はてダ」に居るという点ですでに雑記と思われづらい環境ではある。とはいえ、余所に移っても多分同じことだろう。なので、そういう部分ではなく別の要素によって「雑記じゃん。これただの雑記じゃん。」と思わせる方法を考える。


メインタイトルはもう何回か考えたけど、あまり変更の余地がない。uniqueな名称にしとかないと自分がつらいし、「雑記」とか「メモ」とか「物置」とかをタイトルに持つブログが多すぎて雑記とかの名称を冠する意味がない。サイドバーはもう少し改良の余地があるが、今回は中身について考える。


まず、できるだけ語り掛け口調にならないようにした(まだ不完全だけど)。そして、「明らかに他人にとってどうでもいい情報」を入れるようにした(睡眠時間とか)。
改良案としては、その「どうでもいい情報」を他の情報とごっちゃに並べることで「これらの情報も雑記ですよ」みたいな風に思わせるとか。並べてはいるけど、ごっちゃにはなっていない。数が少ない(てか1個だ)から。ということで「どうでもいい情報」を少し増やしてみよう。「その日の食事」とか書いとけば、「お前が何食ったかなんて興味ねーよ」と思わせられる。


とか色々考えたけど、やっぱフォーマットの威力が大きいなぁ。