雑記:未分類

・睡眠時間5時間半くらい?温度(というか湿度)&ポケモン熱のために寝付けず。そろそろ下着だけで寝てもいい季節か。もう少し薄手のズボンを用意した方が良いのかもしれん。下着姿で寝ていたつもりが、なぜか「セーター」をズボン代わりにはいていた。


・この手の本にありがちな気恥ずかしいタイトル「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」を冠する本を読書中。本当に「頭がよくなる〜」といい、なんでこんなに頭の悪いタイトルにするのか。そりゃ、DISられたって文句言えねーよ。いやいや、Thisられたって文句言えねーよ。(This is a pen並に頭の悪いタイトルだよね、の意)
で、ついつい色々考えてしまうため、読んだのはまだ5分の1だけ。考えたことはこっちにメモしておく。


・「長所と短所」の問題から「健康と病気」を連想して考える。そもそも「病気を治す」ってのは「放っておけば、あと1ヶ月で死ぬ」という状態を「放っておけば、あと100年で死ぬ」という状態に変化させているだけだ。苦しみなど普通に生きていても味わう。閾値の問題でしかない。ならば、何故「老衰」は病気じゃないのか。いや、もしかしてすでに病気扱いされてるのか?


・やはり、ここに載っている類の「才能」は「先天的」とは限らないと思う。(「先天:生まれた時点の初期値」という言語定義において)
ただ、だからといって「今からでも頑張れば獲得できる」という類のものでもないというのは同意できる。あれは大半が幼少期に植えつけられたものだ。


・「"長所の強化"と"短所の改善"のどちらを優先すべきか問題」について、「長所の強化」を優先すべきだと考えているのだけど、本書で同意されてしまったので再考する。(本に限らず、自分の意見に同意されると自分の意見を疑ってしまう)(jkは女子高生だろみたいな、くだらないことは同意されても疑わないけど)
自分の場合、「長所の強化」を推奨しているというより、「短所の改善」にあまり価値を見出せない、というのが大きい。
通知表で「4,3,2」の人と「2,3,4」の人が居たとして、「短所の改善」を行うと「4,3,3」と「3,3,4」みたいになり、他人と似た感じになり、差別化がしにくい=メリットが得にくい、と考える。
逆に「長所の強化」であれば「5,3,2」と「2,3,5」になり、差別化=メリットの生成ができると考える。
この思考につっこみを入れるのであれば、まずは「差別化ができる=メリット」というあたりか。ここにロジックが使われていない。「俺は人の2倍の長さのウンコができる」ということに価値があるとは思えない。(価値がないとも言い切れないんだけども:価値は他人が決めるために)
「価値の生成にどっちが有利か」という話になるのか。そんなんケースバイケースに決まっとるがな、とか言いたくなるが。「短所の改善」にも「ダメージコントロール」みたいな利点はあるのだからして。


・ば、ばかな、、、「廃れつつある格ゲー」から「廃れてしまったSTG」への参入だと、、、、
まぁ「廃れてるか否か」はさておき、単純に参入意図とか強みとかがわからん。
しかし、クイズだとか恋愛シミュとかも出ていたわけで、そう考えると別方向への展開も納得、、、できないなぁ。
少なくとも、「思いついた」という点と「実行した」という点だけは評価したい(良い評価かどうかはさておき)。どっちも自分には真似できない。


・「興味を持つ」という事象に対して興味を持ち始める。「興味ないなぁ」と思いながら眺めていて、「よく興味が湧くなー。どこに興味を持つんだろうか。それがわかれば自分でも興味が持てるんだろうか」とかの考え経由。
まずもって個体差はある。個体差のない事象の方が珍しいか。もう少しつっこむと、「興味の持ちようによって行動パターンが結構異なる」あたりか。「うおー!すげー!」とか「それはすでにN年前に通過している!」とか「きょ、興味なんてないんだからね!」とか「」(=スルー)とか。「興味の持ち方」が違うのか。
「学習機械」の観点から言えば「興味」は「内発的動機付け」と「フィルタリング」に関連するものだよな。情報の取捨選択の「取」と「捨」。「捨」(スルー)の方は、そもそも重要な情報でない、ということだろう。「取」はなぜ摂取しようとするのだろう。「重要だから」だろうけど、どう「重要」なんだろう。「情報の強化」?「新規情報の取得」?「他人への情報伝播」?どのパターンもありうるのか。というか、全部のパターンを「興味」と呼んでいいのか。
そいや、「興味ないなら関わるな」論法とかもあったな。「あの先公うぜーよな」「なに?あいつに興味があるの?」「ちげーよ、あいつうぜーんだよ。この前なんか」「興味ないなら関わるなよ」みたいな。「興味」「関心」「重要度」「肯定」「否定」とか色々ごっちゃになってる感じか。「関わるな」側は「興味ない→重要度が低い→スルーするのが当然」という流れで、もう片方は「興味がある→積極的に関わりたい→んなこたない」という流れだろう。「積極的に関わるorスルー」という両極端なのか。となると、そもそも興味の「有無」という2値で考えるのがいかんとなるな。「大小」で考えるべきだ。しかし、「興味がある」「興味ないね」という日本語が強く定着している以上、切り替えは難しそうだなぁ。「興味が大きい」とか、なんか日本語的にねーな、みたいな。あれか。接頭詞みたいにつければいいのか。「興味がある」「すげー興味がある」「ちょー興味あるんですけどー」みたいな。「興味ないね」「あんまし興味ねーな」「どっちかっつーと興味ねー」みたいな。そいや、「"あんまり興味ない"って少しは興味あるんじゃねーか」みたいなのもあったな。「0じゃないなら1じゃねーか」みたいな。2値と1次元変数の齟齬みたいな。


・なげーな。まとめると「興味ってのは有無じゃなくて大小だよね」だ。


・例えばここに書かれている文字列は、一つ一つを切り離せば、誰かがすでに使っていた文字だ。パクりだ。単語でも良い。誰も使ってない単語などここにありはしない。これが「文」とか「文章」とか「ブログ」になると、Uniqueになっていく。ここに書いてるのは文章でもブログでもないけどな!最近はやたら文章っぽいけどな!
で、たぶんアイデアとかも同じなんだろう。そんな簡単に文字や単語みたいなフォーマットが増やせるわけでもない。ならば、それを組み合わせてなにがしかの「価値」にできるかどうかが意味を成す。
しかし「テンプレートの文章」と「自分で考えた(と呼ばれる)文章」の違いってなんだろうな。文法解析してもわからんだろう。意味解析の方だ。エンコーディングされた情報の質的な問題だろうか(上質とかそういうんでなしに)。


・現状の解釈では「面白そう」というのは「過去の経験に基づくヒューリスティック」という位置づけで、そう考えると弟(三男)のアンテナはすげーなと。TRPGに関しては実際にやってるのをサークルで見たのかもしれないけど、どうぶつの森に関しては本の情報だけでキャッチしてた。あれを「面白そう」と思えるほどに脳内シミュレーションできたというのか。


・はっ!うちも名が体を表してない!全然LifeをXXckしてない!


・やっぱ会社でもgoogleデスクトップ使いてーなー。コードはともかく、xmlとかのデータが大量にある場合に検索時間がかかりすぎる。めんどくせー。
逆に考えるか。「Wiiだからこの程度で済んでいる」と考えるか。


・今週はどうも右目の調子が悪い。若干開きにくかったりする。実用上は問題ないけど、たまに気になる。目がシパシパして作業できなくなるよりはマシか。


・そいや、「各国語対応」と「マルチ機種対応」って似てるなーとか思った。しかし、そうなると例のパターンは「日本語独占って言ってたのに、なんで英語で出すんだ!」という風にコンバートできて、ますます理解から遠ざかってしまう。いや、逆に右翼っぽく解釈しちゃっていいのか?「我がプラットフォームはクタタン唯一神とする神のプラットフォームである」みたいな?ん?左翼だっけ?どっちだっけ?中翼とかいう単語ってあるのか?脱線してる?


・一箇所変更すれば良さそうなところを、実際には2箇所の変更が必要という自分のコードに遭遇して、書き直したくなる。「いや、今必要なのは"コードの整理"ではなく、"コードの変更によるバグ混入の忌避"だ」とか脳内議論の末、「じゃあ、このまんまで。次回はもう少しマシにしよう」というありきたりな結論に至る。


・あぁ、そっか。どうぶつの森に撮影&カードにセーブ機能を使えば、ブログにもアップできるのか。日記っぽくできるのか。でも、そういう時間が取れるわけでもないしなー。


・やはりネウロとスケダンに「意外性」を求めているのは多いのかな。ネウロのエンディングが意外性に満ちていたら、また別の受け入れられ方をしたんだろうか。それぞれの感想が逆転したり?そういえば、ネウロの最終回に「ページをめくった時の驚き」はさして仕込まれていなかった気がする。


・なんかちょっとぼーっとしてるな。コーディングはちゃんとできてるはずだが。


・またゴミの話に戻るけど、どのゴミがどの程度の被害を出してるのだろう。Googleのトップページがアースデイのやつになってた影響で思考。釣り針がささったり、沈んだ船が住処になったり。


・「興味が薄い」はあるな。「興味が濃ゆい」はないけど。