雑記:未分類

・睡眠時間4時間くらい。眠れないにもほどがある。やっぱ早く寝る努力くらいはしないとダメか。つーか、寝る前に重要なことに目覚めるなよ。そういうのは月曜の朝か土曜の朝にでもやってくれよ。日曜の寝る前にやる気が出てもしょうがないんだよ。


・今週のWJはサイレンを真っ先に読んだ。面白かった。名前も聞いてもらえないドルキ様、、、そして今週のいぬまるは最悪だ。飛び出るっつーからあーいうのかと思ったけど、もっと最悪のものだった。素晴らしい。
SKET DANCEはここまでは普通というか。ケータイは無意味だったのか。まぁ来週待ちか。
ワンピのイワ様の能力が「ウラウラ」系でなかったのは残念だったけど、そこら辺の考察はそれはそれで面白かったからよし。それはともかく、「穴掘りの能力」って「ホルホル」じゃねーのかよ。


・「思考停止」という言葉をやたら使うのは思考停止ではないかとかなんとか。「思考停止=悪」で思考停止してることのお気の毒さ加減が気持ち悪いだけなのだけども。


・プレイレポートを読んで、「やっぱり"面白い"と思うのにも技術だかなんだかが要るのかなー」とか思った。ルールはわかっていても、面白いかどうかの個人差が結構大きい。
例えば今の自分にとっては「将棋」や「野球」がそうだろう。「ルール」を理解しただけではまだ「駆け引き」に辿りつけず、「駆け引き」の知識だけあっても使えるかどうかは別問題。さらに、やるのではなく見る場合でも、盤面から実際にどのような駆け引きが行われているかのデコードには相応の技術を要する。
そして、もしかしたら、「面白いかどうか」にはもっとプリミティブレベルで個体差が存在する。「罵倒される喜び」みたいな。それも学習依存だろうから、そういう学習を用意すればなんとかなりそうな気もしつつ、その学習時間の個体差まで考慮すると、やはり別物とみなしてもそれほど間違ってはいなさそうとか。


・せっかくだから、寝れなかった要因の一つである脳内変化も少しメモしとくか。久々に怪しい系だな。
簡単に言えば「今まで積極的に目を逸らしてきた部分にとうとうちゃんと対峙してしまった」ということだ。「父ちゃんと対峙??」「10父ちゃんと対峙してしまった??」
一つ目は「弱さ」か。もはや守ってもらうことを乞えるほど弱くはない。そもそも守ってもらえたためしがない気もするけど。
二つ目は「憎しみ」か。自分がこういう風になってるのは仕方ないと考えるように、自分をこういう風にしたのも仕方がないと考える。だが、それはそれとして、やはり自分をこういう風にしたことへの憎しみはあり、そしてそれをぶつけても何も解決しないことをようやく"実感"レベルまで学習した。(以前の"理解"レベルよりもいつの間にか進んでた)
三つ目は「恋愛感情」。「俺じゃダメだ」という理由の全てが無意味だということを、これまた実感レベルで学習してしまった。ここから先は何の正当性もなくオフにしないといけない。これはまぁ問題ないか。完全オフはあと少しだ。完全オフっつっても、「見えないくらいのところまで逃げる=見えないのなら、ないのと一緒」理論なので存在しなくなるわけでもないけど。
まぁ、寝れなかった主要因は腹が減ったからなんだけどね。ちゃんとしたボリュームを確保できなかった。


・こっちもせっかくだから、「思考停止」についてもう一回考えてみるか。
「思考停止」の言語定義はそのまま「あるフェイズで思考を停止した状態」とすればOKかな。するまでもないか。
思考を停止する理由は複数ある。とりあえず思いつくのは「結論に至った時」と「抽象概念の展開の停止」。
「結論に至った時」はそのままで妥当っぽいけど、実際には「別の情報と組み合わせると別の結論が出る」ことも珍しくはないし、だいぶ前の「なんでテンポの速い曲で興奮するか:興奮時は高い心拍数がどーたらこーたら」みたいな、人によっては半端なところを結論とする場合もある。
「抽象概念の展開の停止」は言語定義をどの深さまで定義するか。例えば、「男とは不倫をする生き物である」といった場合の「男」とは「生物学的に人間&雄と推定される動物全て」とか、さらに「赤ん坊(一定の年齢以下の存在)は除く」などの情報に展開できる。そしてさらに「生物学的に〜」の部分はまた展開できたりする。だが、通常はいちいちそこまで展開したりはしない。どこかで折りたたんだまま言語を使用するのが普通。そして、「ここまでの展開でいいや」というのが「思考停止」に相当、、、するのか?なんか違わないか?
なんか「プランニング」みたいだな。結論が出たらそこで推論は終了する(全ての解の探索は行わない)とか、すでに得られた結論は使いまわす(キャッシュ)とか。思考停止とは処理の終了とかそういうのに相当?


・上位レイヤの単語ほど定義にブレが生じやすくなる?
例えば「日本人」とか「宗教」とか「ゲーマー」とか。
「林檎」とか「Apple」でも「食べる林檎or歌う林檎」とか「食べるApple or 使うApple」の違いはあるけども、それは同一単語に複数の定義が混在してるだけで、定義自体がブレてるわけでもないか。会社としてのAppleあたりは怪しいが、それは上位レイヤとしての解釈だしな。


・「頭が良さそう&冷静そうに書いてあるからといって、本当に頭が良いわけでも冷静なわけでもない」というのは十分に理解し実感レベルにまで到達した。たぶんスルーできる項目が増えるが、そもそも真面目なことは遠ざけてるので使う機会はないか。


・またどうにも、いやだいぶ前からか、「思考」の価値の比重が極めて小さくなり、下手すると侮蔑の対象になりかねない状態。「行動」の価値が高くなっている。おそらく、実際に「行動」を起こしてあーだこーだして1週してくるまでは「思考」の価値は今のままだろう。そしてそれは最低でも3ヶ月先だ。もんもんとするな。
よくよく考えれば、自分の「哲学家なんてクソくらえ」と他人の「自己啓発なんてクソくらえ」の根っこはきっと一緒なんだろう。知識と理解の欠落。おそらくは、「行動」の帰結として「答」を得て、それが実はすでに「哲学」なり「自己啓発」なり「宗教」なりで言われていることだと知るだろう。でも、順序的にはそれで良いのかもしれない。


・「失敗するからやめろ」というのは失敗から何も学べない馬鹿のみが使って良い。「失敗するからやめろ」というのは相手が失敗から何も学べない馬鹿だと思った場合にのみ使って良い。
とかいう文章を思いついたものの、その失敗で自分が被害をこうむったりするなら、そりゃ止めるよな。ただ、それが相手のためだとか思ってたら云々。違うな。それを俺のためだとのたまうのが癪に障るのだ。


・まずいまずい。今日は早めに帰る予定だったのに、遅くなってしまった。月曜日の就寝時間が重要なのだよ。