未分類の雑記

・睡眠時間7時間半くらい。またも床につくのが遅れる。いかんなぁ。


・パンを焼くんじゃなくて、おにぎりを作っていけば良いのだと気付いた今日この頃。


・「コピー可能なものに価値はない」とみなすと、「本(のテキストデータ)」や「ゲーム(のプログラム+デザインデータ)」に価値はない。この状況下で価値を生み出すのであれば、ベタなところでは「装丁」などの付加価値をつけることあたりで、アレなところでは「作品を作らせること」。作られた「作品」はコピー可能だけど、「どういう作品を作ってもらうか」はコピー不能
というのをホゲホゲ考えていたが、それよりも「装丁」は「そうちょう」ではなく「そうてい」と読むことに驚いた。


・歌いてー。歌いながらコーディングしてー。


BLEACHの補足。「援軍なのにオサレが上に見えないのは、二人ともすでに手の内をさらしているから(まだ隠し玉があるなら勝てる)」「キメラのさらなる利点として、"キメラが本気を出してもOSRが下がるのはキメラであって他の3人ではない"というのがある」
キメラはOSRとは無縁の存在だったりするんだろうか。OSRが上がることも下がることもない存在。「生物でなければOSRとは無関係」と書きそうだったけど、実際には「自我がなければOSRとは無関係」あたりか。キメラは構造自体は生物っぽい、、、というか死神は生物か?とにかく、生物か否かは無意味ということで。


エントロピーがどうたらこうたらで、現在の自分の知識では、必ず世界は終焉することになっている。故に、人間もいつかは絶滅する。ここまでが前提。
で、「エコが云々で、リソースの消費を少なくして、(時間軸的に)多数の人間が質素でも生きていけるようにする」のと「発展が云々で、リソースの効率化を図って、(リソース効率的に)最適なリソース配分を行う」のと、どっちが「システム最適」なのかなぁとかホゲホゲ。どんなに頑張っても、(エントロピーの概念により)リソースはいずれ枯渇するわけで、「節約して、貧相でもより後世まで続く」を選ぶのが必ずしも最適解ではないなぁと思ったあたりから。しかし、かといって「太く短く」がすぐに正しくなるわけでもない。
時間がかかりそうなので終了。


・自分のコンテキストを押し付けても相手は動かない。相手には相手のコンテキストがあり、それをもとに行動決定を行っているため。
外部から観察して「こうした方が良いに決まってるのに」とは言いたくない(ダイエットだとか仕事だとか)。が、かといって相手のコンテキストを理解するのはコストがかかりすぎるし、一般論にならないから個別対応が必要になる。そっちもイヤだ。
となると、「相手のコンテキストに応じて、相手が納得できる答を自動的に導出する何か」が作れれば一応は解決。しかし、それが「フローチャート的なもの」なのか「学習機械的なもの」なのかさっぱり。「個人情報を食って判断する機械」とか?


・もともとは「使われない正解に意味などない」あたりから始まって、それは例えば「やせるには運動すればいい」という「正解」も、選ばれないなら意味はなく、それならまだ「なんと、これを腰に巻くだけで!」の方が意味をなす。「意味」だとあれか。「価値」の方が適切か。
で、「正解」を選ばせるためには「運動するためのモチベ」「運動方法の選択」「運動する時間の確保方法の選択」などが必要であり、「算出コスト」を無視したとしても「実行コスト」は存在し、それが「これを腰に巻いて1時間他の作業をしているだけで!」より劣るのであれば選ばれないのは必然。


・たいていの場合、ネックになるのはたぶん「精神コスト」だよなぁ。算出むずいよなぁ。推測だけど「太ってるのはイヤです」「でもきついのはもーっとイヤです」ということなんだろう。
で、精神コストの調整方法としては「ヨン様のコーチ」とか「きつくない運動」とか「楽しい運動」とか。そもそも運動が趣味と呼べるまで楽しければ、問題はなさそうな気がする。いや、精神コストが問題なくなるだけで、時間とかのコストはあるのか。


・昨日と同じ設計&コーディング方法で、14時半に一通り完了。3時間くらいか。こっちも意外と早かった。もう少し挙動のチェックがしたいけど、SVNに上げて問題ないレベル。やっぱり「自分で思考してるっぽく何かが動く」というのは楽しいな。


・今日の目標は概ね達成したので、あとはゆっくりと調整やら改善案出しやらをしつつ、LDRを消化しよう。と言っても、残ってるのはレジ研くらいなんだけど。というか、この略で良いのか。まぁ良いか。


・今なら、簡単なGUIFlashで作れる気がする。mxmlにもそこそこ慣れてきた。


・人間をただの学習機械としかみなさない者(=自分)にとって、「情」とはなんだろうな。「精神コスト」を含む何かだろうけど。


・で、「設計しながらコーディングしながら設計」の逆方向を利用して、コードを読んだりできないかなぁと思ったけど無理っぽい。
で、コードをコピペして、それを読みながらコメント付けたり、括弧を付けたり、インデントを付けたりしたら、わかりやすいような気もしたけど、気のせいだったかもしれない。もう少し続けてみる。
普通に読んでるのとそんなに変わんないかもしんないけど、脳内メモリが少ないのをコメントで書き込むことで補っているようにも思える。


・明日は引き続きコード読み。目標は「あそこからここまでのシーケンスを理解する(必要であればいじれるようになっておく)」あたりで。この目標から逆算して細かいサブゴールを出して、読むコードを決定して読む、という感じになるか。こういう風にすると、「設計&コーディング」のように見えなくもない。