自己考察+ちょっとしたこと

・やはり書いておきたい。アノヒトの観察をするつもりが、自己考察になったこと。


・まぁ、簡単に書いておくと、「連絡が不十分なことを叱られた」あたりだろうか。まぁ、そっちはそっちで得るものがあったんだけど、今回書いておきたいのは自分内に起こってる現象の過去との差分。「みっともない自分」のログをとっておければ比較検証ができたが、まぁしょうがないか。そもそも、そんなこと書いててはてブされたら「甘えんな」とかで炎上しかねないし、そういう人間にそういう態度だと大変に残念な結果になってた。しょうがない。覚えてる限りで対比させよう。

  • 自己肯定(自分はhogehogeの理由で正しいんだい!)がない。
  • 他者への攻撃(あいつはダメだダメだダメだ)が、冗談みたいなものが後から出てきた以外は特になし。
  • 「じゃあ、この先どうすべきか」ということに対する思考が何よりも優先されている。
  • 多少こみ上げてくるものはあるので、そちらに思考を向ければ久々に泣けるかもしれない
    • 明日は部屋探しだから、あんま今日へこまれても困るからやめる
    • と思ったら、後述の通りなのでやろうと思ったが上手くいかない
      • へこみすぎると困るのでおそるおそる近づきたいがムリ。ちゃんと安定点であるらしい。引き戻される。
  • 後半になると、特に自分に何も言い聞かせなくても安定点が保たれる
  • 「どういう風に言われたか」の記憶があっという間に消えている
    • 代わりに、「どういう内容を言われたか」が自分の言葉で置き換えられて再現される
      • 一度、言われた内容をまとめる処理が効いてるのだろうか
  • 指先のふるえはなかったが、あの泣きそうなときに起こる唇の震えは微量ながら観測。ねじ伏せて普通に喋れる程度。ただ、叱られ直後ではなく、会社を出てコンビニに入ってから発生するという遅延があったのが気になる。
  • 「職を失うかも」という不安感はまるでない。そこはもうちょい緊張感を持っても良いのではないかと思うが、「まず自分を使う以外に代替案が存在し得ない」という考えが支配的なのかもしれない。前回よりは自分の能力に自信は持っているが、「じゃあ転職するよ!」という考えに自信を持てるほどでもない。というか、転職するよりは自分で系を構築してその中に自分を組み込んだ方が云々。それって、転職というよりは起業だよね、となって「えぇ、起業?」という感じ。まぁ、なんにせよ、プロジェクトが終わるまではここに居るはずだ。その先はまぁ、うん。というか、会社にいながら系を構築してみたいんだよ。それができないなら意味がないんだ。
  • 前回は吐き気とかあったっけ?黒い何かが自分の中にあるような感じはあったような。思い出せないが、とにかく今回はそういうのはない。
  • 叱りの方向を、「自己否定」でもなく「自分の(プログラミング)能力の否定」でもなく、ちゃんと「自分の連絡の不備」として捉えることができている。
    • 「能力全体の否定」として捉えてないのが大きい?そうでもない?
  • 言い聞かせてるうちに、本当に「ただの事象」として捉えることができるようになっていく不思議。
  • 差分は以上として、どうせだからやっぱりアノヒトの考察もいくつか書いとくか。反発が支配的でない理由でもあるし。
    • まず、アノヒトのゲームの捉え方と自分のそれはかなり似ている。つまり、自分のやり方を信じて作っていって問題なさそうということ。
      • 自分の「常識」を信じてよいというのは楽だ。そもそもが「ありきたりな変人」なので、自分の常識より他人の常識を優先してしまう。さらに、経験の浅い自分の常識よりも、企画側の意見を採用してしまっていた。
    • じゃあ、何の考え方が違うのかなと考えると、「作るための環境」についての意見かな、と。今回の件は、こちらの落ち度として処理して問題ないが。
    • 言い方は悪いけど、もう少しエゴイスティックに動いて良さそう。やはり、自分ひとりに溜めておくのは良くない。それが他者へ負荷をかける行為であっても、全体としてはそれが最適ならば実行する必要がある。それに、依頼時に話し合うことで解決することもあるかもしらんし。
      • いまさらだけど、今の自分にはちゃんと「解決するだけの力っぽいもの」があるんだなぁと思った。人見知りの激しい昔の自分では音を上げそうなことも、今の自分ならなんとかできる。諦念の産物。
    • 「アノヒトが嫌い」という事実は変わんない。どうも、前回の「お前は他人を見下す○○か」を人格攻撃とみなして、信用しないことになってるっぽい。ちなみに、○○は「若者」だったか「猿」だったかを忘れただけで、特に放送禁止用語ではない。どうも悪口は忘れるようになっていってるらしい。
    • 自分では自分のことを「褒められても叱られても伸びる子」だと思っていたが、どうにも最近は褒められすぎていたのかもしれない。
      • あと、今までは叱られたらそれを捻じ曲げることでしか糧にできなかったけど、今回はわりとそのまま(削ってるけど)使える。こっちは差分に書くべきだったか。
    • 嫌いは嫌いだけど、理解は深まった。距離は近くなった感じだ。ようやく、思考パターンを推測できるレベルにまでは達した。今までが今までだったんで、土台部分がまるでできてなかった感じ。


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・なんと、今住んでるところの取り壊しが2年ほど延期の可能性が出てきたので、1年の契約更新をお願いすることにした。これなら、無理して今の家賃と同程度のところを探さずに済む。「家賃」という制限がとっぱらわれて、ようやく手段を選べるようになる。
引越しを考えると、あんまりPCとか買わない方が良いか。でも、また1年も開発環境が今のままというのはなんだなぁ。1年つっても、夏か秋には引っ越す予定だけど。家賃5〜6万で、1K〜1DKで、風呂にもっと入りやすくて、とにかくGが出ないところがいい。
前回は必要最低限の延期しかお願いしなかったからこの状況。ならば、期限いっぱいの2年をお願いしとくべきか。でも、夏〜秋に引っ越すと思うんだよなぁ。ちゃんと計算してから決めるか。
またクレジットカードやらケータイやらの購入が延期?もう手に入れちゃう?やっぱ計算してからかな。計算はまた明日。