・睡眠時間６時間くらい。暑さや湿度のせいか寝つきが悪かった。隣の工事も昨日よりうるさくてまだ慣れない。
・「身を委ねられない問題」は「妄想ができない」という問題も引き起こす。
逆に言えば妄想さえできるようになれば身を委ねることも可能になるのかもしれない。
しかしもうリアルさが失われているというか、どういう風に捉えれば良いのかもよくわからん。
・「人生のフレームワーク」が欲しいのかな。もう字面の時点で胡散臭いが。
最近また色々と本を読んでいて、そのうちの１つがなかなか良くまとまっていて、そのフレームワークを意識するようになった。
今までは「コレとアレってどういう関係でどっちを優先すべきなんだっけ？」となっていた部分も、フレームワークがあると「コレはあのレイヤーのあの部分を実現する手法で…」という感じで全体像を見つつ部分を特定できる。
それはあくまで商売用のフレームワークなんだけど、同様に自分自身の行動を決められれば色々と楽なはずだ。そしてそれがたぶん「信念」というものなんだろう。
・あれ。今週末が３連休か。もうちょっと間があるかと思ってた。
・自分がすでに作ったやつをゲーム化するのって、もうちょっと内々にやるのかと思ってたけどかなりオープンだった。企画だけで考えて決めるのかと思ってたら社員全員で考えるタイプだった。
・ていうか自分も考えるべきなのかな。でもなー。そもそもの出発点が間違ってるものをあとから修正するのは難しい気がする。
自分が作ってきたやつはニーズというものを全く考えていない。ゲームにおけるニーズとは「暇な時間を潰したい」「楽しい時間を過ごしたい」などの大まかなレイヤーから「成長要素を楽しみたい」みたいな小さなレイヤーまであるわけだけど、それを意識して作ったものは一つもない。
ただ、シーズ→ニーズの流れもなくはない。「粘着力の弱いノリ→付箋」とかはそんな感じだろう。だから「意図してなかったけどこういうニーズが満たせる」というのを見つけることができたら可能性はある。
・それとは別に「自分の中ではすでに枯れてしまった」というのもある。
自分でいかに「これは独創的だ！」と自惚れることができたとしても、それは思いついた時点がピークとなり１週間程度で「まぁフツー」まで落ちてしまう。
だからこそAS3にて１週間程度で作り上げることで独創的だと思う部分を前面に押し出すことが可能になるんだけど、実装が遅れると前面に押し出す部分がブレてしまったり自信が持てなくてモチベが下がり最後まで実装できなかったりすることになる。
そして作ってしまえば自分にとっては一段落となる。そこから先を考えなくなり、次のネタ出しなどに移ることになる。
つまり今までに作ったものは全て「どこが独創的なのかちゃんと認識しづらい」という状態になってしまっており、そこを押すことはもう自分には難しい。だからその部分は他の人に頼んだ方が良いのだろう。
