今日の雑記

・睡眠時間6時間くらい。寝つきは悪いし、目覚ましはかけなかったのに7時過ぎには目が覚めて二度寝できないしで、結局寝れてない。
雑記を閉じてからだいぶ疲れたのでかなり横になってたんだけど眠れなかった。面接が終わったのでそのストレスはなくなったと思ってたんだけど、まだ通知の方でストレスは感じているらしい。
メシを食うのも億劫なほどに疲れていたんだけど眠れなかったので、さすがにちょっと問題があるかなー。力が抜けてないのも感じるので、脱力の方法を調べて実践してみたい。あとはどうにかして思考モードを変えられれば良いんだけど、これはどうすれば良いのかいまだによく分からない。


・とにかくリラックスができれば良いんじゃないかと思うし、それはわりと布団を買い換えるだけでなんとかなりそうな気もする。もうかれこれ10年以上使ってる布団なのでぺったんこで柔らかさを感じない。掛け布団も夏用の寝袋をかけているだけなので、全体的に柔らかさが足りない。柔らかいものに包まれているだけでだいぶ違うんじゃないかと思うんだけど、残念ながら金が足りない。


・以下、面接まわりの続き。


・まさかアノヒトを知ってるとは思わなかった。自分が辞める原因となったアノヒト。会社の設立過程から考えて確かに存在自体は知っていてもおかしくなかったんだけど、どのプロジェクトを担当して今どうしてるかまで知ってるなんて思わなかった。おかげで話はスムーズだったものの、積極的に話に絡んできてしまって色々とイヤなことまで思い出してしまった。面接としては悪くなかった気もするが、マイナスの記憶を思い出すとわりと後に引きづられるので個人としてはよろしくなかった感じ。


・そういうわけで精神状態が久々にマイナス方向に振れたため、そっち方面も色々と考えた。
基本的には単に「過去にこんなにイヤなことがあったボクチン可哀想!」という感じで友達が殺されたこととかを一通りなぞっただけで昔とあまり変わらなかったけど、1つだけ進展があった。
「愛されたかったのではなく、ぬくもりが欲しかった」というのは以前書いたように思うけど、それが「大切にされたかった」と言い換えることができることに気が付いた。「認められたい」とか「必要とされたい」とかとは違う。場合によっては同情によって引き起こすことも可能なもので、「ある種の特別な扱いを受けたい」ということだった。
わかりやすいのは「抱きしめる」で、他の例えば「褒める」だの「叱る」だの特に相手を大切に思っていなくてもできるようなことではなく、そういう「特別な存在にのみ与えられる行為」に飢えていたのだろうと思う。


・あらためて考えると、今回の会社に入れたとしても構造的な問題は同じなのかもしれないなー。考え方の古さは以前と同じ会社くらい感じたし。
一番問題だと思うのはアノヒトの件が「個人の問題」だと考えられていることだ。「アノヒトの特性に問題があったのであって、アノヒトにマネジメントさせるようなシステムには問題を感じていない」というのが問題だ。問題を個人に押し付けてシステムを改善しようとはしていないのが問題だ。
そもそも今回の会社は以前の会社から分離した会社と言えなくもないので、そういう問題があるのは想定しておくべきだったかなー。「以前の会社から分離したんだから、以前の会社の問題は解決しようとしてるはず」というのはちょっと考えが甘かった気がする。


・まぁ構造的な問題が同じだったとしても、あくまで「ちゃんとしたマネジメントのできる人を育てられない」「マネジメントに向いてる人ではなく、ただ単に何かで結果を残した人にマネジメントさせている」という状況なだけであって、環境が劣悪になるかはそのマネージャーの特性に左右されるだけで、絶対に悪くなるというものでもない。ただ、ダメなマネージャーが据えられてもそこからの改善は見込めないので、その場合は早急な離脱が必要となる。
でもまぁさらに今回は小規模な会社なので、自分でも頑張ればシステム自体の再構築まで可能かもしれない。以前の会社ほど悲観的ではない。ダメならまた離脱するだけの話。


・そもそも自分の考えでは「マネジメントをする人(ディレクター、プロデューサー、マネージャー)」というのは「偉い人がなるもの」ではなく「プログラマー・デザイナー・サウンドなどと並列される職種」なんだけど、日本ではそういうのはむしろマイナーを通り越してレアだということも認識している。
別の言い方をすると「野球部とマネージャーの関係」なのだ。4番打者だろうがエースピッチャーだろうが、結果を出したからといってマネージャーになるわけではない(監督にはなるかもしれないが)。あくまで選手は選手としての働きが期待され、マネージャーにはマネージャーとしての働きが期待されるのであって、選手にマネージャーの働きを期待したりその逆を期待したりはしない。
プログラマーにはプログラミングを、デザイナーにはデザインを、サウンドにはサウンドを期待するように、マネージャーにはマネジメントを期待するというだけの話。マネジメントにかろうじて近いのは「リソース管理」や「問題解決」などの点でプログラミングだとは思うけど、良い選手が良い監督になるわけではないのと同じように良いプログラマーが良いマネージャーになるわけではない。やはり必要とされるのは別の能力なのだ。
しかしまぁマネジメントをするにはある程度色々と知っておいた方が良いので、「仕事のことを色々と知っている人=ベテラン」がマネジメントをするのはわからなくもない。ただ、日本だと順序が逆転して「マネジメントを良くするためにベテランを選ぼう(ベテランはあくまで条件の一つ)」という順序ではなく「ベテランだからマネジメントをさせよう(それでマネジメントが良くなるかは考えない)」という順序になっているのがなー。


・そしてこの手のマネジメントがどうなっているかは、基本的に外部からはわからない。つまり就活の時点ではほぼわからないのだ。前回応募したところはたまたま社員の人を知っていて「社員の人が自由に活動していてそれを会社が認めているのも知っている」というレアな状況だったけど、いちいち社員の人の情報を探すのもなんか違う気がするので基本的には不明だ。
ぶっちゃけ日本でそうじゃないところを探すのは難しいわけで、「数撃ちゃ当たる」とか「外国系」とかをあたる方が良いのだろうけど、今のところ「設立年数が短い会社」つまり「古い習慣が根付いていない会社」を狙っている。
が、しかしどうなんだろうな。もうこの際だから他をあたらず個人で生きていく方向に完全にシフトしてしまっても良い気はしてる。


・しかしまぁコバエを2匹ほどさらに潰したのにまだ居る。これは確実に卵がどっかにある。
しかしわりと探したけど見つからない。冷蔵庫の裏や電子レンジの下など、モノを動かさずに見れるような部分はあらかた調べた。つまり、段ボールが積んであるところとか、かなり大仕事をしないと発見できない位置にあるのだと思う。
片付けついでに探すのはまぁ良いんだけど、昨日は面接とついでの散策で肉体的にも精神的にも疲弊してしまい、今日はあまりヤル気がないので明日以降かなー。今日までは我慢しよう。体調が途中で回復するようならやるけども。


・しかし、こんなに肉体と精神が疲弊しているのに眠れない。「疲れれば眠れる、というわけではない」というのは本当だなー。「眠いのに寝れない」のもつらいが「身動きひとつしたくないくらい疲れてるのに眠れない」のもつらい。
さっきも書いたが精神的にマイナスになっているのもあるし、依然としてストレスが継続中なのもあるだろう。精神の方は今日はだいぶ回復したが、ストレスに関しては「自らぶちあたって問題を粉砕(解消)する」以外に方法はなく、面接は終ってしまったので通知が来ないことにはどうにもならない。
ということで、他にできることをやろう。代謝を戻すために筋トレは引き続きやるとして、「脱力」と「思考の切替」をなんとかしたい。
「脱力」は「一人金魚体操」で意外となんとかなりそうではある。全身を脱力する方法としては今のところこれが効果的。
「思考の切替」はどうすれば良いんだろう。ググってみたが全然違う内容のサイトしかヒットしない。ある種のリラックス、身を委ねるような思考パターンに移行すれば良いのだろうと思うけど。


・「余裕」が足りないのはあるな。眠れない原因として。特に「金銭的な余裕」に関しての問題を認識してしまったのが大きいか。
しかし、そっちの問題であれば「自らぶちあたって粉砕する」というのが可能だ。面接の結果を待つまでもなく、Androidで作ったものであれこれ試せば良い。「一度目で成功した経験」などほとんどないから、最初の失敗でさらにストレスがかかるようなことはないだろう。成功するまで何度でもデメリットがほとんどなくトライできるわけだし。
ただ、失敗が続けば金銭的な余裕は失われる一方だ。最初で失敗したら当面の収入を考える必要があるだろう。


・今の自分は悲観的かつ楽観的だ。「運が悪いので状況は悪くなるし選択は裏目に出る」という風に悲観的であり、「それでも最終的にはなんとかなってきたし、悪運は強いようなので今回もなんとかなるだろう」という風に楽観的だ。状況分析や事前準備においては悲観的な部分が役に立ち、実行時の迷いの振り切りなどでは楽観的な部分が役に立つ。これが逆だとかなりしんどそうだな。


・なんというか自分は金の稼ぎ方を知らないよな。もっと色んなパターンがあるはずなのに仕事系しか思いつかない。「身の回りの不用品(服やCD)を売る」ということすら忘れがちだ。


・マイナス思考がまだ残っているので、積極的にプラスだけ考えて相殺しよう。将来的な問題はどうせ悲観性によって検出されるし。
まず大きいのは「時間が使い放題」ということだろう。現実的には金銭的な都合をなんとかしないといけないとはいえ、いつ寝ようがいつ起きようが何をしていようが何もしないでいようが問題ない。これだけの時間があれば「個人で生きていく方法」を考えたりそのための知識や実力を仕入れることも可能だ。
次は「会社を辞めたこと」あるいは「個人の活動が大きくなったこと」か。これも良し悪しだが、なんにせよ「個人で生きていく」のが当面の長期目標である以上、「会社を辞める」のは必要なワンステップだ。そこからいくつかの会社をまた経由することになるにせよ、「なんだかんだで辞められない」という状況には陥らずに済んだ。まぁこれも金銭的な理由で以前の会社に残留していたわけだからその部分はやや微妙だが。
他には「個人で活動する場合、どんな感じなのか」を掴むのに現状は役立っている。というかそのものだよな。まだ休養の分配に難はあるしちょっと活動に時間を割きすぎな気はするが、「毎日をどう過ごすか」というのを実際に体験できているし改善も少しずつできている。これは将来完全に個人だけになった場合に役立つだろう。
あとは「なんだかんだで頼れる人が居る」のだ。弟には貸しがあるし、だいぶ忙しくてお金が余っているようなので、お金を一回借りる分には問題ないはずだ。そして一回借りられれば面接にしろAndroidにしろどうにかやりくりすることはできる。


・ポジティブなことばかり考えていると逆に不安になってきたりもするがまぁよし。本来はもっと「ネガティブなことしか目に入らない」という状況をこそ不安に思うべきなんだが。まぁ自分に言っても仕方がない。自分はそういうものだ。
とりあえず、寝る前は積極的にポジティブなことだけ考えていよう。ネガティブなことなんて昼間だけで十分だ。


・メシを買いに行く途中で思いついたが、「充足感」あるいは「満足感」が不足しているのかもしれない。「ふー、満足満足」と言いながらぱっと寝るのは容易に想像できる。
楽しいからといって満足かと言うと必ずしもそうではないようだ。以前の仕事は基本的に楽しかったものの、「充足感」という意味では1つ目のプロジェクトくらいしかなかったように思う。2つ目のプロジェクトの影響も無視はできないが、「自分が急激に成長している感じ」などで充足感を得ていたのではなかろうか。
今も自由に時間が使えて好き勝手にゲームを作っているわけだけど、充足感はない。「できたー」という達成感や「ずっと好きなことに没頭している」という自由感などはあるが、「俺スゲー」という感じの満足感はない。
思い返すと「自分をすごいと思えること」が「充足感」の条件のようにも思うが、映画や漫画などの入力ではムリなんだろうか。ここらへんはもう少し考えるべきかな。


・そういえば打鍵ミスはだいぶ減っている。睡眠不足が続いているが、処理能力はある程度回復しているようだ。


・なんか打鍵ミスの比率は以前にも書いた気がするな。相変わらず記憶力が弱い。


・10月からヨーカドーのパンコーナーで発売されてるベイクドチーズケーキが美味いのでできるだけ長続きして欲しいなー。


・コバエの逃げた隙間に殺虫剤をまいたら、定期的に遅めのコバエを見かけるようになった(簡単に倒せる&また見かけるの繰り返し)。ここらへんが怪しいな。


・15時半から17時まで、眠気に負ける形で寝ていた。こういうのは久々。その後も特有の気だるさに負ける形でうまく動けないのであった。
しかし、何が原因で寝れたんだろう。今日試したどれかが効いたのか?単に睡眠不足が蓄積されすぎたか。昨日も同じ時刻くらいに眠気は感じたし。
まぁうまくやれば寝れそうだ。今日はこれの影響でさらに寝づらいかもしれないが。


・今日は雑記が多いなぁ。


・そろそろ20時。少し動けるようになったあと、また眠くなってきたので再び寝る準備をする。雑記もここまで。