ちょっとモデリング関連のメモ

おべんきょまわりのメモ。仕事用。

  • マテリアルはテクスチャレベルで指定
    • 実際には質感のレベルで分割されて、それぞれに指定
    • 人体で言えば、「肌」「髪」「爪」「目」みたいなレベルで分類して指定
  • テクスチャはマテリアルに割り当てる
    • 普通に複数のテクスチャを割り当てることが可能
      • それらのプログラム側からの取得とかはまた明日
  • ボーン(Armature)はモーションのために入れる
    • モデルにボーンを入れて、頂点をそのボーンに対応させ、ボーンを動かすことで頂点を動かす
    • つまり、モーション作成は「モデル作成→ボーン仕込み→モーション付け」という段階を踏む
      • 「ガワ」担当の人は「モデル作成→マテリアル・テクスチャ作成」という風に分岐する


そういうことなんで、細かい模様があって、それに別の質感を与えたい場合、マテリアルで操作するのは大変っぽい。テクスチャレベルで指定できないほど細かければお手上げ。ということで、テクスチャ使って云々する必要が出てきた、という話。


テクスチャ2種は普通に割り当ててもらうとして、ああいうのってどうやって指定するんだろう。法線マップとかは確か「細かいポリゴンでモデル作成→ローポリにしつつ法線マップ生成」みたいな流れで作成されてるはずだけど、そういう特殊操作なしで普通に描く場合どうすんだ?

  • 明日の予定
    • モデラーで付けたテクスチャってプログラム側からどうやって参照するのか
    • テクスチャは普通どうやって描かれるか
      • ああいうのの指定は普通どうやるのか
    • テクスチャのブレンドの割合が時間の経過で変化するような実験できる?
    • うちのノートでOpenGL使ってグレアの実験とかしたい
      • できればテクスチャ使って云々したいが、ひとまずマテリアルだけで色の違う球体とか出して実験