「説明」用の思考ツール雑案:欲求解析編

リアルの方でも相変わらず俺は説明が下手だなぁと思って、何か説明用の思考ツールないかねぇと思ってググったりタグったりしたけどめぼしいものは見当たらず。というか、どう検索すべきかも決めかねる状態。どっかでそんな思考ツールっぽいのは見た気がするのだけど。ということで、とりあえずそもそも何がしたいのかを解析して、自分で作るなり探すなりすることにする。


やりたいことは「説明」である。もう少し具体的に言えば「自分の持っている知識を相手に伝達すること」である。例の「伝える技術」で考えると「自分の内部に構成されている知識構造を相手の中に構築すること」となるか。


具体例な例で行くと「プログラミングの説明で、相手の質問に答える」「プレゼンする」「エントリ書く」あたりで、前者二つはリアルタイムでの使用を前提とする。また、後者二つへのリアクションは主に説明が終了した後に行われる。用途別に分けるべきなのかもしれない。


案1:「相手の質問(あるいは想定される質問)から、相手が求めている情報を特定。その情報は何を理解するのに必要かを判定。理解できていないモノの説明へ移行。」


案2:「架空の相手を設定。自分の伝えたいことを図式化しておく。そして、実際に語った内容で架空の相手内にどのように知識が構造化されるかをエミュレートする。そして、足りない部分を補う。」


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っていうか、もう一度「伝える技術」を読めばいいんじゃね?


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・嘘でもよいので、まず相手の質問に対して最適な答を作成する。そこに現状を当てはめる。


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typo:「伝える技術」→「技術の伝え方」
まぁ,俺がわかってればそれでよいのだけど.
アレを今週で読み終わって,来週もう一度チェック&新しい本を読んで考察.