未分類の雑記(おうちで書くよ編)

・睡眠時間7時間くらい。びっくりするほど寝つきが悪い。また寝る前に食いすぎたか。モチベが下げられたのも多少は痛い。


・いつものごとくモチベを下げられて、モチベについて再考する。
今回のモチベダウンは、「ある行為を行う」→「マイナスの報酬を与える」→「その行為が抑制される」というパターンで、単純な学習行為。それが「学習」である以上、「理屈」での抑えは効きにくい。プラスの報酬を得るような別の学習で上書きするのが最も効率が良い。が、それが「学習」である以上、他人を必要とし、それゆえに「プラスの報酬を得られるか」というのは不確定。
そんな感じで、「モチベーションとは特定の行動に関する学習結果のことである、と考えて良いか」とか考えるも、「特にこちらが何もしていなくても、モチベを下げられた例がある」ということで、もう少し考える。「行動に対してではない学習?」まで含む?


・「理屈」がムダになるわけでもないか。この手のは、その状況を何回も頭で繰り返してしまうことで学習がより強固になる。それを、理屈によって「そうじゃない」ということを示しさえすれば、その繰り返し自体は防げる。かも。
しかし、すでに学習されたものを覆すのは難しい。


・「学習である以上は、忘却はムリかなぁ」と思ったが、「特定の行為に対しての学習」ならばその行為を避ければいいし、「なんかよくわかんないけど全般的にマイナスの学習」の場合も「集中すれば他の事を忘れる」というのは可能なので、なんとかなりそうではある。しかし、「特定の行為に対しての学習」の場合、その行為をどうしてもやらなければならない時が問題。ひとまず、以前の「プラスの学習」を脳内反復して打ち消すことを試みようと思う。


・あと、昔とパターンが似ていたために、だいぶ昔のことも思い出した。「乗り越えた」んじゃなくて「忘れた」だけだったんだなぁ、ということがわかった。


・「自分にはどうしようもない問題」というのがあった時には、だいぶマイナスに持っていかれる。「モチベーションの減少」と捉えてよいのかはよくわからない。その「問題」が解消されれば、マイナスだったものは0になる。特にマイナスをひきずるようなことはなかったはず。その点では「学習」とは別物?


・よくよく考えれば、前述のモチベを下げるパターンは、特定の行為を行うたびにマイナスの報酬を渡しさえすれば良いわけで、とりわけそんなすごい行為でもないか。
しかし、その逆の「褒める」場合も、「能力を褒める」のと「努力を褒める」のでは違うらしいので、もしかしたらマイナスの場合も、何がしかのやり方による違いがあるのかもしれない。


・娯楽の「一過性」と「反復性?」。例えば「本は一回しか読まない」「音楽は何回も繰り返し聴く」という感じで、「普通は何回くらい繰り返して楽しむか」というものがあり、「本は一回だけ読むもの」という仮定を置けば「立ち読みはコンテンツを盗む行為」というのも納得できるかも。その仮定が正しいかは別として。
「それは普通は何回楽しむか」という方向でもう少し色々考えてみたい。「笑いのネタは通常は一回限り」というのと、「例外としての"お約束"」とか。
「学習」とも絡む話なんだろうか。