未分類の雑記

・睡眠時間7時間半くらい?もう少し早く床につけるはずなんだけど。ケータイから情報摂取できるように調整してみるか。


・しかしまぁ、身内(というかデザイナ)からMantisに上がってくる案件は、なんでああも素人っぽいのだろう。「どこらへんでバグったか」とか「何回やって何回起こったか」とかあんまり書いてないんだよなぁ。デザイナが悪いというより、なんでそういうテンプレみたいなものがないんだろうと思う。テンプレというか周知?しかし俺は「周知」というものに期待しない人間なのであった(昨日書いたとおり)。なので、そういうのが周知されてない状況を不思議には思うけれども、改善は特に期待していない。期待していないというか、自分は誰かに何かを期待できないんだと思うんだけど。


・「自分でやることが実感につながって自信につながって云々」というのをベースに昔の自分の説得を試みる。しかし、さっそく「最終的に自分の中に発生する情報が同じなら、自分でやろうが他人から貰おうが同じじゃないか」と言われて窮する。「いや、他人からBだけ貰うのと、自分でAとA→Bを得てBを得るのは違う」と返すも、「じゃあ、AとかA→Bも貰えばいいじゃん」と言われて撃沈。説得失敗。もう少し考える必要がある。たぶん、「自分で得たA」と「他者から得たA」は説得力だかなんかが違うんだ。それは「自分はそうだったから正しい」という、わりと他人に迷惑を振りまくタイプの行動パターンを見ていても思う(てか、これってダメな例じゃん。他人から貰った方がマシだよこれ)。
そもそも何を説得しようとしてたかを特定しなおさないとムダっぽいな。


SVNまわりで面白い(というかSVNの説明不足とかそういう)話が出たので、「SVNで更新するファイルを"上書き"で更新するのがいかに危険か」を自分なりに解説する実験。
まず、SVNとは「情報を共有するシステム」のことである(社内で使う場合限定の話なので、極端だけどこの説明でまずは良いはず)。なので、同じデータを複数の人が扱うことができる。
例えば「ボスのプログラム」について考えてみる。「攻撃するとライフが減るだけのボス」というものがあったとして、ある人はこのプログラムに「ライフが0になったらクリア」という処理を加え、また他の人は「ライフの減る量を調整」という処理を加えたとする。これを「共有」するためには、それぞれの処理を一つのファイルにまとめる必要がある。これを「マージ」と呼ぶ。マージの具体的な流れは、「片方がSVNにcommitする」「もう片方がSVNをupdateして、自分のコードとマージする(自動)」「もう片方がマージしたコードをcommitする」という感じ。ここで"上書き"が入ると、「マージしたコード」が「片方の処理だけのコード」で上書きされるため、マージが打ち消される。この場合だと、「ライフが0になったらクリア」の処理が消えることになり、クリアできなくなってしまう。
この例えだと「例えがコードになっているので、デザイナやプランナは実感がわきにくいかも」「ていうか、それは普通は一人で作るんじゃね?」とか色々あるので、これをベースに他の例えを考えた方が良さそう。「ギミックの配置」とか。「ゴールゲートのセット」と「アイテムのセット」で置き換えるだけで十分かもしれない。
updateせずにcommitしようとするとconflictを起こすとか、同じ行を変更しているとupdate時にconflictを起こすとか、そういう話もすべきだろうか。conflictを解決できないと「よくわかんないから上書きして解決」とかありそうなので、なんとかくっつけるべきだろうなぁ。


・「自分しか思いつかないこと」というのは確かに存在するけど、それが「自分しか思いつかない」かどうかは自分では判断できないんだよなぁ。


iPodの充電が不十分だったため、15時ごろに電池切れ。午前中に切れるかと思ってたので、まぁ持った方だろう。
で、しかし音楽がないと集中できないので、ミクプレイヤを再生しようとするが上手くいかず。以前に問題が発生したっぽいし、作り直す必要があるのかも。しかし、最近は時間が取れないせいもあって、そこらへんをやる余裕がない。どうせやるなら、最近の曲も聴いて組み込みたいし。ガクポとか。
で、仕方がないので今のプロジェクトのゲーム音楽を聴きながら作業。しかし、コンパイル中は鳴らせないわけで、やっぱり多少は不満。
帰りはDSがあるから、まぁ問題なかろう。


・次世代機で「FPS=60」とかできてるんだろうか。どれくらいが平均的なんだろう。前世代機では?興味なかったので詳しくないが、「最新なのに60FPSが出せないのっておかしくね?」という疑問から多少の興味が湧いた。たぶん解像度だかなんだかの「描画すべきドット数」の問題なんだろうけど。基本的に処理時間の半分以上は描画に費やされるわけだし。ん?GPUとやらが分離されてるから、あくまでボトルネックになるだけで半分というわけでもないのか?(分離されてたらむしろ"全部"と言えなくもないけど)
とりあえず、「次世代機 60fps」でググった限りは、やっぱムリっぽいなぁ。むしろWiiなら60fpsを保てたりするんだろうか。前回のプロジェクトで確認できたはずなんだけど、いかんせん興味がないと覚えていられない(興味があっても記憶が3日は持たないと思うけど)。


・「新しい技術に驚く技術者」と「新しい診断に驚く医者」の違いが良くわからないけれど、もうなんか真面目なことは考えたくないのでスルー。もっとこう「鼻をほじってハナクソが出る確率」とかそういうのを考えて、、、いきたくはないけれど、まぁうんいいや。
それより、「確率的に妥当」と「アレ的に妥当」の差の方が気になる。「死=極めて大きなマイナスの利得」とおけば、確率論でも期待値が大きなマイナスになるから妥当になったりするんだろうか。そしてやはり真面目なことなのでスルー。
どうしても、こうやって文章にすると「本当に気になってる部分」がズレて記述されてしまう。まとめようとするからか。「本筋」から入らずに前置きを置こうとするからか。
要は、「どっかで見たことがある」んだ。「見た」というか「経験した」というか「体験した」というか。「死ぬ病気から順番に検査して除外する」という方法と同じベクトルのものを何かでやったことがあるんだ。いや、やったことがあるのかはわからないけど、少なくとも同じベクトルの何かを以前にどこかで学習したんだ、何らかの形で。
それはそれとして、今の自分の思考では前段と後段が関連しているようには見えないけど、利得のベクトルが別という例として面白いかもしれない。たしかにこちらから見れば「医療」というのは「どの程度、体調が改善されるか」という評価軸で判定しているように見える。で、実際に重要な評価軸は「安心」と。となると、今度は「安心」を評価軸にすえた場合の統計学的に妥当な答とは、、、眠い。帰る。