つまんねぇ雑記(途中放棄)

久々の長期思考。いや、メモるのが久々なだけか。長くなりそうなので分離。


Google Mapsのアレに関するエミュのログ。エミュの対象は「Google Mapsのアレに反発する人」。目標は「反発の原因を絞ること」。


まず、とっかかりを得るために適当に思考する。
例えば、「自分の玄関の写真が、見ず知らずのページに貼られているのを見た」という状態の時に、おそらく同じような嫌悪感だか不安感だかを感じるはず。「見ず知らず」ではなく「知人」だったらどうかと考えると、やはり反発は起こり、「ちょっとそれはやめて」的な感じになる。じゃあ「当人が公開」という状況を考えてみるが、「そもそも公開しない」という風になった。
「誰が公開するか」にはあまり依存しないようなので、今度は「その情報が誰から見えるか」を考える。「ネットにつなげられれば誰でも見れる」という状態が今の状態なので、ちょっと制限してみる。例えば「mixiで公開されている」ならどうか。mixi使ったことがないんであれだが、やっぱり嫌っぽい。「家族しか見れないようなSNS」あたりまで狭めたら特に問題ない。方向を変えて「警察、政府のみが知っている」だと意見が分かれる。が、やはり反発するのが多数派?ここらへんはちょっとエミュが不正確。
どうも「他人に見られる」のが嫌っぽい。しかし、家の前を通る人はたくさん居るはずだし、そことの違いが気になるので次はそこ。「玄関の前で多数の人が玄関を見ている」という状態は、なんつーかエミュ以前に俺も嫌だ。でも、旅行で写真撮る人の中にはそういう人もいそうだな。まぁそれはいいや。じゃあ「玄関の前で一人の人が玄関を見ている」場合はどうだろう。「誰が見ているか」によるかなぁ。どう設定しても、「Google Mapsのアレへの反発」とは似てないのでスルーするか。むしろ、「誰かが見ている」よりは「誰が見てるかわからない」方が似ている。「あなたの家を、あの大きなマンションから望遠鏡で覗いてる人が居ます」という情報の方が、例の反発に近い。
そう考えていくと、「特定できないことへの不安」とか「他人への不信」あたりなのかなぁ。


ダメだ。つまんねぇ。