はじめてのWiiメモ

帰郷時のメモ4つ目。


何故かビリヤードにはまって、対戦したり一人でやったり。
実際のビリヤードはやったことないけど、実際のビリヤードとは違うのだろうな、と思った。
まず、「必ず思った方向に飛ばせる」というのがある。そのため、このゲームでは「衝突したボールの移動方向」やら「トップスピン、バックスピン、威力を考慮した次の自分の球の位置の制御」などに専念できる。
たぶん一番違うのは「Y軸(鉛直軸)スピンを強くかけたものを、狙った方向に打てる」という点。通常のキューと球の衝突なら、球があらぬ方向に吹っ飛ぶはずだが、このゲームでは「指定方向に飛びつつ、対応した横回転をする」という風になる。そのため、衝突したボールの行き先を考える場合、この回転も考慮する必要がある。当たった球の飛び先の微調整やら、壁に当たった後の移動など、わりと応用が利く。