今日のウンコ

・睡眠時間7時間半くらいかウンコ。風呂は早めに入れたけど、洗濯物が意外と多くて湿度が高かったウンコ。湿度が高いと鼻が詰まりやすいようだウンコ。というわけで、今回も早めに寝るのは失敗だったウンコ。22時前に床につくことはできたウンコけどね〜。まぁ体調もそんなに悪化してないので良しとするウンコ。


・「夢」とは「目標」の一種である。
例えば「チョコレートが欲しい」という目標があったとする。その目標を達成するのに必要なのは「諦めないこと」でもなく「全力を出し切ること」でもなく、「チョコを買えるだけのお金」と「チョコを売ってる店に行くこと」である。無一文ではチョコは買えないし、魚屋さんに行ってもチョコは売っていないだろう。要は「目標を達成するための条件」を全て埋めることが必要なだけだ。
ただ、現実的にはもう少し複雑だ。「XXXになりたい」などの夢はようするに「どこで売ってるのか金で買えるのかわからないXXXを自分のものにしたい」ということだ。必要なのがお金なのか知識なのか経験なのか体力なのか才能なのか分からないものを所有しようとすることだ。それ故に、「条件を達成すること」のさらに前に「条件が何であるか」を知る必要がある。
そして「条件が何であるか」というのは、一定の経験を積んだ大人であればある程度の推測も可能だが、そうでない子供ではそもそもどういう種類の条件があるかすら分からないだろう。それ故に、それは「目標」ではなく「夢」と呼ばれるのかもなーと思った。
しかし、そう考えると、「成功したのは運が良かっただけ」っていうのは「チョコレートを手に入れたのはウンが良かっただけ」となるな。
ウンコ。


・しかしまぁ久しぶりに「普通」まで戻ってきた。だいぶ長いこと不足してたのは「メタ認識能力」なんだな。「思考力」とか「論理力」みたいなもんが足りないのかと思ってた。まぁそれも足りてなかったようだけど。「自分は今どんな状態か」を知るのも「メタ認識能力」だから、わかんないんだよなー。


・「なくす」ことでようやく自分の「特性」をある程度つかめるようになってきた。
「普通の状態」ってのは「論理思考能力」「メタ認識能力」「連想能力」の3つが使える状態なんだな。「スルーカ」とかは足りないけど、この3つで十分に活動できる。そしてこれがおそらくは自分の「特性」であり、場合によっては「長所」なんだろうと思う。


・そして久々に生きているのが楽しい。死にたがるのはいつものことだし、べつにそれが苦しいわけでもないけど、「楽しくない」というのはいかんともしがたい。「自分の能力が使える」というだけで十二分に楽しい。


・そろそろ「ウンコ」も付けなくていいか。書いてるのは依然としてゴミだけど、飽きた以前にめんどくさい。めんどクサイ。めんど臭(ry


・土日に考えていたことの派生になるけど、プログラマーは作業の都合上、「常識」を見る機会が非常に多い。
「常識」とは「当たり前」のことだから見ようとしてもなかなか認識できない。しかし、プログラマーはその「常識」を見逃すと「バグ」にぶち当たる。例えばそれは「重力が働かないから地に足がつかないキャラクター」であったり「ブロックとの排他処理が働かないからブロックを素通りできるキャラクター」であったり「描画順序がちゃんとしてないから奥にあるはずの背景がキャラクターよりも手前に表示される」であったりする。
それらの「バグ」こそが「認識しそこなっていた常識」であり「普段は暗黙のうちに処理されているもの」であり、故に「反転した時の衝撃が大きい常識」である。そして、そうやって作られたプログラムの「定数」「変数」「処理」こそが「常識」の集合体である。つまり「プログラミング」とは、見方を変えれば「常識のリストアップ」とも言える。
そういうわけで、「常識の逆転」などを行う際はこういう「プログラマーとしての思考」が意外と役に立つなー、と思った。「自分の能力をブーストできる」意外にも色々と利点があるなー。


・「状態が良くなったわりには、なんか上手く動かせないなー」と思ってたら室温がまた暑い!ていうかこの時期に気温が17度て!冬さんそろそろ本気出してくださいよ!室温はたぶん30度くらいあるから暑すぎるんすよ!


・ちょっと外に出るか。今月分の作業はすでに完了したので、あとは何をしていても問題ない。もう少し作業を前倒ししておきたいが、この環境に留まって状態を悪化させても仕方ないしな。


・暑ぃ。外に出て涼んでも、中に来りゃ暑いから変わらん。濡れタオルでも干して気化熱を奪ってもらうか。どうせ乾燥がちな室内だから、多少湿度が上がっても不快にはならんだろう。しかし、タオルはあるけど竿がない。


「魚」を与えるよりも「魚をとる技術」を教えた方が良い場合もあるし、そうでない場合もある。
魚屋さんに行って「この魚くださーい」と言ったら「いや、君には魚の取り方を教えよう」とか言われても困る。


・上の例えで言えば、プログラマーのコミュニティは「釣り人の集い」であり、困ったことを相談に来た人の何割かは「魚が欲しいだけの人」である。そして「あの魚が欲しいんです!」「あぁ、あの魚をとるにはね(ry」「いや、魚が欲しいんです!」という感じで「そこを魚屋だと思って来た人」と「相手を釣り人だと思ってる人」が喧々諤々してるのだろうなぁとか思ってる。


・暑さにやられたのか、今日は体調が下り坂。もう何もできそうにないのでちゃっちゃと帰る。