今日の雑記

・睡眠時間7時間半くらい。休日明けにしてはまずまず。しかし、今回はわりと寝つきが良かったので、もう少し早めに床についても良かったのかもしれない。11時起きだったので早めに寝るのは諦めてた。


・そうか。自分の大嫌いな日本的概念「和」とは、「悪平等」と呼ばれるもののことなんだな。今週のWJを読んで理解した。
条件が違うのに結果だけ同じものを求める。厳密に言うなら、「同じ労力をかけた人は同じ結果になるべき」という努力教の一種だと思うので、共産主義とも違う。
「どれだけの人に必要とされたか(お金を払っても良いと思われたか)」ではなく、「どれだけのコストをかけたか」が結果に出るべきだと信じており、それ故に「エクセルでマクロを使うな」「楽に金を稼ぐな」「震災にあった人よりも我々はさらに劣悪な結果を受け入れるべき」という風になる。
と考えると、「悪平等」ともちょっと違うか。普通に「努力教」の一種である「労力教」か。単に仕事ができない人間とも言う。


・ていうか労力教って努力教の一派なのかな。努力教って「努力すればXXは叶う!」みたいな宗教だった気がするけど。まぁでも「払った労力は報われる」と信じてるところは同じか。そうか「信じてる」のか。やっぱ宗教だな。


・まぁそれは置いといて、今回のめだかの「プラスもマイナスも同じ」という概念に「ノット・イコール」を持ってきたのは面白いな。確かにtrueだ。


・ん。今週からは普通の時間で勤務して良いのか。まぁ別にスケジュールは詰まってないけど、睡眠時間の調整はしたいので有り難い。ていうか、辞めた後は睡眠時間をちゃんと調整できる仕事にしたいなー。


・今日のモードがよく分からなない。
コーディングがしにくい。というか設計がしにくい。
そしてやけに音楽に対するノリが良い。「不調だけど体だけがノる」という状況はあるけど、今回はちゃんと精神の方もノってるので、不調ではないのか。受信部分だけが回復してるのかな。
つまり、能動的に何かするより、受動的に何かする方が向いてる状態か。土日の作業の影響かな。情報収集とかをメインにした方が良いのだろうか。つっても仕事ではあんまりそういうのないんだけど。


選挙カーで騒音を撒き散らす奴は国民の生活をわかってない、と考えるのは大人げないと思うようになってはきたけど、それはそれとして邪魔。


・変化してきたのは主に「レイヤー」の概念あたりか。選挙というものを「人を選ぶもの」ではなく「システムを選ぶもの」として認識し、そこでようやく自分の「生活(システム)」と接点を持ったような感じ。
そうか、「システムを選ぶもの」として認識するようになったのか。


・総じて体調は多分マシだ。土日の問題でモチベだけが減少しているようだ。そっちも一応すでに打てる手は打ってしまったし、いまさら何ができるわけでもない。


・まぁゆるゆると作業しよう。それで済むレベルのものを先にやる。


・そうそう。電車でアナウンスされるようになった「節電対策」という単語がなー。ただの「タダシイコトバ」なのでアレだけど、「早急」を「そうきゅう」と呼ばれた際のむずがゆさを感じる。つまり「津波対策」のように「問題」への「対策」なのであって、「節電」とかは問題ではなく対策そのものであり、普通に「節電」だけで済むんじゃねーの、という話。
まぁ意外と「防犯対策」とかは普通に受け入れちゃうので、「タダシサ」などそんなもんだよな。


・ん。だんだん眠くなってきた。


・モチベーションが減じているのは、土日に「能動的にあれこれしたけど時間を浪費するだけで当初の目標は達成できず、さらに達成がさらに2週間遅れるのが確定した」という現象により「じゃあ何かするだけムダじゃん」的な学習と反応が起こっているから。こういう学習を見てると、上の「労力教」もわからんじゃないよなー。


・「労力教」は汎用性高いな。というか、今まで不思議だったものが理解できるようになる。少なくともそんな気分になる。
「陰で勉強してるくせに」というのは、「労力を払った分だけ学力が上がるはずだ」「あんなに学力が高いならかなりの労力を払ったに違いない」「勉強してないなんて嘘だ」ということだろう。


・その点、スポーツだけは幾分マシか。「努力は嘘をつかない」みたいな努力教はあるけど、負けたことに対して「いや、あれだけ努力したんだからこっちを勝ちにするべきだ」みたいなのはない。「データで勝つ」ことに対する反発とかはありそうだけど。


・つまり「この発言は労力教か」というのを考えるだけで結構フィルタリングできるんじゃなかろうか。これならかなり自動化できそうで、つまりスルーカが上がりそう。しばらく試してみたい。


・それとは別の一派があるんだよなー。「科学過激派」とでも言うべき何か。おそらく科学を「信仰」の対象とする一派で、実際に科学が「使える」人間ではない。ここらへんがまだよく分からない。というか境界がわからない。すげー真面目な顔をした信仰者も居るようだし。なにより自分が科学を「使える」人間ではないので、「使えてるかどうか」での判断が難しい。「自分で検証するか」ってのも違うんだよなー、情報偏向して検証したら意味がないし、各自がいちいち判断するのも効率が悪いし。ここらへんは例の「判断」の分野でもあるし。


・あぁ。川沿いに露天が出てたのは花見のためか。


・勤務時間の制限がなくなったので、これから今まで通りの仕事をするものとしてあらためて辞めた後に残る金額を試算。30万もあればひとまず2ヶ月ちょいは働かずに済むはずで、今までの経験から言えば特に意図的な残業をしなくても達成される数字だろう。辞めた後すぐに健康体に戻るために、今はムリしないことで疲労を蓄積しない方が重要。ということで、今月も今までくらいの対応を続ける。そして睡眠時間確保のため、やや遅刻気味の対応になると思う。