今日の雑記

・睡眠時間8時間くらい。環境は悪くなかったはずだが寝つきが悪かった。興奮状態というほどではないが、沈静化が困難だった。リラックスできないんだよなー。部屋のアレコレでホコリがまって鼻づまりが起こってたのも問題だけど。あとは虫の夢を見てしばらく部屋の中にデカい蜘蛛が居る想定が続いてしまったのもめんどい。


・エアコンの工事も終わったので部屋の再レイアウトが必要なんだけど、日曜は出社してたので大したことはできなかった。次の土日は帰郷前の最後の休日なのでそっちの対応に追われるだろうし、再レイアウトは9月に入ってからかなー。本を並べるためにもう一つくらい段ボールが欲しいところだ。


・そういえば「戦時中の脚気の対策」と「現状でのツボだの灸への反応」は似ているのかもな。
脚気と玄米について、あるいは森鴎外について。→http://homepage3.nifty.com/ymorita/neta5.htm
自分の論点としては、「科学的な説明も正しさもないけど、それでも状態は確かに回復している」というのが共通してるんじゃないかなーということ。その延長として、いつかちゃんとツボとかにも科学的な説明とかがなされるのだろうか、という疑問がある。


・面倒な案件が色々と来た。今日中に終わると良いんだけど。


・一個完了。所要時間1〜2時間くらいか。悪くない速度だが、疲れた。しばらく休む。


・バグ案件のコメントにモチベを削られ、さらに別件の対応で疲弊した。かなりしんどい。久しぶりにキチガイ成分が表面ににじむレベル。ちゃんと休まないとマズい。


・モチベが減ると思考がマイナスに向かい、「時給制だから、頑張っても金は増えないし仕事が回ってくるので貧乏&忙しいし、頑張らなければ金は増えるし仕事が回ってこないので裕福&のんびり」ということを思い出してしまいモチベ減少のループにつながる。まぁ残り2週間もないし、これに抗うのももう少しの辛抱だろう。


・時給制においては「頑張らない」というのが合理的な帰結なんだよな。とても合理的だ。唯一失うのは「時間」であり、それがイヤだから頑張るものの、しかし忙しくて体調を崩すと手に入れた時間すらろくに使えない。ならば仕事を頑張らずに暇な時間で趣味のことをやっていた方がやはり合理的なのだ。そして自分はそれを受け入れたくないがそれももう限界だ。それが10個くらいある辞める理由の1つだ。


・「頑張る」という言い方は良くないな。なんだか根性論にも聞こえる。「効率良く成果を出す」が正確なところだけど、それだと長いな。
もともと20%ルールみたいに50%以上趣味に使っている時期とかも多かったし、頑張ってはいないのだ。


・いまだに本というメディアは「一人で楽しむ」ものなんだな。電子書籍で何か変わるだろうか。
いや、そういえば「絵本」がすでにあったな。やっぱり頭が動いてないのか。


・そしてそういえば、会社の消灯も解除されたのであった。暗くて気が滅入るとか、作業できないとかはなくなった。単にマイナスが0というか元に戻っただけなので、別に嬉しくはないが。


・やっぱり「ごはんですよのおにぎり」で使ってる海苔は味付け海苔だったか。側面に書いてあった。


・面倒なやつの一つは再現せず。念のため別で確認して再現しなかったら再現チェック部隊の方に回して終わりになるかも。


・今週の木曜は会社的には休日。ということで、昨日は結局服が見つからなかったので別のところに寄りたい。ダメになってきたのが2つとも白いやつ(夏用)だったので、条件として「白い服」が増えたためさらに厳しかった。黒で丁度よいのはあったんだけどなー。


・リリース版でも確認できず。仕方がないのでチェック部隊に回してひとまず終了。というか今日もフルビルドなので別の版で確認するのに1時間くらいかかってしまう。前々回みたいに2〜3時間かかるよりは遙かにマシだけども。


・ということで残り一つ。残り3時間半。待ち時間が暇で少し対応してみたので、それで問題なければ終わりだが。まずは休憩すべきかな。問題があった場合にすぐに次に取り掛かりそうだし。ちゃんと休む意識がある時に休んでおこう。


・また再び「生きる理由」を欲しがっている。そんなものはないし、あったとしてもそれを得たところで特に意味はない。問題なのは「生きることが楽しくない」ことであり、それの副作用的な感じで生きる理由とかを欲しているだけだ。体調が回復して能力が振るえるようになれば自然解消する類のものだ。


・15分しか休めなかったが、大きな問題はなさそうだったので確認に回してから終了かなー。残りはちゃんと休もう。


・地デジ移行の問い合わせが18万という情報を見て、「意外と少ないな」と思ったけどTwitterでの反応は逆っぽい。
人口1億人に対する18万と考えると0.2%。家庭数で考えても1%いくか怪しい。問い合わせ件数が「のべ」なのかとかも気になるが、1%に満たないなら本当によく頑張ったものだなーと変に感心してしまう。
普及数が極めて大きいので、数の方に気を取られるんだろうな。これが例えば「校長先生の話をちゃんと覚えている人を99%以上にしなさい」とか言われたら「ムリです」とつっぱねるだろうに。1%くらいは例外として当然存在すると思うんだけど、「あんだけデカデカと表示してたんだから100%気付くはず」と思うらしい。自分がまだTVを見ていた頃よりデカくなってるんだろうから、そう思うのも仕方ないのか?


・というあたりまで考えて、自分の思考はゲーム業界的な思考になってるのかなとか脱線した。
ゲームはプレイする人によって本当にやり方が違う。それを統一するために色々と導線を作っているんだけど、それでも(こちらから見たら)例外的な行為を行う人が一定数居る。その人も奇をてらってるのではなく、その人にとってはそれが自然なのだ。


・というあたりまで考えて、今度は自分の機械音痴とつながってるんじゃないかと脱線した。
書いたかもしれないが機械音痴とは別に「機械が使えない」わけではない。あくまで「機械の使い方がわからない」だけだ。例えばコピー機なる存在は知っていて、それを目の前にしたとする。しかしどうコピーするのかが分からない。コピーしたい紙はいつセットすれば良いのか。セットする前に何かやる必要があるのか。というかセットはこのトレイにつっこめば良いのか。枚数と同じだけスタートボタンを押せば良いのか。etc.
簡単にいえば「想像できない」のだ。今回の地デジの件に当てはめると、「デジタルナントカというのは対応が必要らしいけど、対応する人はいつ来てくれるんだろう(国がやるんだからきっと国勢調査みたいに誰か来るのだろう)」みたいに一般人には想像すらできないであろう思い込みとかがあるのだと思う。それでも普及率が100%に近いであろうテレビにおいて、問い合わせを1%以下にしたのは本当にすごいと思う。


・というあたりまで考えて、「問い合わせをするのってごく一部くらいじゃない?」という風にまた脱線。
今回は「見れなくなる」という、テレビが必要な人にとってはオオゴトだから割合はだいぶ大きいだろう。普通は問題があっても1%〜10%くらいの割合だと思うが、今回は50%と考えよう。そうすると、残りの50%は「問題があるけど問い合わせない」、つまり別の言い方をすると「もうテレビは見なくて良いや」という人間になるのかな、とか思った。つまり今回を機にテレビを見なくなった人はだいたい18万人という風に概算する。ものすげーズボラだし、結局全体の1%に満たないものだけど。


・というあたりまで考えて、今度は「この前書いたアレって数字の設定ミスってたよね」というのを思い出した。
寿命は50年じゃなく100年にして率は1%と仮定すべきだったなー、と。それでも文字通り桁が違うので大きな影響はないんだけど。問題なのはそれをすぐに思いつかなかった自分の頭の回転の遅さだ。やはり上のようにゴチャゴチャと考えてもそれが正しいとは自分でも思えない。特にテレビを見なくなった人の概算なんてテキトーにもほどがある。


・ということでここらへんで思考は停止しよう。あとは適当に何か調べたりドローインしたりしてよう。


・眠いときは重心が奥にある感じなんだよな。意識の重心が理性側でなくもっと奥の理性では手が届かないところにある。そこから何もせずに縮こまると理性側から離れていく、という感じ。あの状態を意図的に再現できれば良いんだけど。


・そろそろ退職メールの文面を考えないとな。縦読みとか仕込めたら面白いけど、そこまでやる気力はないし。


・もうすぐ19時。今日の案件はもう来ないだろう。なんとか残案件0で今日を終えることができそう。


・この前のアレの見方を変えると、「10人動かすことでシステムを変える」というのが自分にとって現実的で妥当な行為ということになる。学校というシステムを変えるにしても「草の根活動で皆の同意を得る」なんてことではなく「変える権限を持つ10人となんとかつながる」というあたりか。そのつながるためにさらに人とかコストがかかるのであればそれも現実的でなく妥当でないということになる。つまり他の方法を考える(か諦める)べき、ということ。
ここらへんをもうちょっと詰めて考えたいんだけど、思考がもうムリだな。


・もう照明的には問題ないけど、メシがやっぱり一食分足りないので夕方過ぎに買い出しに出る。たぶん明日からも同じ習慣になるだろう。
で、さすがに暑さは戻ってきたな。まだまだ耐えられる範囲で本番の暑さではないけど、帰郷まではこんなもんかな。


・会社を辞めるとなると、今の定期を使っていける範囲も有料になるということ。ということで、いまのうちにアレコレしておきたい。つってももう買うものは服と古本くらいしかない。古本はあらかた回ったので、あとは服くらいだな。隣の駅すら気軽に行けなくなるので、ちゃんと考えとかないと。


・辞めたあとしばらくは自転車メインになるのかなー。残暑の暑さしだいだけど。ただでさえ運動してないのに、さらに運動しなくなるのは明白だから、なんらかの対策はしとかないといけないか。


・あと10分くらいで今日は帰宅する。今日はそもそも全体の案件自体が少なかったようだ。Aバグ以上に絞られたのが効いてるのか?向こうの案件はまだ絞られてなかったように思うんだけど。あるいは本当にもう収束を開始したのだろうか。


・そういえばこっちで書いたっけな。メインアカウント側でちょっと書いたのは覚えてるんだけど。時間もないのでパッと書くか。リアル世界の住人における「能力」について。
漫画などにおける「能力」とは強力であるが単一であることがほとんどだ。例えば「発火能力」「念動力」「テレパシー」「身体能力」「身体強度」など、どれか一つを持っているのが普通であり3つ以上持っている者は極めて稀だ。
リアル世界での「能力」は完全に逆になる。つまり「微力」だが「複数」の能力を有している場合がほとんどだ。「この能力に関しては誰にも負けない」と言えるのはトップ10くらいまでだろう。トップ100人まで拡張してさらに日本に限定しても、そのセリフを吐けるのは全体の0.1%にも満たない人間だけの特権だ。稀と言って良い。
故に、「能力単体」ではなく「複合能力」でしか差別化は困難だろう。逆に複合能力でさえあれば微力だとか強力だとか以前にその組み合わせを有しているのはその人しか居ない。
時間だ。帰ろう。どうせまだまとまってないしな。