未分類の雑記

・睡眠時間8時間くらい。仕事モードっぽいのが抜けずになかなか寝付けなかった。自分のことを自分のことと認識してるのがダメっぽかったので、自分を自分以外のやつにして自分を見てる感じにしたりしてるうちに眠る。
起きてしばらくはややマイナスに持っていかれる。「せっかくの休日なのにうざってぇなぁ」ということで、寝転がったままだと持っていかれたままなので仕方なく起きる。
起き上がっても、真面目モードが途切れず。休日はもう少し不真面目でいたいんだけど。引越しの延期によって、またWiiリモコンまわりのコーディングができるようになったわけだし。


・全ての人を「個人」として扱うのがコストが高すぎる。自分の位置に近い人だけ「個人」として扱い、遠くになるにつれ「層」として扱うようにレイヤを上げていく必要がある。そこら辺の閾値とかどうすんだろ。ちゃんと設計しといた方が良いんだろうか。


・やだよぅ。休日にまで真面目なこと考えたくないよぅ。
もっとアレだよ。「iTunes StorePlastic Treeの新曲入ってなくね?」とか「彩冷えるの曲、良いよね!」とか、休日はそういうレベルにしたいんだよ。そんなこと書いたことないけどな!


・とりあえず、「平日の自分」と「休日の自分」を切り分けてみる。「平日の自分」の出来事は「平日の自分」の問題であって、「休日の自分」の問題ではない。なんとなく、「平日の自分は今の自分とは関係ないんだ」という処理が、モヒカン的な「事象のみを取り出す」の作業に似ている。


・夏はプロジェクトが忙しそうなので、引っ越すのは秋になりそう。となると、半年は今のままか。


・叱られるという事象自体が久しぶりで、それによって改善される自分の行動パターンと褒められることによって改良される自分の行動パターンを比較検討していて、すごく当たり前のことを見逃していたことに気づいた。
「褒める」とは、何か良いことをしたときに起こす現象。「叱る」とは、何か悪いことをしたときに起こす現象。それはつまり、「褒める」とは長所に対してであり、「叱る」とは短所に対してである、ということ。つまり、「褒めて伸びる」というのは「褒められると嬉しい」という変換ができるだけでなく、「長所を伸ばすことが出来る」という能力を持っているということ。「叱って伸びる」も同様に「短所を補うことが出来る」ということ。「褒めて短所を補う」「叱って長所を伸ばす」という事象はかなり考えにくいということ(ないわけではなさそうだけど)。
そういう、「褒める・叱る」と「長所・短所」の対応付けについて今まで認識できていなかった、というのに気付いた。「褒めることによるモチベーションアップ」とか「上手く叱らないと云々」というのに目を奪われすぎてた。
で、この認識が何に使えるかというと、「褒めて伸びる子」というのは、「長所を伸ばす能力を持っている子」であり、「褒める」以外の行動によって長所を伸ばす可能性を十分に持っている、というようなことが言えるはず。まぁ、可能性が普通より大きい、という程度のことだけど。他には、「褒めるだけじゃ短所は直らないっぽい」とか、それは褒める側からも褒められる側からも使えて、「最近は褒められてばかりだから、短所が修正されてない可能性があるな」とか。


・どうもマイナス側の安定点にはまってしまっている。一度寝てしまったからか。プラス側の安定点への移行を試みるも、上手くいかない。プラス側の安定点が、今と同等かそれ以上に楽であるという自覚自体はある。ただ、怠け癖とか色々なものに引っ張られてる。「強くなっちゃうと怠けられないんだよなぁ」みたいな。不真面目になろうとしたのがまずかったか。


・この状態だと経験上寝つきが悪いので、コーディングしてプラス側に持っていくことにする。てか、コーディングに取り掛かろうとした時点でだいぶ回復してる。
プラスはプラスで、昨日寝付けなかったのを思い出す。
コーディングしてる間は煩わしい感情に流されずに済む。ただ、一息ついて思い出すとダメだ。どうやったら忘れるんだっけ。思い出さないようにしとけばいいんだっけ。


・明日はコーディングに時間を費やすか。今日はちゃんと眠れるかな。