未分類の雑記

・睡眠時間8時間くらい。早めに準備はできたものの、実際に床につくのは遅れる。「明日できることは明日やる」では限界だろうか。とりあえず眠い。


・解説技法と訊き出す技法。「必要な情報」を「与える行為」と「引き出す行為」。厳密には「情報」というより「構造」?引き出すのは「情報」であって、聴き手の内部に構築されるのが「構造」か。じゃあ「情報」でいいや。
「質問が出る」ということは、「その辺の構造が形成されていない」ということ。自然言語処理でなんかそんなことやってた気がする。
「的確な質問」というのは、ある程度「構造」ができていないと無理。「的確な質問ができない」ということは、そもそもの「構造」がきちんと構築されていないということ。「解説技法」側としては、いかに正確な「構造」を相手に形成させるかに苦心する。「訊き出す技法」側としては、いかに正確な「構造」に接近するかに苦心する。


・いかにして「正しい構造」に近づけば良いか。訊き出す側として。やはり、「今現在の自分が認識している構造」を提示して、それに修正をかけてもらうパターン?それはつまり「自分が持つ構造を相手に伝える行為」であって、それって解説技法でも一緒だよね?とかなる。
インタラクションが可能なら、お互いの構造を外部に出して、それを片方に近づけようとすれば良いのか?


・解説技法として「相手の立場に立つ」ってのはアレだな、と。たぶん、言葉として間違ってはいなくて、その技法を言葉に変換すれば「相手の立場に立つ」なんだろうけど、「相手の立場に立つ」という言葉からその技法を再現するには無理がある、的な。やはり、ちゃんと技法を自分で生成しないと使えない。その技法ができたとして、それを言葉にすればやっぱり「相手の立場に立つ」になるんだろうけど。いや、ちゃんと伝達ができていない時点で「解説技法の解説」としてはアレか。


・ちゃんとモヒカン成分は効いている。涙目にならない状態だけでなく、指先のしびれもない。「事実の抽出にのみ集中しろ」と言い聞かせないといけないのは難だが、それぐらいは許容範囲。使えるレベルにはなっている。帰ってから何か書きたいが、さすがに遅すぎる。