雑記:未分類

・睡眠時間7時間半くらい?気が付くと23時半になっており、それまでの2時間程度をどう過ごしていたかの自覚がない。もうちょっと時間を意識すっかなー。TVを見なくなったので時間の意識がだいぶ薄れてる。TVがあったらあったで番組を見てしまって結局浪費はするんだけども。


・「立体用の赤緑メガネって、色盲の人も使えるんだろうか」とか思ってちょっとググったがよくわからん。


・戦争学概論を読んで「911陰謀説はねーな」という結論に至ったものの、本を読むまでは「どっちが正しいんだかよくわからん」という状態だったわけで、今ならその違いを言語化できるかなーと思って昨日の帰りはあれこれ考えてた。
で、キーワードになりそうなのは「ミクロレベルでの正しさ」と「説得力」。
例えば、「宝くじを1万枚手に入れたら、きっと大金が手に入るだろう」→「だから宝くじ1万枚を望む」というとてもミクロなレベルでは正しく見える行動も、「神龍よ!俺に宝くじ1万枚を!」ということだったら「いやいや、普通に1億円とか望めよ!」となるだろう。つまり、他の選択肢と比較せずに「その言説そのもの」を検証するだけなら十分ありそうに見える、というのが大きい。
911の方も同じで「イラクに攻撃したい」→「報復だったら他国も了承する」→「じゃあテロを自演しよう」みたいな「その流れだけ見れば正しいのかな?」と思うようなことも、他の選択肢と比較すればありえないなーと思うようになった、と。自分の中で起こってる現象はおそらくそんな感じ。
この構造自体は911に限らず他の詭弁でも起こりそうだなー。「A→Bで、AだからBでしょ?」みたいな。たしかに「A→B」も「A」も正しいんだけど、他にもっと良い選択肢があるとか。そう考えると「論理的な正しさ」とは別に「ゲーム理論的な正しさ」というか「利得の正しさ」というか「コストパフォーマンスの正しさ」というか、そういうのが「正当性」には必要なんだな。図らずも「論理的に正しいからといってそれが正しいとは限らないが、じゃあ他に何があれば正しいと呼べるのだろう」という疑問の一つの解にはなってるな。


Twitterのフィードだったかなんかを見ていて、
あ、違うや。#21 和田裕介(ゆーすけべー):小飼弾のアルファギークに逢いたい♥|gihyo.jp … 技術評論社だった。
で、それを見ていて、「電車内での飲食に対する拒絶反応」ってのは「電車内でのオナヌーに対する拒絶反応」みたいなもんなのかなーとか思った。


・そういえばなんで「歴史にifはダメ」なんだろう。よくわからん。「状況」だけでどうせ全てが決まるというのなら「考えても仕方がない」というのはわかるけど、「人」が変われば他のことも変わる可能性がある。
あるいは「あの時こうしておけばこうなってこう良くなったはずなんだから、あの時ああしなかったお前を罰する」みたいなのを抑制するのが目的なのか。


・政治の一部として戦争がある以上、政治がわからんと戦争もちゃんとはわからん。まぁそんなこといってたら「アセンブラのレベルまでわからんとライブラリを知ったことにはならん」みたいな連鎖反応を引き起こすのでほどほどにしたいところだけど。とりあえず動機付けにはなってるので、しばらくはこの感覚を使おう。
で、そういえば「君主論」はこれに近いレイヤかな、というのを思いつくというか思い出すというか。なんとなく「政治〜戦争〜戦略」のレイヤーのどこかに当たるものだと思っているので、こっちもチェックしとくべきかなー。


・そういえば「ラベル張り」と「例え話」は同じレイヤなのか。「説得力」の増減を目的とするもの。「単語レベルの短い例え話」=「ラベル」と言っても良いのかもしれない。


・昨日の「訪問販売」=「通常の戦争」ってのは「勢力同士のパワーバランス」を考慮してないのでやっぱないかな。まだ宗教団体とか新聞とかに絞った方が勢力争いは見えやすい。宗教よりは新聞の方が身近でわかりやすいかな。「最大勢力?朝日」とか。バランシングの必要性はよくわからんけど、大きく崩れると倒産になるだろうから、やっぱ必要ではあるのか。まぁでも「自分は新聞屋じゃねーよ」という非対称性はいかんともしがたい。「自分も勢力の一つである」というのも組み込みたいんだけど。


・独裁にしても共産主義にしても民主主義にしても、戦争は「その社会システムを守るため」のもののように見える。と考えると、「国=その社会システム」と考えることもできるが、そうなると「愛国」の意味がよくわからなくなる。「システムを愛する」ってこと?「民主主義のためならこの身に代えても共産主義を打倒してみせる!」みたいな?


・つか、共産主義と民主主義は同じレイヤなのか?共産主義と資本主義が同じレイヤじゃないのか?そいえば中国は「政治:共産主義」「経済:資本主義」とか言ってたっけ。ここらへんがまだよくわかってないな。


・自分にとっては戦争とか宗教も典型的な「何がわかってないのかわからない分野」だったんだな、とか本を読みながら思う。


・この雑記みたく「〜で云々」という感じで後半をごまかすBOTだったらそれっぽく見えるだろうか。いや、むしろその適用例がこの雑記の主なのではないだろうか。


・「正しさ」と「効果」の違いもあるな。ミクロの正しさに拘泥するあまり、マクロでの効果が結果として得られない、みたいな。その逆が統計あたりになるのかな。統計は嫌いだから漢方とかにしとくか。似非科学とか宗教だと胡散臭くなるし。


・戦力の方は「商店街VSコンビニVS大型スーパー」とかの方がわかりやすいかな。


・この前の入金は「清掃費」とかじゃなくて、ただの「払いすぎの家賃の返金」だった。危ない危ない。不動産屋を見直すところだったぜ。


・むぅ。今日中にやれるかと思ったけど、ミーティングで2時間消費するのはやはり大きいのだな。4分の1だもんな。