未分類の雑記

・睡眠時間6時間。わりと眠い。衝突管理の設計とか、ある程度思考は出来るので仕事に支障はないレベルかと。やっぱり真面目に寝る時間を設計しないとダメかなぁ。現在の望ましい睡眠時間は8時間半くらいっぽいので、11時に寝たい。となると、10時半には床についておいて欲しいので、10時から寝る準備を開始して欲しい。どうせだから引越のタイミングで始める、という案もある。


・で、引越。あと1ヶ月で引っ越さねばならぬ。再び荷物の整理をする必要がある。


・少し進展。攻撃的な文章が嫌いなのは、「理解する姿勢」も「話を聞く姿勢」も感じられず、そこがアレと似ているから、という可能性。「攻撃的な文章」→「その程度の人間」という脳内飛躍。おそらく、そうなるような学習をしたんだろうなぁと思い出すが、そうでない文章も思い出せたりするので、他者の観察結果ではなくて自分の観察結果の方か。「その程度の人間」としての自分と、その行動パターンとしての「攻撃的な文章」。他者の意見よりも自分の観察が優先される、という基本的な処理によってそうなってるのか。わりと典型的な「自分がそうだったから他人もそうに決まっている」というやつが適用されてるんじゃねーの?という可能性。
とか色々考えてたが、もっとベタに「自分の支持する事象に対して攻撃されたから嫌悪」とかじゃねーの?とも考えるも、そうじゃない例もやっぱりあったりしてどうだろう。結局、嫌う原因については断定できない。


・それはそれとして。「攻撃的な文章」で困るのは「不快になるぐらいなら読まなくていいか」とスルーしてしまうこと。スルーの方針としてはあながち間違ってもいないんだけど、たまに「自分にとって有用」と思えるものでも「じゃあスルーで」となって、「いやいや、ちょっと待って欲しい」とか自分と問答するのが面倒。短い文章ならモヒカンの真似をして消化できるけど、長文だとまだムリ。仮に時間的にもったとしても、長文読解の能力がどうも自分は低い気がしてきたので、そっちの問題もある。


・昨日プログラミングしてて、「ここら辺の処理は図がないと絶対わかんない。少なくとも3日後の自分には絶対わかんない。変数の値がどの辺の長さに対応してるかがわかんないとムリ」と考えて、「じゃあ、どうやって図を描くか」となって、「どうせだからそれもFlashでやるか」とか考える。
で、それはつまり「ある程度インタラクティブな解説」が可能ということ。今まで文章とか図とか「静止ベース」「一方通行ベース」で解説技法を考えてきたけど、もうそういう時代じゃないのなと気付いたので、そっち方向で考えてくことにする。


・自分の場合、たいがいのアドバイスは「そのアドバイスをした人みたいになりたいか」だけで受け入れるかどうかの判定できそうな気がする。
そんなことを昔書いた気がするが、こっちの文章の方がまとまってる気がする。あと、「たいがい」じゃなくて「全部」に適用してみてもいい気がする。
戦略としてはたぶんMin-Maxに相当。「平凡な答に騙された時」と「非凡な答に騙された時」の自分に起こる事象の評価の比較。「騙される確率」についてはほぼ考慮していないと思われる。あるいは、「教師どもに騙された」という認識が確率にバイアスをかけているのかもしれない。
「アドバイス」だと範囲が狭すぎるか。「主張」だと広すぎる。「持論」だとなんか違う。「社会とはそういうもの論」とか「そんな生き方は間違い論」とかの類だが長すぎる。


・転職した人間が転職を語るのと、転職したことない人間が転職を語るのと。
あるいは、「一つの会社にしか勤めたことがない人が語る社会の真実」と「一つの分野でしか働いたことがない人が語る社会の真実」と「複数の会社・複数の分野で働いたことがある人が語る社会の真実」と。


・「自分がそうだから他人もそうに決まってる」への対処法をなんか考えたいところ。自分に対しても他者に対しても適用できる形で。
部分最適解」の「部分」は「一つの分野」「一つの会社」「一つの個人」「一つの思考パターン」のどのレイヤであるかとか、その主張は「何割当てはまるか」とか(例えば「鳥類は飛べる」というのは9割以上の鳥類で成立するはずとか、でも雛鳥は飛べないからその時期を考えると9割は微妙じゃねとか)。
例えば「男は浮気するものだ」というのだと、当然「全ての(10割の)男」には当てはまらないが、「5割の男」とかだったら当てはまるのかもしれない。さらにその5割の半分が特定の原因で起こるのかもしれない。と言う感じで「割合」を推測したりとか。
なんかずれてきたが、まぁいいや。