雑記:未分類

・睡眠時間7時間半くらい。意外と早く寝付けた。と思う。記憶が飛んでるだけかもしれないが。目覚めはそこそこなんだけど、起き上がるまでにまだ時間がかかる。だるい。


・あぁ。「PS2の代わりのPSP」だと思えば、すげーPSPが欲しくなる。「PS2で十分」ってことはつまり「PSPで十分」ってことだもんな。まぁでもそれはさらに「Wiiで十分」ってことでもあるんだけど。でもWiiだとデフォのコントローラがなー。あれなんだよなー。クラコンもちょっとあれだしなー。つか、PSPをそもそも操作したことないな。クラコンよりマシなのか?TGSで触ってみるか。


・「蓄音機」だとか「ウォークマン」だとかの話を思い出し、確かにそれは「技術革新」なんだけど、ただそれだけでは「で?」を抜け出せず、「文化の生成」まできてようやくあれがあれなんだなーとか思った。


・「蓄音機」の時代の話はどうしても「そういう逸話があったらしい」くらいにしか思えないものの、「ウォークマン」はまだかろうじて「それが出た当時の自分や他の人の反応」を誰かから聞ける。そして、自分が死ぬ頃にはこれもまた「逸話」に落ちていくんだろう。「ネット」とか「ケータイ」とかのことまで考えると、やはり「この時代に生まれた」ということはそんなに悪くもない気がしてくる。それでも「あと10〜20年後くらいに生まれたかった」という気も同時にするのだけど。


・自分用Mantisを進めようと思ったら、やる前から「重い」と感じるようになった。テキストファイルほどの気軽さはないな。まぁでも自分への定期報告的な扱いはできる。
そういえば、先の予定がある程度決まったのだから、いくつかタスクを放り込むか。この「放り込むか」と考えた時点で面倒な気分になるな。


・結構いろいろやったつもりなんだけど、まだ1時間も経ってないな。


・起きた直後の感覚としては、「コップにジュースを注ぐ機械で、まだジュースが4割までしか注がれてないのに、"時間です"と送り出される気分」という例えが妥当か。もう少しこの「気力」というかなんと呼べば良いのかわからないものが満たされないまま送り出される気分。


・「現実を見ろ」って言われても、見てるものが「現実」なのでにんともかんとも。空気を読むなら「(俺の見ている)現実を見ろ」ってことなんだろうけど。「現実」なんて「その人が実感として得る外部の要素やシステム全て」あたりが言語定義になって、定義の差はあれども「個体差」「場所の差(家、町、都道府県、国)」「時代の差」「経験の差」が大きすぎて「同じ現実」になる方がむしろおかしいんじゃねーのとか思い始めてるよ。
ただ、同じクラスターに属していればだいたい「同じ現実」にはなるか。一般性が期待できないだけで。「理想」と同程度に「現実」もまた人によって同じだったり違ったりする、くらいかな。本当に「同程度」のような気がするんだよな。気がするだけだけどな。


・いやあれか。「世界」と同じく「現実」もまた「Singleton」だと思ってるなら別の話か。
つか、上の文は「世界はSingleton」とも「世界はSingletonじゃない」とも取れるな。個人的には「Singletonな世界という概念は確かに存在するけど、会話で使う場合はほとんど"Singletonじゃない世界(=その人間の観察範囲)"の方だ」という感じで云々。
でも、プログラミングやってるとなんか「Singletonな世界」というのを認識できるような錯覚には陥るかな。「World」とかいうクラスは物理エンジンで作ったりもするし。逆に、「プログラムの内部からPCを把握するようなもの」と考えれば、、、それはそれで「CPUとかわかるから世界を把握したも同然」とかの方向もありうるか。


・そもそもが「Singleton」だと思ってるなら、「自分と他人で意見(観察結果)が違う」という事象が発生した時点で疑うべきなんじゃないか。俺はめんどーなので疑わんけど。見え方が違うのに「自分はこう観察しているからこういうSingletonなんだ」みたいに思い込めるのか。「相手がちゃんと見てない」という風にすれば問題ないのか。「それは文化じゃありませーん。だから認めませーん。そしてボクは全ての異文化を受け入れまーす」みたいなのを思い出したけど。「無矛盾化」という方法論としてなんか逆方向から興味が湧いてきた。


・そういえば「無矛盾化」の手法なんてあまり考えてなかったな。「目を逸らす」だけでなんとかなりそうだし。ただ、その具体例として「異文化は受け入れる。でもソレは受け入れられない。でもソレはそもそも文化じゃないから矛盾しない」みたいなのがあると、興味が出てくる。他人だと上のやつみたいに推測の域を出ないので、自分を使って試すか。自分の矛盾はどうやって解消してるのか。そうなるとめんどくせーなー。あぁ。「めんどくせー」で回避してるのかも。


・なんのきなしに「ネットの影響力」とか書いてたけど、「TV」とかと違って「同じ情報」を流すわけじゃないので、「情報」としての影響力はさしてないというか偏るか。「ネットの影響力」っつったら「Amazonの存在(店に行かなくても探したり買ったりできる)」「googleの存在(ググればわかる)」とかの方がずっと大きいのかな。


・いまだに「右翼」とか「左翼」がわからない。「頭」とか「尾」とか「体」とか「嘴」とか「爪」とか「心臓」とか「骨」とか「筋肉」とか「脳」とか「魂」とか「オーラ」とか「あなた地獄に落ちるわよ」とかがあるのかもよくわからない。とりあえず、自分が属するのは「糞」あたりかなー。


・つか、また思考が変な方向に流されてる気がする。まぁいいかー。今週は思考もこんなもんなんだろう。


・てか、そうだ。「ネット」もまた「Singleton」云々じゃねーか。「自分の観察する範囲=ネット」みたいな。「有名人ブログも見ずに一般人気取りとな」みたいな。


・ところでいまさらだけど「Singleton」と呼んで良いのだろうか。良いか。どうせそんな言語定義など気に出来ない人間なのだし。


CEDEC 2009 | CESA Developers Conferenceで結構Wiiリモコンの内部のあれこれが話されてたっぽいので、どっかに記事があったら確認して「どこまで話して良いのか」の確認をしとこう。内部報告を見る限り、「どんだけめんどいか」はかなり伝わる感じになってるっぽいけど。つか、この内部報告の範囲なら大丈夫なのかなぁ。


・辞めた人の行き先があの会社っぽくて、なるほどなーとか思った。うん、「マネジメントよりも技術」という感じはする。CEDECを見てると、カプコンはマネジメントも気にしてるようには見えるし。


・「ゲームエンジン」とかは、それこそ「プログラマーによって100倍以上違う」というものの典型例だよな。「エンジン単体の効率(描画速度とかそんなん)」はもとより、「エンジンを使うための手間(それでギミックを作るのにかかるコスト)」とか、色んなことで「プログラマとしての資質だかなんだか」が大きく影響する。


・今ならわりと落ち着いて前回のプロジェクトを振り返れる。内部の状況と、外部への情報の露出率とかを比較すると、色々と考えるところがある。てか、そろそろ一人反省会をやりたいんですけども。すっかり忘れてたんですけども。


・そういえば、Natalとか使って企画を立てるなら、やっぱり「プログラミングの知識」はある程度必要だよなぁ。そうでもないのかなぁ。


・英語のリファレンスなんて読みたくねー。ぬがー。


・「他人の土俵で戦う」よりはまだ「自分の土俵をでかくする」方が見込みがあるよな。そう考えると「先端技術」に興味を持たないのも仕方がないし、逆に「先端技術の獲得」が「自分の土俵をでかくする」ならば云々。


・そういえば、「教育用ゲーム」って、「面白そう」に気を使わなくて済む分、「面白い」に注力できそうだな。それ以前の問題の方が大きいんだろうけど。


・いまだに自分のことを天才だと勘違いしてるんじゃなかろうか俺は。数学だって一つの問題を2〜3日くらいずーっと考えてて解いてたのだから、プログラミングにだってそういう分野はある。「理解」に至るまでに時間がかかることは珍しくもなんともないはずなのになー。「1日ずっと考える」とかせずに「ムリ」と判断するのはなー。しかし、効率を考えるとあながち否定も出来ない。まだ妥協点が未確定な方が問題か。


・今日は睡眠時間やら途中のミーティングやらのせいか、そこまで状態は悪化せず。


・できるだけ打算的というか偽悪的に見える「選挙に行く言い訳」とかないもんか。ただ単に「それが奇麗事に見える」というだけでムダに反発してしまうのがもったいないというか面倒というか。
あれかな。「他人をののしるため」とかかな。


・「選挙に行列ができてた」というのをぽつぽつと見かけて、「行列ほどではなかったけど、どの空いてるスペースで書くかを迷ったのは初めてかもな。便所でどのスペースに入るか迷う時みたいな」とかいうのは思い出した。


TGSで大神の続編が出るなら、ひとまずはそれを見に行くか。空いてれば触りたいところだけど、それは難しいかなぁ。


TGSはできれば一般解放日も行ってみたいんだけど、しんどそうだなー。ビジネスデーとの差を見るのと同時に(コア?)ユーザーの反応とか見てみたくもある。でも自分の観察能力で行ってもなー。


・あぁ。「面白そう」に関しては「つかみ」という概念で一部は確立?してるのか。あるいは「インパクト」。
まぁとにかく、言語化されてるところは調べやすい。ググった時のノイズは別として。


・また改めて「鍵人」について考えてたんだけど、「見たとおりに斬る」という能力は「対人戦」よりも「攻城戦」とかの「対多数」の方が効果が高いんだな。なんかFateとかでそれっぽいことを言ってるらしいことを思い出したりした。引っ越したらそろそろ買うかなー。引っ越したらコミックス系もそろそろいこう。そういえばなんで「新書」を「コミックス」より優先してたんだろう。そこは逆で良かったんじゃないのか。