今日の雑記

・睡眠時間9時間半くらい。今回も早く床について早く寝つくことができたが、今回もなんだかぼんやりする。今回はイヤな夢だったしなー。鼻水と咳が少し出るので、風邪気味なのかもしれない。鼻水はアレルギーとしても、咳はアレルギーでは出ないんだよなぁ。


・それでもまぁ作業ができる程度には回復してるので、スケジュールには間に合うように作業しよう。


・おーけーおーけー。午前中だけであらかた片付いた。能力的には問題ない。しかし依然として視野が狭いので見通しを立てながらのコーディングはできない。


・ミッションの担当企画との相性がどうも悪いらしい。望む方向が真逆な気がする。自分の想定方向との違いが大きいとここまで苛立つものなんだな。そしてこの違いはどうしようもない。
→もう少し考えたところ、「かけ合わせが起こらない」ことが問題なんだな。今までなんとなくやっていた「企画側の思考とプログラマ側の思考が絡んで伸びる」ではなく、逆に相殺して足を引っ張り合っている状態が気にくわないんだ。


・そういえばもう木曜日か。そういう実感もあるし、早い気もする。体調が途中で変わったのが大きい気がする。


・調子だけならだんだん上がってきた。しかし視野の狭さは変わらず、この中でのやりくりが上手くなった感じ。


・この雑記も今年で5年目に入るのか。いや、最初は雑記じゃなかったけども。ともかく、それはつまり、今の仕事についてから今年で5年目に入るということだ。「5年目」というとなんかもう少しすごい人間に感じるんだけどなぁ。まぁ5年目に「入る」だけであって、まだ働いている期間は4年に満たないのだけど。しかし、「3年ちょい」と書くと「5年目」との感覚の開きがすごいな。やはり「〜年目」というのは実感と合わないな。どうしても「期間」の方を連想してしまう。


・むぅ。6月でプロジェクト終了。7月で契約終了&有給消化しても、7月は2日余ってしまう。2日じゃ仕事をするには半端だし、プロジェクト終了まではもう有給を使うタイミングもない。6月のプロジェクト終了のタイミング次第かなー。


・それは置いておくとしても、あと普通に活動できる期間は2月末までだろう。3月からは忙しさが加速し、5〜6月は全ての非仕事時間を休養に充てないとつらいはずだ。新しい試みがうまくいけば多少は緩和されるはずだが、やはり期間が短い。そもそも去年はずっと体調を崩していたのが問題なんだけど、いまさらどうこうなる問題でもないしな。


・余生になって久しいので、あらためて「弟たちが居なかったら生きるつもりはあっただろうか」という問いを考えるとわりと驚くな。ようやく能力の使い方を把握して楽しくなってきたところなのに、やはり弟たちが居なければ生きるという選択肢は消えてしまうんだな。ていうかそっちか。「余生が楽しくなってきた」のに、いまだに「生きる気がない」というのに驚いたのか。


・ちゃんと書いてたかどうか忘れたのでもう一度書こう。
現状はもう「余生」である。つまりはすでに「人生の目的」は達した。「人生の目的」は「ゲームプログラマーになる」ことで達成された。
以前は誤解していたが、「ゲームプログラマーになること」が「目的」なわけではない。あくまで「ゲームプログラマーになる」ことで目的が「達成された」だけだ。そして本来の目的は、「そもそも自分は誰かに必要とされるのか」「自分は歯車になれるのか」という疑問の「確認」だった。そしてそれは「誰かが自分を雇用する」ことで達成された。案外ゲームプログラマーでなくても良かったのかもしれない。ただ、派遣バイトだと「代わり」が多くて実感はしにくかった。
そして、こうして考えると、「承認欲求が強かった」のではなく「誰かに必要とされるのかを確認したかった」だけであり、それ故にそれ以上の承認は必要としなかったのだと思う。


・「誰かに必要とされる」というのは、主に雇用の面では「穴を埋める」ことに似ている。穴が空いていなければ必要とされないし、自分の能力の部分が空いてないとやはり必要とされない。それは理解した。
しかし、ここから先はどちらかというと「必要とさせる」の方が必要なんだよなぁ。穴を探すのでもなく、穴に入っている人を追い出すのでもなく、その空間を穴だと認識させる能力。そしてそれは必然的に「新しいもの」でなくてはならない。
しかし、所詮は余生なので、そこまでのやる気がなかなか出ないんだよなぁ。惰性で生きられるなら理性側はそちらを選ぶのだけど、将来的に惰性で生きるのはムリになるだろうしなぁ。逃げ切れるとはとても思えない。故に、理性側も本能側もこう進むより他ないのであった。