未分類の雑記:出社編

・睡眠時間10時間。って書いたよ。それ書いた。


・たぶん、「書いたコードが消える」のと「ポケモンのデータが消える」のは同じ類の喪失感。「ポケモン」ならまだ対戦があるからあれか。「シレンのデータが消える」のと、、、と言おうと思ったけどシレンはでかいな結構。じゃあ「シレンで最強装備で挑んだのに餓死して喪失」くらいで。
じゃなくて、なんだっけ。また前置きから書こうとするから間違うんだ。書きたいのは「"意味"を持たせれば、別にゲームに時間をたくさんかけすぎても"損した"という感じは出ないんじゃないか」ということだ。おぉ。書きながら考えたのに、今回は上手くまとまってる。
で、上の話に戻ると、ポケモンとかなら「他人と遊べる・競える」という「意味」があるけど、シレンはあんまないなぁ、ランキングくらい?いや、最近はレスキューとやらが云々。ま、とにかく、うまくやれば「コードを書く」と同列くらいには「時間をかけたのは無意味ではなかった」というとこまでいけるかな、とかそういうことをメモりたかったのだ。「消える云々」はわりかしどうでもよかったな。誤解を招くだけだな。重要性が等価なんじゃないかってことを伝えたかっただけだし。「損した」のが「消えたから損した」と捉えられる分、むしろ邪魔かもしれない。「損した」で示したいのは「休日の大半の時間を費やしてしまった」という時に発生することのあるあの虚空感であり、「消えた時の虚空感」だ。ていうか、虚空感って言葉あるのか。なんか他に適切な言葉があった気がするが。


・そういえば夢をみた。いくつかあった気がしないでもないけど、ちゃんと覚えてるのは「ゲーム」だけだ。
夢でゲームをやっていたのはもしかしたら初めてかもしれない。今までのは「ゲームの中の世界」とかそういうのだけど、これは純粋に「ゲームをしてる自分」という感じ。
夢の中ではDSでやっていたつもりだったけど、起きてからよくよく考えたら、DSでもWiiでもあの操作体系はムリだった。「定規を画面に当てて、それを操作することでそれに乗った玉を移動させる」みたいな、ゲームとしてはかなりベタなんだけど、今の操作体系だとムリ、みたいな。iPhoneみたいなマルチタップか、あるいは画像認識を使わないとムリそうなもの。どうせだからプロトタイプくらい作ろうかなぁと思ったのにムリそうだ。iPhone用の開発環境があったら別だけど。
あと、夢の中なのにちゃんと「ゲームっぽいゲーム」になってたのが不思議だ。ちゃんと「ゲームデザイン」があったというか、「あぁ、ここはこういう風に操作するのね」みたいなのが説明ではなく状況で伝わってきたので。途中から2Dじゃなく3Dになって操作が狂ったのはいかにも夢って感じだけど。


・結局、また普通に21時まで作業。もうちょっとやるつもりだったけど、部分的にSVNをUpdateしたらコンパイルが失敗して、状況的には取り直してもコンパイルに1時間近くかかりそうなんで、今日はここで区切り。明日はもうちょっと早く来ようかなぁ。一応、火曜日に一区切りだから、もう時間がない。ハングが再発しないならしないで、少なくとも原因だけは特定しておきたい。