未分類の雑記

・睡眠時間7時間半くらい。もう少し早く床につきたかった。情報摂取自重。歯の痛みで途中で目が覚めたりするし。やはりビタミンCを取り込むためとはいえジュースはダメか。しかし、痛みのおかげで昨日よりは早く起き上がれた。


・昨日のマネジメントの件で、「それはつまり、できてない人は悪くない=基本的に良い人ばかり、と思ってる?俺ってそんなキャラだっけ?」とか考えてて、「いや、むしろ"言ってわからせる=人は変われる"ということを信じてないんじゃないか」という風に流れる。
人は変われるけれど、他人が変わることなど期待しない。「できてない人を説得したり脅したりすることで、ちゃんとやってもらうようにする」ということを期待しない。その人が変わらなくても、環境さえ違えば行動は変わる。コンテキストが違えば解釈は変わる。人を変えることに比べれば、環境を変えることは容易い(おぉ、"たやすい"って漢字でこう書くのか)。なので、人を変えようとするくらいなら環境を変えるほうを選ぶ。そんな感じ。
しかし、それって解説技法とは相性が悪いというか、解悦技法って「できてない人を説得してできるようにする」と同じ方向じゃないの?とか思うが、一応「変わらなくてもわかってはもらえる」という方向なんだろうか。環境を用意することでわかってもらう?後付けっぽいなぁ。


・「みんながもっとソレを考えるようになればもっと世界は良くなる」だとか「ホゲホゲな人はもっとボゲボゲすべき」みたいな意見に共感できないのもたぶん同じこと。そこまで他人を信用しない。信用?信用っていうか、期待か。他人が自分の望む行動をとる事を期待しない。そういう行動を起こさせたければ、その行動が最適解になるようにシステムを設定する方向で動く。
しかしなぁ。その方針って「間違えたら罰則」というのも定義的には含むんだよなぁ。もっとちゃんと「効率」まで組み込まないと、「最適解」だけではダメ。


・今のプロジェクトの問題待機の時間もあるので、ひとまず来月1ヶ月の更新延期はほぼ確定。ただ、その後が未定。会社の状態が状態だし、「適当なプロジェクトがなかったのでここで契約終了」というのも十分ありうる。それはそれで辞めるタイミングとしてはこの上なく適切な気がする。そうなった方が互いにベストか。
で、そうなったとして、その後に使えるお金は30万くらいか。引越しはしなくても大丈夫そうだけれど、年末に帰郷するとなると往復で半分くらい持っていかれそう。仕事がないのだからタイミングを計ればもっと安く済むか。しかし、実家ではネットにつなげないので系の作成はコーディングしかできない。今の環境で作業を進めるなら金銭的には1月いっぱいが限度か。そこまでに目処が立たねばまた何かで稼ぐ必要がある。開発用のPCが欲しいなぁとか色々あるけど、金銭的にそれは難しいか。もう少し考えよう。


・明日からTGSか。前にも書いた気がするけど、相変わらず自分はそういうのに疎い。CEDECだったらなんとなく「自分に関連すること」として見ることができるようになり始めてるけど、TGSとかそういうのはいまだに「自分に関係ないこと」と思ってしまう。いや、実際関係ないんだけど。いや、間接的には関係あるのか。今のプロジェクトの状況の発表とか。ん?出るんだっけ?まぁいいや。
あと、TGSに出展するとして、それらのタイトルから「国外向けのもの」というフィルタで自分の担当タイトルが推定できたりするんだろうか。出展数とかも疎いからなぁ。3桁とかあったら特定は難しそうだけど、2桁だったら多少は可能かなぁ。どうなんだろう。


・昨日の面談の感想の方を書いてなかったな。今までの中では長い方だったし、色々と話ができたのは良かった。ただ、やっぱり真面目な話は苦手だ。リアルでやると胃が痛くなる?とりあえず腹の奥が真っ黒できつくなる感じだ。
で、確認できたのは「やっぱりちゃんとマネジメントできてなくね?」ということ。外部から観察してもそう見えるなら、やっぱりそうなんだろう。日報の形式とかの話も出たし、やっぱりあのマネジメントはアレらしい。
逆に、自分との方向の違いが見られたのは「どういう風に人と人が結合されるべきか」という点で、自分はなんとなく「クラスター」っぽいもの(まだ自分の中で具体的にどうするか確定してないが)を志向してるのに対し、いわゆる古典的な「木構造」を志向してるっぽい。「木構造」が示すのは「プロデューサ→プランナ→プログラマ」という感じで親子を形成し、自分の担当する部分に極力専念できるようなそういう構造。自分の志向する「クラスタ」は、例えば「ギミック作成」であれば「プランナ、プログラマ、デザイナ」がそれぞれ結合されつつ、それを何がしかの方向で(つまり未定)「プロデューサ」が観察するような、そういう方向。これってなんか「課長の教科書」だったかなんかで書かれていた話と通じる気もするな。いつものごとく忘れているので読み返すか。特にそもそも「木構造」の具体的なメリットやデメリットについて自分は詳しくないと思う。


・そういえば、以前よりは「新しいもの」への遠慮感というか忌避感というか、そういう「できれば関わりたくない」という感情が減少してる気がする。「なんかサウンドまわりで問題が起こってるっぽいけど、次はサウンドのコーディングをしてみるのも楽しいかもな」という感情が確認できるくらいにはなった。ただ、やっぱり「いやいや、他の人で問題が起こってるのに俺とか無理!」という感覚も同時に発生するので、あくまで軽減してるだけ。それでも、興味さえ湧くのであればその感覚を使って動くことは可能だし、悪くない。シャドウマップを作ってた時はなんかイヤだった気がするものの、時間をおいた今ならシェーダまわりが少しは楽しそうに見える。
「プログラムなんて、結局はただの01だよ」というのがようやく実感レベルで学習できてるような、そんな感じ。流れが見えない、わからないから怖いだけで、圧縮展開も理屈自体はそんなに難しいことではない(実用レベルのは難しいけど)。


・今日が何曜日だったかわからなかった。水曜日か。土日に休んだにも関わらず曜日感覚が狂っているのは、おそらく録画した動画を見てないからだろうと推測。何のアニメを昨日見たかで、だいたいの曜日がわかるんだった。そして、今はあんまり見れてない。


・「個人情報」の定義が違うのかなぁ。言葉だけ見れば「個人の情報」であり、「その人の銀行のパスワード」という重要なことから「その人のつむじの回転の向き」というどうでもいいことまで含む。自分にとっての個人情報が「名前とか住所とか顔写真とか」のレベルであるのに対して、「個人情報は重要!」という人はきっと「銀行のパスワード」とかも含むんだろうとか考える。ただ、「住所が云々で個人情報は重要」という意見もみかけるので、必ずしも自分と違う定義だから重要度が違うとも言い切れない。
自分にとって個人情報が重要でないのは、「男だから」という理由と「そんなに金持ってないから」という理由(泥棒にとって持ってるか持ってないかの情報はあまり意味をなさないとかは置いておく)と「今までクレジットカードを持ってなかったから」という理由が大きいか。デビットカードを持つようにはなったので、以前よりは警戒して、、、いるんだろうか。少しは警戒してほしいんだけど俺には。デビットカードだから預けてる分しか奪われないとはいえ。
とにかく、「自分が誰かに預けた個人情報」が「個人情報」の定義のベースになっていて、あとはそれがその人にとって重要か否かで云々、という感じか?


・22時まで会社に居るのが普通の感覚になりつつあるのがイヤだ。さらに、この時間帯に帰るのも早いと感じるのがイヤだ。


・「アンビエント・オクルージョン」を応用した「音の遮断」?