未分類の雑記

・復元できたので、金曜日の分をコミット。


・睡眠時間7時間半くらい。そこそこ早めに床につけたが、まだ時間がかかってる。どうしても寝る前に情報摂取したくなるんだよなぁ。情報摂取できるのは「食事」や「歯磨き」と並行しないといけないので、「純粋に情報摂取に没頭する」というのは平日にはできないのだ、時間的に。


・昨日は久しぶりに雑記っぽい雑記だったな。まとまりがないというか、文章になってないというか、必要な情報が欠落しているというか。とりあえず、帰る時もあのまま色々考え事をしていたので、それをメモしておく。


・学習結果は伝播される。それが「ひけらかし」であれ、「解説」であれ、「学習結果が伝播される」というのはわりと起こる事象だ。そこまでは疑いない。しかし、「伝播の過程で衝突=矛盾が生じたものは淘汰され、複数の分野で共通して得られたものは補強される」と考えていたが、ネットの状態を見る限りではそうじゃないのかもしれない。
それが「炎上」であり「良いこと書いてあるのにスルー」である。「炎上」は基本的に「自分とは違うもの(意見とか)に対する反発」であり、それは「淘汰されるもの」だと考えていた。逆に、同意見なんだけど特にブクマしないことは多い。「攻撃することによって淘汰している」とみなすこともできるけれど、炎上は基本的にあちこちからリンクが張られたりして、ネット的にはむしろ「補強」している。
「共感」「あるあるネタ」とかが注目されることもあるし、別に全否定なわけでもないけど、重要なのは「論理的整合性」ではなく「アテンション:どれだけ注目を浴びるか」なんだなぁとか。


・「お金」が絡むことには「信用」が必要とされる。信用できない人、物、サイトにお金を渡すことは少ないだろう。しかし、「時間」を払うのは案外「信用」を必要としないんじゃないか、とか思った。自分が思ってるほど、一般には「時間>お金」という価値観ではなかったりするんだろうか、的な。しかし、SKET DANCEにあったような「無駄なお金を費やした後悔」と、たまに直面する「無駄な時間を費やした後悔」はわりと同質な気がする。


・「自分と対立する正しさ」を肯定することは「自分の正しさ」を否定することではない。という場合もある。「状況」「学習」「分野」などで違いがあるため、それらの条件がまったく同じでないならば、それらの「正しさ」は共存しうる。
例えば、「映画館の上映中にケータイで電話をする」という行為も、「普通に上映中」という「状況」と、「映画館に銃を持った男が乱入」「映画館が火事になった」という「状況」では、その行為の「正しさ」は異なる。「正しさ」が対立するのであれば、そういう「状況」が共有されていないのかもしれない。
あるいは「犬を食べる」「鯨を食べる」という行為。この行為の「正しさ」は「文化依存」であり、「その人がそれまで何が正しいと学習してきたか」に依存する。ここでの例は「国の差」だが、実際には他にも「県」や「市」や「学校」や「家庭」という規模の違いがある。これが「国」のような大きいレベルであれば、対立は「相手の文化への無理解」で説明できるが、「家庭」といった小さい規模にまで適用して「相手の家庭への無理解」として処理して良いかには疑問が残る。
残りの「分野」は「状況」と統一できるかな。「1+1=2」と「1リットル+1リットル!=2リットル」の違いのような、「適用する分野の違いによる対立」みたいなことなんだけど。「ある分野では正しいこと」が「他の分野では正しくない」みたいな。


・理屈上は、「相手の意見を理解する」というのは不可能ではない。
「意見」というのは「その人の学習の帰結」であり、同じ学習がなされれば同じ意見が出てくると考えられる(先天的な=初期値の問題はあるが)。ここで問題なのが、その「同じ学習」はどの程度のコストで追体験できるかということ。「同じ程度の時間」であれば、時間的なコストがかかりすぎて、「実質不可能」になる。そもそも、そういう「学習」を言語なりなんなりで追体験させることは可能なのか、という問題もある。実際には「追体験」ではなく「必要な要素のみ学習」すればよいので、コストは多少減るだろうけど、現実的かはまた別。


・あとはゴミをいくつか以下にくっつけておく。
「学習結果」は「どこで役立つべき」か。→自分と関係ない分野で役立つのであれば無意味。
ネットなどにより、自分の所属する「系」の移動が容易。しかし、学習速度は変わらず、追いつけない?さらに「系」の形もまた変わりゆく=環境が変わり、環境適応もまた無意味になる。
「学習」とは「環境適応」である。ネットでは「環境」が混在する。
「意見の重み付け」は「その世界で役立つか」が指針になるのではないか。「その世界:自分の居る・行く世界」
そもそも「苛立ち」の解消法を知らない。「意見の齟齬」などで発生するが、要はストレスだろう。ストレス一般の放出方法が確立されてない?経験上、「直面している問題を解決する」ことで解消する=「意見の齟齬をなくす」ことで解消する。
というか、「意見の齟齬で苛立つ」というのは「意見が違うから」というよりは、むしろ「相手の喋り方が気に食わない」の比重が多い気もする。そこらへん。まだよくわからん。


・忙しい時でも「1食500円」が限度だ。「1食1000円」だと「どこの大富豪だよ」と思うし、「1食2000円」だと「どこの石油王だよ」と考えるし、「1食5000円」だと「どこのビル・ゲイツだよ」となる。ビル・ゲイツでも「モット マカリマヘンカー」とか言うに決まってるよ。
しかし、歓迎会の参加費が7900円。うん。これが普通なのであれば確かに俺はワーキング・プアだ。これがただの食事代金ではないことはわかるが、それを許容できる時点で俺とは感覚がとてつもなく異なる。
たぶんフグ料理だから高いんだとは思うけど、まぁそういう問題じゃない。


・そもそもが、この「苛立ち」に対して、「ぶつける」「スルーする」「真摯に向き合う」くらいの対応方法しか存在しないのが問題なのかもしれない。「ぶつける」はまぁ論外でいいとして、「スルーする」は「スルーできないからこんななんだ」とも言えるし、「真摯に向き合う」は良い子すぎる。
ダメ人間が取れる手法が、実質「ぶつける」しかないわけで、俺みたいなダメ人間でも「ぶつける」以外の何かの選択肢があればなぁ、という結論に達した。何か考えよう。


・15時あたりから眠くなり、17時あたりから本格的に仕事に支障をきたす。というか、休憩入れてない。


LDRの未読数が1000あたりで停滞。入力と出力が均衡している。


・ブクマすることで自動追跡発動とか。追跡でなくてもいいけど。はてなだったらRSSリーダに自動登録とか。便利かどうかはまた別問題。