未分類の雑記

・睡眠時間6時間半+α。寒いので厚着して寝ようとしたが、その服の埃のためにアレルギーで鼻がつまって眠れず。結局、またも3時に寝るはめに。おかげで、今日は今までで一番の遅刻。昼休みに到着。眠いというよりしんどい。きしむわけでも倒れそうなわけでもないんだけど。やっぱり土日に短時間出るくらいなら、休んだ方が良い気がしてきた。が、1日程度ではなんともならんか。とりあえず、「あと一週間」ということで諦めよう。本当に一週間で済むのなら。


・考え事してて、「案外、"言ってること"が重要視される場合は多いんだなぁ」と思った。
例えば弾さんのエントリが増田に上がっていたとしても「マッチョ」と呼ばれるだろう。池っちのエントリが辺境のブログに上がってても同じ層が叩くだろう。その行動の理由に「dankogaiだから」というのが後付されることはあるにしても、基本的に「言ってる内容」の方が「誰が言ってるか」よりも優先される。
そう考えると、fromdusktildawnさん(今回はgoogleの候補表示によってちゃんと書けたぞ。書けたというかコピペだけども)のまわりの環境は特殊だなぁと。「誰が言ってるか」の方が優先されているように見える。そうじゃないパターンもあるけど、他のブログだったら同じような反応も期待できないし、見つけられてもブクマされないであろうパターンもある。ちゃんと観察しないで言う話でもないか。


・嗚呼。なんか今日送られてきた日程を見る限り、今月いっぱいは普通にデバッグが続きそうですよ。休むよ。次の土日はさすがに休むよ。ていうか明日にでも休みたいよ。


・夜中のSVN取得失敗。くそぅ。「Program Files」は途中に空白が入ってるから""でくくってやらないといけなかっただぜ。


・「perlで毎回"use strict"が必要なんて頭悪いなぁ」と思ってたけど、「ヘッダに毎回"#ifdef HOGE"と"#define HOGE"と"#endif"が必要」と考えるとC++はもっと頭が悪いなぁ、と思った。プリコンパイラの段階でなんとかできなくもなさそうではあるけど。


・「系」作成の理由の追記。「自論」の獲得。
他人の色々な解釈を、ある程度消化できるようになった。それに伴い、自分の解釈も複数発生して、「じゃあ、どの解釈を妥当として採用するのよ」という問題にぶつかる。以前書いた気がするけど、「現在の学習は、過去の学習と割とコンフリクトを起こす」ので、明確に「これが正しい」という根拠を持ち合わせていない。それでも解釈が一つしか思いつかなければ「これ以外の解釈が考えられない」という理由で多少の自信は持てたものの、今は解釈が複数発生する状況が多くなり、そういう構造による自信さえも持てない。
で、「何を"正しい"とするか」を色々考えて、以前の正しさを捨てて、とりあえず「システム最適解」を新しく「正しさ」として適用してみたものの、これだけではまだ不十分だなぁという状況。
で、「これだけは、少なくとも自分にとっては、絶対に正しいと言えるもの」が欲しくなる。「自信」を得るには、どうしても「伝聞きの情報」ではなく「自分で行った行為とその結果」が必要なので、「じゃあ、自分で"系"を作ってまずはそこからか」という感じ。


・とりあえず上みたいにまとめてみたものの、最初からまとまってるわけじゃなく、書いててまとめあげた。たぶん、流れが飛んでるところがあると思う。相変わらず、自分の考えには筋が通ってないな、と思う。それでいいんだけど。筋を通す必要があるのは他人と情報なりなんなりを交換する時だけだし。


・自分でネタ出しして、今のところ自分ヒット率(自分でこれはOKと思える率)が10分の2くらい。率自体は悪くないが、問題なのは母数が10くらいしか出ないこと。「組み合わせ爆発」を利用してやれば100くらいは簡単にいけそうだけど、組み合わせるための基本要素をまだよくわかっていない。「プレイヤーのアクション」×「メリット・デメリット」×「反応orタイミング」×「ミサイルなどの各種リソース」あたりが現状の限界。
あと、組み合わせ結果が4桁くらいになると、今度はそれぞれの組み合わせの評価のコストが無視できなくなるので、なんらかのヒューリスティックが必要になるんだろうなぁとか思う。


・「ヒューリスティック」じゃなくて「ヒューリスティクス」の方を今まで使ってたけど、ググったらヒット率が一桁違ったので、とりあえず「ヒューリスティック」を使ってみた。たぶん、次回使う時は忘れてる。

  • インフラについて調べる場合のためのメモ
    • 「お金」という「共通の虚構」はどうやって始まりどうやって普及したのか
    • 「音楽」の「演奏会→蓄音機→CD→ダウンロード販売」の流れと、その変遷時の問題
    • 初めての「映画(動画)」はどのように捉えられたか。「映画→TV」で何か衝突があったらしいが、具体的に何があったのか
    • 「コピーされないもの」としての「はるか昔の本」と、活版印刷技術による「コピーされたもの」としての「今の本」の扱われ方の違い。そこから見た、「さらにコピーできるもの」としての「デジタル文章」。
  • こうやって並べてみると調べたくなる。作る方を先にやるけど。
    • 「まったく新しいインフラ」の場合と、「今までのインフラにとってかわるインフラ」でまた違うんだろうなぁ、とか。


・相変わらずすごいなぁ。「プロジェクトを終わらせる気があるなら、HOGEHOGE」という風にすることで、「プロジェクトを終わらせる気がないのか」「ならなんでHOGEHOGEしないんだ」と持っていける。本当に詭弁が馴染んでるんだなぁと、最近はなんか感心してしまう。「綺麗な詭弁だ」とは思わないが「上手い詭弁だ」とは思う。実用的と呼ぶべきか。