未分類の雑記

・睡眠時間7時間くらい。やっぱり眠い。でも体調はフツー。たぶん頭の調子もフツー。


・そいや、昨日イヤホンが壊れた。片方しか音が鳴らない。たぶん、ケーブルの途中で線が切れてる。金銭的に余裕ないんだけどなーと思いつつ、イヤホンを買った後に「ていうか、家にもう一つあるじゃん」と気付いた。無駄な出費。もうちょいちゃんと考えて行動しないと。


・昨日のボーン計算は、流れ自体は一応理解した。「頂点位置(オブジェクト座標)→ボーンに対する相対位置(ノード座標)→ボーンをベースにしたオブジェクト座標→ワールド座標」という流れであり、これなら上手く行くはずだと考えた。
で、ならば上手く行っていないのはこの理解と今のコードにズレがあるからだと考え、色々な組み合わせとその結果の予測を照らし合わせて、ズレている部分の確定を試みる。
そして、最初にやった「頂点位置(オブジェクト座標)→ワールド座標」は「初期位置に固定されるはずだ」と予測したものの、結果は「必要とした答そのもの」。つまり、本来の流れで生成されるべきものが、この短縮形で何故か生成できたということ。ボーンの計算なんてどこにも入ってないはずなのに、ボーンに合わせて動いている。何がなんだかわからない。ちょっと軽くぱにくっているので、こうやってメモして客観視。やっぱりさっぱりわからない。コードを読み返すか。#ifdef部分はコメントの色分けがアレだから見逃している可能性がある。
そうだ。ついでにメモ。わりとサクラエディタに慣れた。マクロもわかったから、もう特に問題はない。


・あぁ、わかった。あの値を途中で書き換えてるんだった。じゃあやっぱりボーンにくっついてるだけか。ていうか、この部分があったから上手くいかなかったんじゃねーの?消してコンパイル、実行確認。
待ってる間に別のこと。そもそもなんでこの書き換えに一瞥して気付かなかったのか。この手の一時的な実験的処理にはやっぱりtestとかコメントつけといた方が見つけやすいか。
実行確認したがダメだった。むぅ。


・ようやく解決。マトリクス(外部)からマトリクス(内部)への変換過程の問題。何て呼ぶんだっけ、斜めの線に対する対象なアレ。ベクトルをどちらからかけるかによってマトリクスの構造は違うので、その変換過程も違って云々だった。前に確認したのがおざなりすぎたか。描画確認までいったので、あとはこれを使って云々しつつ、別の作業の並列実行開始。まずは昨日のやつまで含めて作業ログをWikiに移行。
→思い出した。転置(Transpose)だ。


・マトリクスの比率合成の意味がわかったけど、メモするとなるとtexで書かないといけないので面倒。簡単に言えば、「(A×Mtx1+B×Mtx2)×Vec」=「A×Mtx1×Vec+B×Mtx2×Vec」=「A×(Mtx1×Vec)+B×(Mtx2×Vec)」なので、Mtx1とMtx2を比率A、Bで混ぜといたやつに位置をかけると、それは「Mtx1に位置をかけたやつ」と「Mtx2に位置をかけたやつ」を比率A、Bで混ぜたのと同じこと、ということ。つまり、「Mtx1で計算した位置」と「Mtx2で計算した位置」を結ぶ線上に(A,Bの値に応じた場所に)移動させることになる。
ん?texなくてもそこそこメモれてる?


・ちょっと昨日考えてメモし忘れたので崩れてるけどメモ。
「文化」を定義してないなぁと考えて、「一定数以上の人間で共有される思考形態・行動様式」というあたりで定義。「一定数ってどのくらい?」とか「行動様式って何よ」とかあるけど、このメモではあんま関係ない。
で、「文化の否定」というか「文化を許容しない問題」というのを考えて、「ケータイの電車内通話やケータイ小説」とかを考えつつ、「そんなの文化とは呼ばない!」っていう主張は「異文化を許容するよ」というスタンスと「でもケータイまわりのアレは嫌いだよ」というスタンスを共存させる一手なんだなぁと妙に感心。
再構築。
「ケータイ文化」は自分にとって異文化であり、だから変な反発心が自分の中に観測されるんだなぁという自覚。今のスピード・細分化から考えると、これからたぶんその手の「異文化」が増えるんだろうなぁという推測。その速さゆえにそれを「異文化」と認識できず、なんらかの不条理・不整合とみなす可能性が高くなるのかなぁという危惧。そいや増田も自分にとってはそうかもなぁという感覚。
あと、「良い人」であるために「異文化を許容するよ」というスタンスを取りつつ、許容できないものを許容しないための方便としての「そんなの文化とは呼ばない!」というのは何か感心してしまった。「前提の否定」による矛盾の解消。上手い。たぶんそこまで考えてはいないんだろうけど、詭弁として応用が利く。「前提の否定」は他にも「あなたの本当の望みはそんなことじゃないはずだ」という「相手が口にした望みの否定」とかの形でも出てくる。


・2日ずっと考えていた反動か、あるいは解決したから安心して気が緩んでいるのか、ちょっとやる気が落ちている。予定より2日遅れているので、できればもう少し本調子でいて欲しいんだが。


・そうだ。言っておかねば。「頂点バッファ?ぼこぼこにしてやんよ」
ふぅ。こっちも結構ぼこぼこにされたけどな。


・大学院まで行っての私感では「中学と高校が不要」。結局この感想は変わってないな。実際には「不要」より「有害」と呼びたいが。
ただ、所詮は私感であって、自分の経験のみを土台とする感覚。一般化するには全体の比率とかを云々する必要がある。


・そういえば、昨日だった気がするけど「ら抜き言葉」を書いてる時に微量のマイナスを感じた。このまま消えてなくなってくれるんだろうか。あるいはこの程度の感覚が残り続けるんだろうか。


・ようやくWiiを毎日つける動機付けができた。(いまだに電源もつないでない)
体験版のダウンロードは普通に良いよなぁ。


・物理的運命論と自我の類似と相違。
この世界が物理運動に支配されているならば、外部からの観測では結果は一意に決まるが、それは内部にとってはあまり意味がない。で、自我も外部からの観測ではただの脳の挙動の副産物だとしても、内部にとってはあまり意味がない。
ただ、脳の挙動は手出しできるかなぁとか思ったりする。


・昨日の咀嚼の続きをやるには疲労しすぎた。