不定期雑記

・睡眠時間8時間くらい?どうにも寝つきが悪い。空腹コンボを食らったのもあるが、夜食を食ってなお眠れない。わりと作曲モードになってしまってずっと頭で音楽が鳴ってるのも問題な気はするが、それよりなにより「ダラける事ができない」ってのが一番キツい。


・思考がすぐ真面目寄りになってしまうんだよな。個人開発の方だけでなく、Splatoonの戦略〜戦法についての思考なども行われてしまう。
気分をなんか脱力系の漫画的なものにすれば良いのかなぁ。


・しかし意外と今日は体調が良い。認識も悪くない。でも中の中にはやや届かないくらい。


・今日はSplatoonの動画編集をしたあと、個人の作業。並行して作り置きもしてるので横になれない(万が一寝てしまうと困る)のだが、多少はちゃんと休めてるかな。


・今日の個人の作業は引き続き「どう売るか」的な事を思考。
「すでにできている自分」を想像して逆算しようとするが、ちょっと自分に都合の良い現実味のない反応になってしまって上手くいかない。
それよりはまだ「自分とは別に自分と似た感じのゲームを作る人間」を想像するのがまだなんとかなる。
で、考えてて気付いたのは「マスメディアよりもマルチチャンネル」みたいな事。なんというか「大手サイトで宣伝してもらう」のではなくて「色んなチャンネルが用意してあって、プレイヤー(というか消費者というか)が好きなものを選べる」ようにした方が良いかな、と。
まず自分がもはや大手サイトとかでの宣伝を見て買ったりはしない。それよりは「Twitterでフォローする」「ニコニコ動画でお気に入りする」「ブログをRSSリーダに登録する」みたいにそれぞれの人がそれぞれに都合の良いように情報を追えるようにした方が良さそう、というのは理解した。
一応、現時点でもTwitterはあるしブログもゲームとか作ったら更新はするけど、あまりこの考え方に基いて構築はされてない。
ということで「マルチチャンネル」という観点からあれこれ考える事にしよう。


・いま一番更新してるのはTwitterか。そしてこれは主に「近況報告」と「速報性」の意味合いが強いかな。発信者としては「拡散性」も期待したいところではあるが。
最近あまり更新できてないがブログ。これはRSSリーダに登録される事を前提として考えると、「詳細な情報」を伝えるのが重要かな。Twitterだと文字数制限もあるし。
動画(Youtubeニコニコ動画)に関してはまぁ「プレイ動画」かなぁ。プレイ動画は中身であって意味ではない気がするが、まぁそういうことだ。
あとは自作のFlashゲームサイトもあるか。これは「体験版」だ。そしてここはまだRSSに対応してないんだよな。対応してないとチャンネルとは言い難い。これはちゃんと対応しておく必要がありそう。


・ひとまず自分が使ってるチャンネルはこんなもんか。FacebookとかLineとか使うべきなのかなぁ。チャンネルを増やすのは重要な事ではあるが。
でもまずはちゃんと既存のチャンネルを整備してからかな。


・そしてプレイヤーはちゃんとチャンネルを選べないといけない。つまり選択肢が存在する事を知らないといけない。全てのチャンネルにおいて他のチャンネルへの導線も引いておく必要がありそう。
でもチャンネルを増やすたびに全てのチャンネルを更新するのは手間なので、プロフィール的な中心となるものを用意しておくかな?でもそこへ飛ぶのも1クリックとはいえ手間なんだよな。だからやっぱり面倒でも列挙しておいた方が良い気はする。チャンネルの数もそう簡単には増えないだろうし。


・あとはチャンネルごとの詳細を考えるか。
Twitter。「速報性」と「拡散性」を考慮して、ちゃんとRTしやすいツイートで知らせる感じか。最近だとその投稿へのリプライで定期宣伝してるのは見かける。ただ、定期宣伝は速報性とは逆な気がする。個人的には(他人のを見てても)1回で十分な気がする。見逃したくなければ他のチャンネルを使うんじゃないかと思うし。あとは普通に使ってて良いのかなぁ。それともゲーム作成用のは別アカウントにすべきだろうか。まだよくわからない。
ブログ。最近更新してないけど、商品がないのだからまぁ更新しなくても良いのかな。それよりちゃんと商品を出したらちゃんと説明を出せば良いかな?
動画。これはまぁプレイ動画と各種リンクを張っておけば大丈夫だろう。
自作のFlashゲームサイト。これは使い勝手も含めてまた考え直したいかなぁ。RSSを出すなら既存のツールを使った方がラクだろうし。


・チャンネルについてはこんなもんか。


・さっきの妄想の続きだけど、コンテンツについては「その人にしか作れない(というかその人の個性として認識している)ゲーム」じゃないとイヤな感じはあるな。他の人でも作れそうなものを作られても仕方がないというか。その人にしか作れなさそうだからこそ自分は注目しているというか。
であれば「自分がやりたいゲーム」を作る意味は薄いか。少なくとも商品としては物足りない。そこは自覚しておこう。それでもたぶん作るのだとは思うけど。


・コンテンツもチャンネルとして捉えられなくはないというか。「ゲームシステムが好き」「グラフィックが好き」「音楽が好き」などそれぞれのチャンネルが存在しうる。しかし個人で全てをカバーするのは難しいだろう。個人なら一点突破の方がリソースの観点からしても望ましい。
でも自分はわりと全部なんとかしようとしてる。自分のスキル(他のジャンルの流用みたいなもの)から見てもそれは悪い判断ではないんだけどな。ただ、チャンネルを増やす目的でやるべきではない。せいぜい「購入に至るまでの脱落を減らす」くらいの意味合いであるべきだ。


・で、どうするかな。「各ジャンル(というかグラフィックと作曲)の学習を進める」のと「自分に望まれてる部分を伸ばす」のと。客観的に見れば圧倒的に後者だというのはわかるんだけどな。前者の一部は後者にも繋がるしな。


・やっぱりもう一度ちゃんと「自分に望まれている部分を伸ばす」事を考えるか。そのうえで再び他のジャンルの学習を進めよう。そうすれば取捨選択もはっきりできるはず。


・そろそろ良い時間だなぁ。今日はここまでにしようか。早めに思考を切り上げないとまた眠れなくなってしまう。