前置き
以前に感想を書いていて長いなぁと思ったので、いっそ分離することにした。次の土曜発売のジャンプまではやると思うけど、その後は時間が取れるかどうか怪しい。
ワンピ
感想サイトを巡っていて気付いた。そうか、「明日の朝」という台詞によって、「明日の朝にはルフィが出て行く」から症状が悪化を見せてるのか。
あと、この流れだとソニアたんはまだ恋をしたことがない、ということになるな。ふむ。
トリコ
これまた感想サイト経由で知ったのだけど、GTロボの「T」は現存する技術で、人名も実在の人物らしい。知らなかったなぁ。最近はそういうの追いかけてないからなぁ。
REBORN
ラストに関して、整合性が気になる部分がいくつかあるものの、幻騎士まわりの対応は納得いった。幻騎士さんが過労死しそうなとことか。
「３つくらい整合性が取れてれば自分的にはOKだな」という思いがあるのだけど、これは「甘い」というよりは「期待してない」と言った方が良いのかもなぁ。HUNTER×HUNTERほど期待してないけど、BLEACHよりは期待してる、みたいな？いや、BLEACHも過去編は云々。まぁいいや。
BLEACH
で、そのBLEACHだけども、解釈が色々あるのでそれぞれ書いてみる。
表面だけを解釈
援軍がきたー。３対２になったー。３人ともトラップにかけられたぞー。これなら勝てるかもー。
つっこんで解釈
敵であろうが気になれば戦闘中であろうとも質問するハリベル様。気にしすぎだよ。そりゃ、目の前で小学生ぐらいの男の子が内心おどおどしてたら気にかけるだろうけども。
「終わったかァ？つまんねえお喋りはよ」とわざわざ言ってあげた後に攻撃するのはいつものことだけど、話の中に「副隊長」という単語が出てきてるのにわざわざ見た目で副隊長と判断してるのは何故なんだ。相手の話とか聞いてないのか。聞く気がないのか。
オサレ介錯
１対３という、圧倒的に破面が不利な状態（オサレ的には少人数のほうが有利なので）。また、彼女らが言うように「隊長のところに行く」が実現すると１対４になり、実際には破面側が不利になる。そのため、「隊長のところに行く」というのはあくまで「隊長を慕っている部下がこんなにいますよ」という隊長のオサレブーストと捉えた方が妥当であろう。
となると、部下３人がやるべきことは「早く相手を倒して隊長の下に参じる」ことではなく、「いかに隊長の戦いが終わるまでそれっぽく時間を稼ぐか」である。これは前回の「あたしあっちで休んでてもいいか？」という台詞からも推測できよう。「隊長のもとに行く」と言いながら、実際には「自分だけ先に隊長のもとに行く」ではなく「自分だけ休んでる」を優先したのである。
そこで、時間を稼ぐために彼女らがとった行動は「一人で十分」ということを前面に押し出すことであった。これにより、１対１に持ち込むことでオサレ的な数の不利を緩和しつつ、３人別々に戦うことによる時間稼ぎを実現できる。もちろん、攻撃の合間にお喋りをはさんで時間を稼ぐことも忘れない。
しかし、せっかく１対１に持ち込んだ戦いに、助っ人が登場してしまう。これでは、今までのように「１人で十分」としてしまうと２対１になってしまい数的に圧倒してしまう（自分の方が数が少ないのでオサレが上がり、実力も自分の方が高いので瞬殺できてしまう）。それよりはまだ大人しく２対３にした方が、オサレは多少不利になるものの、時間を稼ぐには有効であろう。
結局トラップにかかってしまい、数的なオサレダウンによりダメージを受けてしまったようだが、彼女らはまだ本気を出していない（解放していない）。いくらオサレが下がっていたとはいえ、本気を出さない状態で死んでしまうことはないだろう。
ちなみに、助っ人の「前回の不意打ち攻撃」や「今回のトラップ」は基本的に卑怯でありオサレダウンのもとだが、種明かしを行うことで帳消しにしている。今回はあまり考察しなかったが、死神側もオサレ戦術には余念がないようだ。
銀魂
女の子が自分の部屋に来て、のしかかってきたり、自分の布団にもぐりこんで来たり、息を荒げたり、汗をかいたり、シャワーをあびたりして、最終的には女の子のおなかが大きくなるお話。
おかしいな。そんなにエロい話だったっけ？もっと「あるある系」の話だったと思うんだけど。
ぬらりひょんの孫
どんだけ長い棒グラフだよ！１票の長さを律儀に計算するなよ！途中はあの「〜」みたいなやつで数百票は端折れよ！どんだけみんなの１票を大事にしてるんだよ！
あと、若の心配よりそっちの不満を先に言うつららが可愛かった。
いぬまるだしっ
扉の逆サイドがテニプリ関連の画像であることが不憫でならない。なんだよメキシカンスタイルって！
「まっ まぁ来週には何事もなかったかのように元に戻ってると思うけど…」につっこみたい！すごくつっこみたい！でも、どうつっこめばいいのかわからない！
こち亀
初めてかもしれない。普通に読んだ。普通に面白かった。
それはさておき、巻末コメントの「ステルス缶蹴り」を思考中。鉄腕DASHの「１００人刑事」とか、「ステルス迷彩」とか。
そいや、MGSは知ってるけど、「天誅」って基本的な操作も何も知らないなぁ。
HUNTER×HUNTER
あの見開きがカオス。右側と左側のトーンが別でも良かったような気がしつつ、同じであるがゆえに左側がよりカオス。
ネウロ
とりあえず「わざわざ注射器うったうえで飛び込み自殺て」とつっこんで気をまぎらわせつつ、注射器うった後の下のコマでの胸部のトーンが気になる。素直に受け取って良いのかなぁ。
SKET DANCE
「僧かお前！」はもうしばらく後だったら「ルフィかお前！」が使えただろうに！惜しい！
やはり自分もツッコミ覚えないとなぁ。自分の兄弟も基本的に全員ボケだからなぁ。次男がツッコミをこなしてくれるけど、三男と一緒だとボケ倒ししかできないからなぁ。ということで、上でツッコミの練習をしてた。
賢い犬リリエンタール
最初は絵的にスルーしてたけど、良かった。
色々と細かいのも好きだ。「髪型の変化（２回）」「何その双眼鏡！？どこで買ったの！？何で買ったの！？」「はみ出とる！唐草模様の何かがはみ出とる！しかも使っとらん！」「写メ撮られとる！」「抱えてる招き猫っぽいのは何？何なの！？何に使うの！？」「"あなたという人は…"→いや、人じゃないからね？たしかにそう言いたいけどね？」「犬語わかるんかい！」「そこはコーヒー飲むとこなの？そうなの？本当に？」
なんか後半はツッコミになってしまった。このツッコミがリアルタイムでできればなぁ。
んで、ツッコミも、書いてる分には楽しいけど、ちゃんと実用になるのは半分くらいか。まだ研鑽が必要だ。
補足
ジャンプ感想サイトを巡っていたけど、やはり「オサレ解釈」はまだ安定しないなぁ。「OSR」の概念自体がまだ発見されたばかりで、それが「直接、攻撃力や防御力になる」のか「エネルギーみたいに溜まって、強化に使える」のかがまだ不明。また、OSRがどのような行為によって増加・減少するのかもまだ不確定だ。一応、「数が多い方が不利」「先に本気を出した方の負け」あたりは共通認識になってるっぽいけど、台詞や戦術面はまだ認識が固まってないんだよなぁ。
